あたりまえで透明なもの

なるほど、失うときに愛おしさが爆発的に輝くというのなら、
それこそ人生、終わる時にすべてが愛おしくてしかたなくなるのかなあ
捨てられないもの たくさんあるけど、あの世までは持ってけるもんは なんもない。
ってチャボさんが歌ってたその歌詞だけは印象に残った。 「清掃の歌」だそうです。
 
だとすれば「俺は死ぬまで完成なんかしない」 かぎりなく真
のような。そうでもないような。なんかちがうかな
 
愛おしいものを持っていけないからって、悔いが残るって意味じゃないけど。
ちゃんと愛さずに最後を迎えてしまったら、目の前の愛おしさをちゃんと愛さずにいたことに 後悔するかなあ。
どうなの?死んだひと。
ちゃんと愛して悔いがなかったら、目の前のものを愛してきて本当によかった、って言って、ゆけますか?
 
ん?ちゃんと愛する ってなんだ?

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