なにわサリバンショー

お母さんと、映画見に行った。
お父さんも一緒に行ったのだけど、お父さんはもともと映画がすっごい好きなものだから、今あんまり観たいのがないから? ってひとり 清水寺に旅立っていった。。
みんなで御飯たべた。
 
 
観た映画は「ナニワ・サリバン・ショー」。
映画というかドキュメンタリーというかライブ映像+再現映像というか。
忌野清志郎の映画だったよ。
 
去年ぐらいに知ったことだけど、お母さんは忌野清志郎がすごい好きで、
ひたすら車の中で清志郎のカセットテープ(…!)を流してはウルウルしてた。
なによなによ。そんな趣味、聞いたことなかったよ。
 
というわけで 私も最近色々と聴いてみたり、私がちょうど持ってた音源をおかーさんにあげたり。
 
忌野清志郎の個展とか名古屋に見に行ったっけな、そいえば。去年ぐらいかな…
んで絵本買ってもらった。清志郎さんは絵が上手。というか、色の組み合わせがすっごいなあ… センスなんだろうなー
衣装とか見ててもすごい思うなー
あんなの着ちゃう男の人 すっごい 好きなんだよー よー よー
 
ライブ映像を、映画館の大音量で聴いて、すごいなーって思った。
やっぱりいいなあ、音楽。
やるでもないけど、やめられないだけ。なんだよね。
 
さて、この映画見て、初めて、斉藤和義ってこんな顔してたのかーって知った。
そして、動いてる彼のことを見て、なんだかとても、好きになった。
あんなに魅力ある人いるのかー。映像なのに。
オーラなのかな すごく人間っぽいかんじが、よかった。人間っぽいってなんだ。
 
お風呂で歌うたった。
 
なにわさーりばんしょー

“なにわサリバンショー” への3件の返信

  1. ナニワサリバンショ-カンドサイコ-・・・ほんとにサイコ-だった。きよしろう-最高だったよ。いつも夜中に小さい音でD?D見てる私はあの大音響にやられちゃいました。
    布袋寅泰がガンガンにエレキをひきまくって、スピ-ドのある冒頭からわ-これはなんなんだ、この響きすごい、コンサ-ト会場にいてまじかでみてるみたいだと感激しっぱなし。矢野顕子と一つだけを歌う清志郎がとっても素敵だった。かっこよすぎる!矢野顕子も「すてき!」なんてほほを染めてました。武道館の完全復活祭がおもいだされます。あのときも
    ものすごい大音量にびっくりして、これがロックなのか―と思ったけど、やっぱりロックは大音量でドカドカうるさくやるべきだ。ドカドカうるさいなかでもちゃんと美しいメロデイ、
    こころをうつ歌詞がきこえてくる、それがきよしろ-だ。
    私たちに全身で歌って伝えてくる、この人はこうやって、ずっとうたったんだ、この人の音楽の世界はこんなにもすごかったんだ、と実感した2時間でした。
    最後、1996年の春のラジオ放送でチャボとしゃべってる音声が流れるのだけど、今はもう
    聞けないその声、おしゃべりが懐かしく、ただただ涙。
    この映画をつくってくださったみなさん、ありがとうございました。
    2回みたけどまたみにいくよ。

  2. ハウ、こんなへんぴなところに!コメントありがとうですです。
    うちのブログはけっこう文字化けするもんですんませんのう…
     
    「ひとつだけ」は、いい歌すぎてケータイに曲名メモって帰ったですです。
    音楽はええですね。エンターテーメントは、ええですね。
    いい曲はずっと残るからすてきだけど、いま活動してるアーティストにもそういう奴らがきっといるはずだから、きよしろーさんと同じぐらい好きなバンドにもっともっと出会えるとええですね。
    2回も見にいけるなんてうらやましかー
    ぜひ楽しんできてくださいーー

  3. ピンバック: ピ ナ / ガス止

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