へべ友

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朝である。
昨日は、その前日に 一時間半しか眠ってなかった私、
へとへとの べへもとで、
22時には寝たはず。
 
そうして起きた朝は6時にスッキリ目が覚めた。
鬼のようにふかく眠ったようだ
それでもまだ8時間睡眠やから割には合ってない はずやねんけど、
またあとで眠くなるかなーと思ったら 眠くならんかった。
仕事が締め切りまぎわすぎてヤバかったからかしら。
本日はごめいわくかけた いけない。
 
からの、福島(大阪の)に行ってきた。
ハンバートハンバートが見たかったけど
入ったら終わりの曲の後半くらいからで 人ぎゅうぎゅうすぎて 何もみえんかった。
私の背は低い、混むイベントは ステージが高く、広くなければならない。
 
フリマ?があって、めっちゃかわいいカバンがあったねんけど一万六千円もしてた。
どうして………
最近、全然 ほしい!って思えるものがなかったから、
こういう時に使うために、あとは使わないように したら別に いいんだろうね。
とか思ったけど やっぱり まだまだ私には 一万円ごえはむり!むーりー!
 
原発のお話とエネルギーのお話みた。きいた。
私はあまりにも知らなかって、でも、周りのうわさ話やテレビの話はあまりにかたよってて意味がわからなかったから
少し勉強できる時間ができたことは、よかった。
 
私が原発に反対する理由が、できた。 祭りのちからや!
ある島のひとたちが すごく頑張って動いて 感情むきだしにしてる姿をみて
涙がとまらなかった。
どうしてそんな風になれるんだろうなー
自分たちのことだから なんだろうけど
私はたぶん自分のことでも そんな風になれない
 
だから、本当にそこで必死に 何かに向かっていける人たちの顔を見てると、
わけがわからなくて でもすごく羨ましかったし眩しかった
人間はすごい
 
スウェーデンのくだり長かった
 
終電だったので帰る!
ライブまともに見てねえ!
なんだかそのぶんは不完全燃焼。思わぬ収穫はあったのだけれど
 
大阪の繁華街の金曜日の夜は
とても賑やかで、なんだか はかない。

あすべすと 2012/2月

その月の好きな曲集めたリストっていう趣味と発見
1月度に引き続き 2月ぶん。
 
asbest201202
 
●2012/02 あすべすと
 
 01. Sink Into The Sin/matryoshka
 02. Theme From “Dr. Pyser” (Studio Version)/Ben Folds Five
 03. I Am Not A Know It All/クラムボン
 04. Hooliks Sooviks/Pastacas
 05. Homemade Bombs In The Afternoon/A.C. Newman
 06. Futura/Battles
 07. BLEED!/PE’Z
 08. 2(Two)/スネオヘアー
 09. Vitamins/Pedro
 10. Across the Universe/クラムボン
 
 
なんか今回、クラムボン二曲入っちゃってて
既になんとなくかぶせない な ルール崩れたりなんですが
ま、いいかー
並べてみたら日本語すくないのにびっくりした
 
 この月に久しぶりに聴いて、もどってきた曲: 8
 
ほか全て、この月に新しく出会った曲。

三月にうまれたから名前はみつき

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ゆびきった
にじむ血は ゆれる生命のあかし
僕は散歩にでかけた
 

 
間違いを繰り返す
でも結局間違いじゃなければ仕方がないよね。
 
ご飯食べたら 吐き気がひどい。
だからといって二度とご飯なんか食べるもんか とは思わない。
 
たくさんの経験のあとにあって
それが自分にとって良いことだってわかっていたなら、
間違いとは思わないのかな。
 
内久宝寺、こみあげる吐き気をこらえながら歩く。
足に力がはいらん
今日は目もあかんし耳もやられかけている。
しかしやっぱり、一番いかんのは頭と心臓
 
排気ガス吸い込んだ PM1時
 
何もしないをしたい
何も知らないで死にたい
一年前、あの頃の私には なにもなかった。
だから必死にかきあつめてた気がする
周りのだれもから。
そしてだいたいの人が 色んなものを私に惜しまず手渡してくれた。
 
なにもなかった。
今はちがう。少なくとも今は違う。
暮らしてゆかれる仕事が いちおうあるし、きみがいてくれるから。
 
邪険にあつかうのは余裕ないからだ、なんて、言い訳やと私は思ってるよ。
好き、って感情は、私の人生のメインというか全てだから、
裏返ると強力な破壊力を以て何をしでかすかわからないし
好きってだけでほかのすべて 何もかも なくなる、いらなくなる。
 
ねえ三月、私は誓いの言葉や永遠の愛なんてこれっぽっちも信じちゃいないんだよ。
でもね、私はそれに心から飢えていることも、知ってる。
 
たった一日で心は少し静かになった。
あれから全てがゆっくりと、変わった。
いつぶりかえすかわからない爆弾ではあるけれど
生きる喜びはいつも、苦しみとともにある。
 
安全な場所にいたいけど 安全な場所にいたいだけじゃないから、
人は動き出す
ここから出ていく。