ゲロ暗示

ぐぬぬぬぬとして
やいやいとして
えいっとで、

やっとのやっとで
言葉をしぼりだすのだ。

素直に
しょーじきに

そっちが関わりたくないなら 私のほうが関わりたくないのに
なんでわかってくれないだろ、

なんでわかっててこんな風にするだろ。

ひどいです。

お昼休みに涙がとまんなかった、
帰り道にも涙がとまんなかった。
泣きたい わけじゃない
かなしい から

でも泣いていると人が心配するから、
泣くんじゃない、っていうから

かなしくなったら 人の前にはいかない。

苦しいことばをたくさんはいた
なあんも悪くない人にむかってはいた、

はいてるあいだは楽になっても
はいたあと、一気にいやんなった

こんなふうに迷惑をかけるだけのやつは、
消えたらいいのに、

僕がいまここで泣いてようが死んでようが
だあれも知らないことで
生きてることも
死んでることも
おなじなんじゃないかって。

おもった

太陽にごめんなさい

たんじゅんに
めいかいに
まちがいなく
こころから

かなしいよ。

輪のなか胃のなか

酒をのまないやつが飲まない奴の輪のなかで生きる以上に、
酒をのむやつは飲む奴の輪のなかにこもりがちである。
そのことを、
わかって、

だれに?
なんの話?

はっぱふみふみ
東西南北、
じゅげむじゅげむ

時間の流れるのがあまりに速すぎて、
わたしはずーっと置いてけぼりなのです。
追いつけない

声がとおい

温度もとおい

歌をうたうけど、怖くて怖くて、
もーだめだって

や…
やれるだけのことは、やたのです!

でも、なぜだか なぜだか
なぜなのか、
なんでなのか、
ずーっと わからないです。
みんなには当たり前かもしれないことが
僕にはわからないんです。

あれは何だったんだろー

なんで私は

こんな気持ちに?

かれらの頭んなか

もうあまり覚えていないけれど
 
男にも女にも気をつけるんだよ、とのこと
なになに どういう意味か??
こわ、にんげんこわ
 
なんか常に彼氏いるイメージ、とのこと
本気で言ってないだろうけれど
それはそれで なになに どういうことか??
ちゃらないよ と 思っているのですがちゃらいすか?
 
むーん
 
本当のことを誰も聞いてくれないし
話さないのではないか?
だなんて疑ってもしかたないから
受け止める努力をします、
努力をしている時点で私はちょっと、
疲れてまうてる、
 
ひとはそれぞれだから
だなんて言って
 
モハヤ誰もわかってくれない、と
なげく君がいるなら。
 
 
ハテほんじつは
本を開いて、スパイスカレー作ってみた。
うまみが足らん、やっぱ、けっこう塩分必要なものなんかー、
でぶの飲み物、カレー、か。。
 
いや、もっと塩分ひかえめでうまみを出す方法はありそだな!
ほかのパイスパ(業界用語っぽいね!)試す?
 
ぱいすぱー
 
おにぎりにぎにぎ、おににぎ
 
よるは、いろんなことを思い出して巡らした。
 
ねえ あたらしい世界がみたいよ、
でも僕はどこへいっても、僕やわ。
 
そのうえでの覚悟、覚悟、
ああ、覚悟なら ないこともない。
 
 
みっつ数えて、
めをとじた、

ふうふう

えふへへへ
ほほほほほ

ほぉーほ

ギターかついで家をでて、遊びました。
へちょへちょだったけど
たのしかった。

あなたのお友達のなかで「ADっぽさNo.1」をめざす、森本明日美です。

うそです。誰がADやねん。むり

おメメなんてすぐにごまかされてしまうからね、
あなたにゃ私がどー見えていますか?

それあほんとに、私ですか?
でもほんとのほんとなんて、きっと誰かが決めたうそみたいなものだから、

ほら、まぶたなんかとじておしまい、

すーすうすー

もじもじ

フライパン買ってライブを見に行った。
帰りに、中之島公園で芝生に仰向けになってごろんした、
ちくちく気持ちいー

目を閉じてしばらくそーしていたら、
くすくす通りがかる人の声、
「ねてるよ、」「ほんとだぁ、」

目をあけたらこっちを横目でみながら人が通過してった。

はいす!寝てます!!

また目をとじた。フライパンと一緒に、芝生のうえ。ちくちく、さわさわ。
同じよーに何人か通り過ぎていったあと、スーツケースひいたカップルがやってきて、
「気持ちいいのかな?」って、私の隣のほうへ、同じよーに寝転がった。

ふふふ、

ぼくのことを知ってるひとが、そんなにいなくてもいーと思った。

でも、君には知っててほしいなあと思った。

あたらしい川の なかの景色
そのなかに、自分の通ってきたみち、してきたこと、関わってきたひととの時間 すべて、抱えこんで 抱えて
ゆくしかないから、

緑色のワンピース
背中に葉っぱつけたまんま、
も少し 頑張ってみるよ。

ただいま。おかえり。
げんきなの?

ぷりぷースぷー

北海道でスープカリーが流行りまくってるというのは本当らしい。

おいしいカレーたべた。
カレーすきす

んで夜はみどりばし
戦国は今日も元気そうだった。
通過して、外へ。

もつ鍋を食べた。
あかん肥えるやろ!!

でも、ともだち。。
うれしい。。

一緒にいてくれて ありがとう。

きしゅきしゅ踵いわせて、帰りみち。
だーーーれもいない
あわない

甕に植えられた花、
壁に掛けられた消化器、
知らない誰かの暮らしのなか。
布団の息づかいの向こう側。

知ってる誰かのことを
思い出す

誰もいない
深くて暗いかわ、
どこかの家で風鈴のおと

流れの干上がった小さな人口の川、というより水路、

うたが聴こえた
 

「飛行船のうえの景色さえ、
目を閉じて二人でみていた
誰にも描けない絵 描けたなら、
どうかどうか行かないで」

 
うたいながらリズムとんとことん、
にこにこ ふりふり。

最近出会ったひとにより、なんとなく思う。自分の力、というものについて。意外といけとうかも、って。
生きていくことはできるかな、
ちょっと色々 調べてみた。
まえに調べたときと、感じたことが違うた、
いける気がした。

まずは、目の前のこと。
真剣にやろ

絶対いいもん作ってやる、

あー、きみに会いたい!

ぬあー

ぐるぐるいー

扉のまえで せみがしんでいたの?

 
下山の「8月のメフィストと」をいっぺん聴くと、あまりにずっと頭に残って まわりすぎて 混乱する。

こないだのhiyokoスタジオ練習のなかで、ハマやんが「8月のメフィストと」をコピーして、全員でいっかい演奏してみた笑。
ハマやんはコピーがとくいですので、いつものことなのですが、

でもなんかそれで、またぐるぐる頭に回ってしまって、そーとう、

寝ても起きても、ぐるぐるしていて、
起きて咳きこんだときに 動かれなかった。
 

浮いた瓢箪 かるそに流るる
行き先ぁ知らねど あの身になりたや

うたわれよう、わしゃはやす。

 
今作っているサイトについて、ボスと、同期の男の子と議論。

むつかしい

うん、ぜったい、いいもんつくってやる!

ああ、
きみに会いたいなあ。

8月はなかばをすぎた。

たちのわるい性質(たち)

悪意のある広告というのがある、と思う。それはポスターなりCMなりwebなり、なにかしらのメディアにおいて。
見た人に勘違いさせるような文句で誘導して、よくよく調べてみたりするとああなんだそういうことか、それって、あの文句とはちょっと違う意味じゃないか?というあれ。

そりゃあ、とにかく興味を持ってもらうことができれば広告として成功だから別にちょっとの語弊は構わない、とするのは、商業的にはありの考え方なんだろうけど、
やっぱり、そういう広告の打ち方をしているのをみると、この企業、この広告を作った人は、そーいう人なんだろうかなあ、って思うのが私である。

注目してもらうように作るのと、勘違いしてしまうように作るのは、ちがう、
なんとしても成功したいって思う気持ち以前に、根本的な人間性。

受け取る人の立場から。

ぼくは考えたい、
なにもかも 下手くそなりに。

お昼休みに食べた冷製トマトパスタというのが
本気でお口にあわなくて
すっごい頑張って 半分まで食べたけど
どう考えてもまずくて
でも
「おれはいつから、食べ物を、口に合わないという理由で、腹がみたされてもいないのに捨てられるほどの身分になったんだ?」
って何度も心んなかで自分に言い聞かせて
どうにかこうにか 3分の2 食べたところで、
あかん気持ち悪い、吐きそー

となって けっきょく残してまいました。
もったいない でも、ぎもぢわるうー

孤独ゆえに 自由ゆえの 平穏、
だなんて僕には必要ないのだー
いがみあったとしても、隣人のいない世界なんて、とんでもなくつまんないでしょう、

でも、
僕と君はちがう、のだな?

ごめんちゃい

誰かにとってはヤな人も
誰かにとって大事なひと、

嘘つきで 意地っ張りで、
ひたむきな愚か者

平等な病棟

完全に寝坊した、ちこく。
いよいよ寝る前の咳の発作がひどすぎて全然寝付けんかった、
やっぱりお医者さんの薬もきかひんなあ、
この一週間、確実に悪化している。

いうほど普段は咳こまないけど、しばらくして突然にむせる。

最初は風邪のひきはじめかーと思ってたけど、ほかに症状がなさすぎて、
風邪じゃあないな、となんとなく思うけど、なんだろかな。

昨年度末にこんなんなって死にそうやった時は、あまりに必要に迫られて5件ほど医者を回ったけど、どこでも喘息の診断を受けたことはなかったので、たぶん喘息の気はないっぽい、
今回受けたお医者さんでもそう。

全く知識もないのだけど、何かしらかのアレルギー、というのは、ちょっと感覚的にしっくりくる。
が原因がいまだわからないんだー困ったな。

久しぶりにからあげ弁当というものを 食べた。したら公園でのハトの群がり具合がすっごい。

ぼくはこういう時、えさを決してやらない。
俺のめしだぜ!
…もあるけど、言葉の通じない、動物に餌付けするということは、その動物の面倒を最後まで見るぐらいの覚悟がないとだめだと思う
のか?
餌付けされた動物はどうしても、それが当たり前と思うていくから、ね

言葉が通じたとしても、
…まあいいか、

今日気づいたのだけど、これまでハトがむらがってくるときに、なんか横向きで目の前を行ったり来たりするのが、ちょっとシャイなんやなとか思ってたけど、
ちがう!やつら、目が横についてるからや!
やつらはやつらなりに、こっちをまっすぐ見ていたんだな。
そう思ったとたんにギラギラのハトの真っ直ぐな視線がこわなった。
ああ

そしてハトはかしこい。
弁当あけた途端にむらがり、食べていくうちにそのうち過半数が、ちょっと諦めて遠くからこっちをみるようなフォーメーションをとる、
うち2匹が、目の前で、ただひたすらジーッとこっちを見て、左右対称に、アピールポーズ。

都会のハトは「エンターテイメントで報酬をもらう」ということをよく知っているのだなあ。

でもやらん。やらんぞ。あとこのからあげは君らと同じ鳥類や。

持ち場へけーる

どこにいても誰といても
僕の時計 止まったまま、

あたまいたく
咳もどんどん悪化しとう、困った、

ぼくは、ぼくのことが大好きやろうから、ぼくが死んだらだれか泣いてくれるやろうかとか、だれか本気で悲しんでくれるやろうかとか、
そんなことばっか、考えてたよ。

あたまいたく
耳んたい

辛くても 辛いって
言える人もいなく

みんなもっとお辛いか、
とも思い

ぼくは黙りこむ

「おいしい蒟蒻ゼリー」という商品があまりにおいしくなくって、
世の中の「おいしい」の意味について考えさせられました

さっきまで、
ああ私が死ねばいいんだなあ、とか思ってたのが、
ほんとに少しのことばで ちょっと、元気になれるんす。
でも、同時に、
私もそんな風にちょっと、元気にできる人になりたいなあ、と思うので、やっぱあ歯がゆい、身がたりぬ気持ちは つのるんす。

一日のおわりに。

ぼくは、君のことが好きです。

みんなの好きな音楽

みんなのみてる「音楽」と、
ぼくのみてる「音楽」は、別のものかもしれないな。と今日は思った。
それは、ちょっとだけど、さみしい。

でも、自分の思ってるのが間違いだとは絶対に絶対に、思わないのだ。
完璧な間違いなんて、この世のどこにもない。

同じじゃあ、つまらないだろうしな、
そんなの言い訳か。
近しい人が見つかればいいか、
そんなの気休めか。

違っててもいい、
そんでも、ぼくのことを認めてくれる人が もしもいたらいいのになあ、と、思う。
違うことは当たり前だから、
わかったうえで、個としての存在を、許してほしいだけなんじゃないのか、

それがなんだか、僕にはとてもむつかしい、

あの日きみは一体どんな気持ちで、
「音楽の距離は人それぞれだから」
って言ったのだろー。

そやって考えた。

蝉時雨と
午後の光
まだ生きて果てぬこの身なら