下衆いの下水のとんでく

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あったかくなってきて、お昼もおそとでが増えるー
オフィス街すぎて人がどの公園にも多いのと、お外出ていると鼻水がもあああすごっごいの が
たまにきずだが
まあ今は人を眺めたい気もするので
巻き寿司ほうばりながら、通りゆくひとを眺めた。
首筋を太陽が焼く感覚がなつかし
 
脳にはっきりと流れるは、
太陽の見張り番
 
さすがぴったりだ。大声で腕をブンブン振り回して歌いだしたい  気持ちをぐっとこらえ、
手に持った容器パックをたとく。
 
りずむもいずむも
いつだってぼくの中にある、
 
仕事帰りに、ドラムのフットペダルを修理してもらいにいく。
激しく叩いているとしばらくしてビーターがすっ飛ぶとゆう、長い不治の病であった。
復活
 
ここ数年、放置しすぎていた「直すもの」が多すぎて間に合わずにいる、
そうこうしているうちに次のなにか壊れたりもするし、なんともはや贅沢なはなしだいなあとも思う。ぼくは贅沢ものだ。
 
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そこからなんとのうで歩き出して
 
たどり着いた、空堀商店街。
おいしいご飯を食べてしまった、
いってみたかったところ。
 
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はからずもメニューにチーズケーキがあって頼み、メインのご飯も大変おいしかったが、それが、もう、最高だった。
じゅうぶん物足りてるけどでも食べ終わる頃にうっとうしくない、ぜつみょーな、コク。。
 
ぼくあ今年はチーズケーキを攻めようと思う。もちろんカレーとともに。
まあチーズケーキが元々好きなのだ。こっくりしたやつが好みだ。ただ、好き好んで食べにいくほどの探究心が一切なかった。メニューにあれば、偶然見かければ、選ぶかな、ぐらいで。
 
というかもともと食べもの全般に対してそんなぐらいで、選択する機会があれば好きなのをそりゃ選ぶかな、ぐらいだったけど、まあ今年は、自分から攻めてみるのはいいかなと思った。
 
おかずが素朴でとってもおいしいのは最高のぜえたくや。。私ごときがこないなグルメ気取りだなんて、贅の限りづくしである。
ありがとございますす
 
でも、ご飯食べながら、あったかなったから すっごいねみかったけど、おいしいもの食べて満たされたら、ちょっと復活した。
 
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からの  谷六へふらふら歩く。
すごくいい
このへん、広い通りは案外この肌寒さのなかでいろいろとまずい感情と状況と記憶を思い出させるので実はよくないのだが、
実際、hiyokoの「彼女は笑っていた、泣いていた(仮)」とゆうアンニュイナンバーを自動的に口ずさむくらいにはよくなかったが、
 
しかし、なんとなく  においで  直感で  狭い路地に入ったところがもう  必ずといっていいほど、すごく  いい。
やぱこのへんよいなあ。
 
玉造に  はるがくる、
 
きみの知らない、僕のことだ。
 
 
ふらふら歩いたら、いつかベースをかついで待っていた公園に着いた。
誰かとの電話を切ったあと、けして具体的にはならないどうしようもない殺意が湧いた、あの場所も、通過した。
 
法円坂二丁目には色んな糸が絡まりすぎてる。
 
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でもその絡まった糸たちの上を、意図もなく、いとも やすく、
ぎゅぎゅっと踏みしめ、ヨリ固めてしまいながら、歩いていく。
今の私は
そないな感じだ。
 
あの寒さとかなしみの中では、あなたは、もう全ての何もかもがどうだっていいと思えただろうから、
今も、それを責めようとはおもわない。
あのとき死んでしまってもよかった、
その考えを、だれにも責めることはできない。
 
下水のように下衆な群れの中に
気づかず紛れておなじにおいに染まるよりかは、
あのまま死んだとして、それでよかったのだ。
 
 
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とべそうだよねーこれ、
とべって言ってるよねー
 
 
 
・・・
 

2012/12/12 お月様
私のことがお好きですか?
あなたは嘘つきだねえ、そんで、
私がこの世で一番嫌いなものは、嘘つきなのさ。
 
 
悲しいことばかりが心を凍らせる。
なぜだろう、なぜだろうって。
どんだけ考えても納得いかないんだな。
それでも続けてきた こと だから。
 
私は私です。なあ。

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