筋肉とトリガー

本気のお掃除は筋肉痛になる。ピキピキ
昨日の掃除の筋肉痛がめっちゃきているのだった。すげえ。掃除すげえ。ナメてた。
 
 
もう暫く前の話なんだけど、インターネットのニュースで、
機器を頭に装着することで、頭の中で思い描いたように装置を動かせる、というものが発明されたとゆうのを読んだ。
あまり詳細は書かれていなかったし、インターネットなので、読んで思い描いているようなニュースではないかもしれないが、
つまり身体に障害があってうまく手とかが動かせない人用に今後役に立っていくだろう。というものである。
 
そもそもそのような装置が出現して進化することにおいて犯罪的な想像も容易にできるので、まさかパーソナルなところまでは私が生きてるうちには来ないだろー、とは思っているが、
私が望んでいるトリガーが実現可能なところにある、と思うと
わくわくするな。
 
そのトリガーを使っていっぱい複数の楽器を一気に演奏したいね!
と思ったけど
たぶん、とても訓練がいるしコツがいるものだと思う。司令を出すための、実行!とゆうトリガー思考と、ふだん「もしこうしたらどうかな〜」って想像してるぐらいの思考を分けて認知しないとそもそもトリガーとして使えないから、そうやすやすと動かないとは思うのだ。(人間の体で考えるとそれが当たり前に分別されてるのは本当にすごいな)
 
だから、一気にたくさんトリガー出そうとしたところで、脳がめちゃめちゃ疲弊しそうだなーなんて。
 
あと、なんだかんだ上手く演奏できないものかもしれない。
司令自体はうまくいっても、私の場合だと、やっぱり、リズムとかそういうのは、「体が覚えてる」とか「体の機能でリズムが生まれてる」と思うからである。
演奏とはぜんぶ脳に依るものではないからだ。思い描いたものを実現するだけが、ハードウェアではないから。
やっぱり思い描いたものがどう実現されるかどうかは、身体、ハードウェア側にも依存して左右されるはずだ。
 
パラサイト・イヴの小説で出てきた思想だけど、臓器が記憶を持っている、というやつだね。
生まれ持ったパーツによってやはり思考、嗜好も左右されてしまう。ソフトがハードを操るだけではなく、ハードがソフトを操ることも勿論あり得るのだ、というやつ。
 
それが「思った以上にある」、というところが
きっと面白いところだ。
 
 
めっちゃ頑張ってバタバタ仕事場を後にした。
すごく急いで駅に向かって、すごく急いで電車に乗った。
電車は満員であんまり動けなくて荷物もいつもより多くて一時間ぼーっと立っていた。
スタジオに入って、終電が近いのでバタバタ急いで電車に乗った。
 
人前で泣くのを我慢できないのは病気だって言われたことあるけど、やっぱり悲しかったら悲しいときに悲しいぶんだけ、涙は出てしまうものだし、悲しいってことを我慢できてしまうから病気になるんじゃねーの、って思ったりもする
悲しいは、悲しい、なのだ、
 

あー この世界が何もわからなくても
歌ってもいんだよ、

 
0時20分、家に帰ると部屋の電気は消えていた。
お腹がむちゃすいた。何食べたらよいんだろな。
おいしそうなチキンの煮込みが置いてあった。温めて食べて、とても染みた。
夜はさむいな。寒いし眠いので、お風呂入るか迷う。入れるとねむい。入らないとさむい
 
君はいつだって、
自分のことはわかるんだ。

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