曖昧なねぐせ


今日のねぐせは、すごい
余計な苦しみはきっと欲望からくる、削ぎ落としたい、でもたぶん全部を否定するんじゃなくて、共存する必要があって、
想像したい
 

触れたい、見たい、紙一重の夢は
あなたの笑顔紅葉
嫌い、嫌い、嫌い、東京タワーが
夕日を突き刺すのなら
いつかまた会える
その日を芽生えさせて
お願いよ 目覚めてよ
枯れたふりした落ち葉
 
そこに咲いていた二人の花はどこ
その上に建ったのは私を割いた春

楽しみはありますか、
好きな人は いますか
 
(東京(イースタン小谷ver.を聴いて)/小谷美紗子)

 
イヤホンから脳に音ながしこむ、鳥肌が立つ。感動で。どこまでもいけたらいい。戻れなくなってしまえばいい。
感情がとことん強く優位なら、それを使ってやろうじゃあないか、
ねぐせと記憶と予定、すべてが曖昧になってゆく
 
イマジンオールザピーポー
の行だけで、真面目にやると三年はかかる見込みかな
イマジンするだけならもうちょっとざっくりでいいか
 
お弁当たべる私を鳩がチョー横顔でガン見してくるこのムード、お久しぶりです
予定をこう、いろいろ調整することが必要なのですが、ノイローゼ気味のきもちがまだ残っていて、すぐ頭が逃避する、頭皮だけに

 

バイバイ、see you.
そこにも素晴らしい
明日がきますように
ホラ、すねてたら
何もはじまらないさ!
 
I know that I am always singing for you
I don’t know how to explain,
so I have sung forever
 
あの日あの時も、今も
I don’t know how to explain,
so I’m singing forever
 
(sunset/AIR)

 
よみがえる、もどってくる、あの苦しさ、喉から手が出るようなじりじりした焦燥感
 

劇的な瞬間は
ぼくがぼくじゃないようで
だから今日の出来事を
紙に書いて声に出して
 
(劇的な瞬間/斉藤和義)

ことしのテーマは「お信仰」だったな~って思い返す

なにをうしなったのだろーか、
何も持たずにうまれてきたのに
空を見上げて考えた

きみと出会うずいぶんまえから
きみのすべてを知ってたような、
そんなある夏の午後
 
ゆうがたのピアノ、かえりみち
どこかの家のカレーのにおい
片目のつぶれてる猫

あらかじめ約束された
いつか思い出に変わるいまを
歩いて、たしかめて、
 
(夏の幻/マヒトゥ・ザ・ピーポー)

 

リマインダー
会社から、徒歩で帰れてしまったな、疲れたけど。
 

そこから何かが変わっていくだろう
壊れた形や消え失せた色
 
そこにある何かが伝えていくだろう
優しさや悲しみや遠い記憶を
REMINDER
 
(REMINDER/ストレイテナー)

 
とりあえず家に帰って自分がくさい
今日は一日中あたまがかゆかったし風呂〜!って思ってた。会社のトイレで洗顔したけど(洗顔料を置いてあります)夕方ごろにはまたテカついてて何、このアブラ
 
ちょっと、なんでかは大体わかってるんだけど、有 すぎて自分で辛いので、無 になりたい
【無になる 方法】検索
しないべつに、
 
でもこれ、すごく、突然っぽいけど、兆候とずいぶん前のアレがあったのだ、
…あいつだ
 
とりあえずいっぱい歩いたし疲れたし、明日の準備してお風呂つかって寝る!
誰よりも早く 個性的に
 

猫なのに…
 
明日もう木曜なんすね……パネェ……
 
うん、だいぶぐるぐるしたけど、今日は昨日よりは落ち着いていた。歩いたのもよかった。そうだな、自分をがんばるしかないな、がんばろう、よそ見してられない
そうだな、やれるだけは、やってみよう、やれるだけは、守ってみせよう、
ないものねだりじゃなく、でも、出来るはずの当たり前のスタンダードを作っていこう。努力がひつようだな。
 
何度も言いますが、人類が発明した至高の存在、
お湯………
最高だぜ、お風呂
毛が短めだとすぐ寝れるしそれも最高だぜ!
 

ぼくは平気さ
にせもののシャベルも
白い小鳥も
ぜんぶ愛せるさ
 
うつくしい名前で
じょうぶな身体で
生きてゆけるさ、
何もなかったように
 
(春あるいは薔薇だって書けるさ(仮)/なさげ)

 
……あんだけ色々耳につっこんでおいて、最終的に自分の最近つくったうたに救われるなんてなー