夜かな。

何かを探しているのだけれど、
何を探しているのか自分でわかってないことに気づきました。
ただ何となく、探していただけです。何かないかな、って。
もしかして、あるものを探すのではなくて、
自分で作りださないといけないのかもしれないなあ、と思いました。
 
いつもと違うバスで帰宅。
バスに乗る前に牛乳を買っていたのですが、
それ持ってバスに乗った瞬間に、横にいたカップルに
「牛乳!」 って小声で言われて、何だかニヤケてしまう。
何だ、何かおかしいか。いや、おかしくてもいいけど。
 
そのバス、京都駅で暫く停車。私は死にたくになった。
目を閉じて体をかがめて、その瞬間、瞬間をやり過ごす。
一瞬ずつが非常に重たい
泣きたくても泣けないときが一番辛いです。
 
ここ最近、ずっと同じ夢ばかりで明け方に目が覚めていたんですけど
昨日、久しぶりに違う内容の夢を見たのを覚えています。
誰かが私を見つめている、女の人。どこかの部屋の、隅っこにいる。
私は彼女と目が合う。その笑顔が本当に不気味で ぞわって、した瞬間、目が覚める。
それが二回。あとはいつもの嫌な夢が一回。
 
あれは…私か?
なぜかそう思った、瞬間から、私は、
体をかがめていたところで、この暗闇は、やり過ごすことができないのじゃなかろうか、
すぐにここから出ていかなければならないのじゃなかろうか、
自分を守るということは?そもそもそれが必要なのか?それが正しいのか?
そういうふうに考え出しました。だしました。
 
うその自分を持ちなさいと誰かが教えてくれました。
強くて、かっこうよくて、誰にも負けることない、折れない、うつくしい自分を。
 
ああ 背中を見続ける勇気すらない
何かに捕まらないように 夜の道をぐるぐると 歩き出す
(裸の君の笑顔をもう一度メチャクチャにしてやりたい/ネズミハナビ より。歌詞は間違ってるかも)
 
BGM: Swells On The Earth/YUKI

空白の時間を埋める

ネズミハナビ の曲を最近、とっても よく聴きます。
でもまだ全部は聴いてません。
そして、まさに今、は、聴くと 胸が痛くてしょうがないので これから暫くは気が向いたときだけ聴きます。
ん?よくわからないかな…
 
一番好きで、すごい歌うの難しい(と思う)けど頑張って歌えるように覚えた 曲は、
「裸の君の笑顔をもう一度メチャクチャにしてやりたい」 って曲です。
曲名ながいね
YouTubeとか動画が見当たらなかったので のっけれませんー
おすすめです。
他には「1974」っていう曲も ヘビロテでございます。 やだ、ヘビロテですって。 なんて響きの単語かしら
 
 
 
ブログを暫く放置してたけど、何もなかったわけじゃないので
埋めてみます。(ただの趣味だよ)
 
とりあえずちょっとだけ埋めたぶんの記事リンク
2011/04/15 ふたばちん可愛い
2011/04/23 マザー
2011/04/25 お葬式
2011/04/27 赤いイヤーホンを買った
 
写真とかもくっついてたりするので よかったらどーぞ

うんこはみんなのもの

ミラーボールズ「すべてのはじまり」PV
https://www.youtube.com/watch?v=aVTJVSecsEQ

 
うんこがパァァァ!
 
ってなる瞬間がたまりません。
 
っていうか、ミラーボールズ、ライブ見たあとで初めてホームページとかPVとか見たけど
なんでやねん!!!!!!!
 
ツッコミどころがツッコミどころがツッコミどころが
 
うんこがパァァァ!

あれが狂う

死にそう
な状況の中 気づいたら三日が経過していた。
びっくりした。
 
びっくりしたと同時に、「ああ…でもまだ、三日しか経ってないのか」と思った。
地獄のような心境のときは一分一秒が恐ろしく長い。
自分の心臓の音しか聞こえなくなる。
音楽どころじゃない。インターネットどころじゃない。
目の前のこの時間をどうやってやり過ごせばいいかがわからなくて目の前が真っ暗になって、
うずくまって、耳をふさぐ。心臓の音をただただ、数える。
いーち、にーい、さーん、…
数えるのに慣れてくると数えながらいやなことを考えてしまう。
目を閉じていると長く感じるから開くが、目の前の世界が怖くなってまた閉じる。
その繰り返し。
そして、それも耐えられなくなって、ぶり返し。
 
涙が流れる間はまだいい。涙が、悲しみや 何かの感情を溶かしてくれるから。
本当にキツイのは、涙も流れてくれないとき
 
考えが頭を、ぐるぐる、ぐるぐる回って、
「でも」、「どうして」、「もしかしたら」、「でも」。
最終的に、「こんなに苦しいのがずっと続くならやめたい」。
 
やめられるもんならやめてみろよ。頭でっかち。いくじなし。
 
とりあえず今のところは、春の陽が照っているし、
ほんの少しの希望を、自分で勝手に むりくり、思い込んでいるところだから、ギリ大丈夫。
やることをやる。やれることをやる。
陽が落ちるまでに。
陽が落ちてからは、たぶんまた戦争だ。
 
あああ あれがくる あれがくる。
 
とりあえず、
マニキュアをリムーヴ!
三日ぶりにシャワーを浴びて頭を洗う。
ムダ毛をリムーヴ!
 
したところで、自分の中の問題が解決しない限り 気分はあんまりさっぱりしないんだろうけど、
浮浪者のようななりでいつも歩いているので(最近は目つきもちょっとヤバイっぽい)、
その浮浪者感をあっぷするのはとりあえず防ぐ。
あー着る服がない。
 
お腹があんまり空かないのが、問題。
限界に眠いのにすぐ嫌な夢を見て汗だくで目覚めてしまうのも、問題。
 
でも、望みがなくても、少しでも、欲しい愛情に包まれているあいだと、
思い込んででも、少しでも、望みを持てているあいだは、
五月蝿かった心臓が、しんとなって、お腹が空いてくる。
 
この瞬間に生きている。と思う。
 
私は、何をまた繰り返しているのか。
前もやったじゃん、これ。
馬鹿みたいだ、いや、馬鹿なんだけど。
わからない、です。どうして 辛いのにやめられないんだろうねえ。
やめられないねえ。
あっはっは。
 
漫画「ヤサシイワタシ/ひぐちアサ」 の中にある表現が、自分なりに、今わかった。
答えを間違うと、風船が膨らんでいく。焦りばかりがつのって、また間違う。
うわあ、もういやだ、破裂するならしてしまえと思って、めちゃめちゃになって、わけのわからないことをやる。
 
しぼむのを、待てばいいのにね。
 
BGM:Syrup16g「デイパス」
この曲は、大学入って以降ずっと、私の人生のテーマ曲(なんか語弊があるけど、うまい表現が思いつかないのでこれで)です。
ほんとに、コンスタントに、一番好きな曲。
 
Syrup16g – デイパス
https://www.youtube.com/watch?v=wkA-W0hvg54

着信御礼

今日、朝11:30から、私の携帯着信フィーバータイムが始まっていた。
5分ごとに別々の人から着信がひっきりなしに。すごかった。
何がすごいって、こんだけ時間がかぶっているのに、微妙にずれているところがすごい。
 
ただ、私はというともうひと眠りしたかったのでそんな携帯を眺めていた。
喉もやられていてあんまりしゃべれないし〜とか色んな言い訳をしてみちゃう 布団にもぐりなおす。
ごめんなしゃい
 
こないだ 4/1、おそろいで 友達に(!) 買ってもらった、豊川座敷の猫敷のCD-Rですが、
四曲入りで、私が好きな曲は、いっこだけ入っていた。
くやしい!というのも、最後にやってた「少女の名前」の音源が欲しかったんだー
家で、外で、聴きたいと思ったので。 この曲を初めて梅田ハードレインで聴いたときに、私の胸が、えぐられた。あの衝撃。くるしかった
 
好きな曲は、覚えて、普段 口づさみたい。
私にとって、音楽っていうのはけっこうそういうもので、好きっていうのはけっこうそういうことだと思う。
楽器がなくても、自分で再生したい、自分の一部にしたい。
だから歌詞を欲しがります
 
しょうがないからYouTube動画をはりつけておくんだな!
わわ、白塗り時代??メンバーが違う!けども。一番好きな曲です。
動画でいまいちでも、アクトはすんごい、迫力あると思う。座敷くんの歌い方、好き。泣きそうで。
 
少女の名前 – 豊川座敷の猫敷 (Live@戦国大統領 2010.01.22)
http://www.youtube.com/embed/vAVEl42q5BM

活字活動

untitled
 
活字が読みたいと思う。
 
ある日、たまたま通りがかったダイビング用品店?の店の表に、なぜか本棚が置いてあって、古そうな本がいっぱい並んでいた。一冊50円で売られていたので、一冊、ぱらぱらめくってみてから購入した。
 
「彼と彼女」という、短編ばかりの文庫本。
至るところに、鮮やかに浮かぶ情景と懐かしい気持ちがあった。
ただし、私の中に湧き上がるそれらは、小説のストーリーに関係しない超個人的なもので、
要するに「あてられて」いるというか。
 
ふう。
 
何か狙っている、というか、インテリぶってる?ような感じがたまに見え隠れする文章は私の好みではない気はしたけど(そういうものを一切感じさせないくらい熱中させてくれる、でも時に噛み付かれるような衝撃をみせてくれる活字が、この世にはある)、
「ぶってる」ものをつくる、感じ、というのはすごく私の中にあるものだから、文体に対して親近感は覚えた。
 
いや、私の受け取り方が何かこう…卑屈なのかもしれんけど…ハァハァ
 
色々私にとってタイミングよい出会いだったな、と思う。のも面白いな。
たぶん二度は読まないだろうと思うけど、何か久しぶりに活字というものを読んだから、脳みそに印象が強く残っている。
輪郭はぼやけているのに、確かにそこにあることをいやでも意識させられる。
 
今回のこの日記?はけっこうどうでもいい感じに書いております。
あんまり読んでもらわなくてもいい感じに仕上がっております。
実際あんまり読んでもらわなくてもいいなーとも思っております。
 
テクテク……ウベッ(転んだ音)
 
でもだからといって、伝えたいことはゼロではないと思うた
しじゅう しゅん じゅん しゅじゅう じゅんしゅ しゅんじゅう むじゅん!
 
BGM: 吐く血/Syrup16g
http://youtu.be/XkMh7JdjM6E

さばくに生きる

もらえそうやったお仕事、なくなりました。
えーーーー
やっぱり、へこむ。わたし、使えない感やばいのかなあ。
うー
 
泣き〜た〜くな〜んか ないよーー♪
hiyokoの曲にこういう歌詞があるよ)
 
というわけでバイトの面接に行ってまいります。
とりあいず生きる 生きたい
 
なぜ大阪??なぜ京都??
説明を求められると私にはいわゆる「ソレッポイ」作り話しか用意できませんがそれでいいのかなあ…
もっとうまくやれる方法があるのかもしれないけどわからない。
なんにせよ悪いことしてないはずなのに隠さないかんのは、昔っから つらい。
 
やっぱり だめなのかな??と たまに思うけれど、
 
私、五体満足な健康体、25歳ぷりぷりの女子だよ!
自炊も 洗濯もできるよ。階段とか上るのとくいだよ。歩いたり走ったりも好き。好き嫌いなく大体なんでも食べれるよ。ドラム叩くよ、笛吹くよ、歌うよ。
 
だめですかねー

ぱつん ぱ

前髪を切りました。
ああやっぱおちつく。この顔。笑けてくる
 
ちょっとだけ仕事がもらえそうな予感 しかし
Javascriptの知識がどうこうと言われたのですが
それは大丈夫なのか。大丈夫なのか。だいじょう…
 
…だいじょばない
jQuery導入すらひいこらいっとるのに 多分だいじょばない
 
でも、なに?この日差し なんていうのっ!
春っていうのっ!(今期二度目)
 
これで自分のテンションあがってくれるとうれしい。
いろいろ何とかなってくれるとうれしい。
そんな雰囲気かもしだしつつ ヌルヌルいこうと思います。
 
ところで最近ずっと悩んでいる?恋愛方面ですが
私はステディがほしいです。
でもやっぱ無理にはほしくないです。
お願いしますよごめんなさぁぁい!!
な!!!!
 
君にジュースを買ってあげる」/グループ魂
https://www.youtube.com/watch?v=CThu1EgFm6g

わけんのめーんどくせー

♪分別ゴミ 捨て めんどくせーえー
♪分別ゴミ くそ めんどくせーえー
 
と 聞こえる。 正確な歌詞ではないですが
ホーリーあーというバンドの
「ゴミ.C」という曲。なかなか好き。
 
さて、私の家、引っ越しておよそ2ヶ月が過ぎましたが、
いまだ、ゴミを出したことが 一回しかありません。
どういうことだ!!
そろそろ玄関がくさい。
 
♪分別ゴミ 捨て めんどくせーえー
♪分別ゴミ くそ めんどくせーえー
 
さて。
 
ホーリーあー
最近すっごく遠距離から(笑)関わりがあったこともあり、気になってるバンドです。
変ポップなかんじ! 名前がいい
 
個人的に、Myspace のほうにアップされてる、「バター犬」が一番好きです。
なんかグッとくる。
Myspace ホーリーあー
こちらから。興味のあるひとは聴いてみるとよい
 
もうちょっとライブ情報がわかりやすいといい!

人間

退去の最終お掃除をするため、枚方へ。
前回来た時よりかは身ギレイな私、いえ、わたくし。
 
坂の途中の道路工事が まだ続いていた。
現場の交通整理をしているおっちゃん達。
通りすぎようとした時、ニイちゃんが一人、おっちゃんに怒られていた。
 
「何やってんだ! …お前、向いてないわ。ガードマンやめろ」
 
あの仕事はガードマン、というんだな。形容するいい言葉がこれまで見当たらなかったので助かる。
春の空気がただよいはじめている、湿気た、深夜の舗装道路。
キツイ言葉を投げつけられたニイちゃんは、青ざめたようすで黙りこんで、フラフラしていた。
フラフラしているもんだから、また怒られていた。
 
ああ、あれは 私だ。
 
 
 
久しぶりの枚方の家。
訪れるごとに、無機質に、「ただのタテ物」に姿を変え、自然状態に還っていくそのさまを、
毎回五感で感じ取ってゆかなければならないのはどうしても。どうしても。慣れない。
 
においがない。温度も残ってない。
私はここにはもう、いないんだ。
 
それでも確かに、あの時間はあった。あの暮らしはあった。
ここに私は住んでいて、あなたと一緒に、毎日を生きていた。
よね。
 
雨が降ってきた。
 
歌が歌いたい
悲しくて、やさしい歌が。
 

 不確かな未来を あやふやな時間を
 擦り合わせるたび 僕ら
 少しずつ すり減ってったんだ
 
 赤色を黒で塗って
 真白な砂をばらまいた
 僕らそれを 何度繰り返したっけ
 
 (彼女は泣いていた、笑っていた(仮)/hiyoko より)

 
終電で帰る。京阪電車は遅れている。
 
あなたがあの日、自分を守るために仕方なく切り捨てた誰かが、泣いているのよね。
いびつな感情、関係
 
人間