恋のような

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夢を見た。
世界の終わりに、きみと二人で歩くゆめ。
 
砂漠のような、白かきいろの視界の中で、何か探していた気がする。
けれど、二人でいれば怖くないってわかっていたから、
楽しかったな。
 
走る電車のどっか隙間から、風のきれる音
ぷしししし しし ししっし。
 
いーぶんとか
言い分とか
 
すごく喉を通したくなるいい響きだけど、言葉の意味自体はそうでもないな。
 
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“恋のような” への1件の返信

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