空く痕

散歩にでかけた。
 
僕は
お腹をくだした。
 
洋式便座と一体化しながら、頭を下にして血をあつめていた。
するとうしろの排煙窓から、コオロギのなき声がした。
いや、コオロギじゃあなかったかもしれない。コオロギは秋のような気がするから。
 
なぜかって、その鳴き声で、とにかく、
ああ、夏だ。って思ったことだけが強烈だったから。
 
瞬間、わたしは、一人、夏のまん真ん中にいた。
そこは誰が何といおうと、間違いない夏だった。
 
めのまえで見ているものが、誰かが決めた暦が、
当たり前の季節の時間の流れが、感じるすべてじゃあない。
 
ところで、今日はよく揺れるねえ

考えぎみはループぎみ

考え疲れるのはいつものクセなのだけれど
考えずにいられないのだから一生懸命やります。
 
うん、ただ自然にうごけばいいのかな。
理解したつもりになっている なんて 常にそーだろーし
100%理解できることなんて ごく一部のことだろうし
 
そして、そんなふうに合理的に考えられないのも 自然のこと
 
歌をうたう。
「僕の恋人に」
 
ギターきれーなー

うたう

歌をうたう。
バイババビンバと下山の曲。あとはオリジナルのアドリブ
 
晩御飯はさば寿司、おにぎり、インスタントみそ汁。
というのはもう昨日の話で
 
晩御飯はバナナだけでした。
 
歌をうたう。
 
内容はおぼえていない

むしょ

悲しいことばかりが胸をこおらせる
 
朝、無性にネズミハナビの歌のあたりのトーンの声が聴きたくなって、
流れてきたのはイースタンユース。
ほう
 
雨あがりの谷町四丁目は
とてもきれー
 
濡れたオレンジの街灯のひかりが、
ぼんやり空気に向かって広がって滲んでいる。
 
こんなことってないわ。

死んで苦しめ(4/9)

部屋干したタイツに 蛾がとまっている。
日々は廻り始め、止めることはできない。
 
鎖を外しては求め、外しては求めるのが私達人間だろうか、
それとも、私は人間ではないのでしょうか。
 
関係ないから

お花見 た

大阪城公園でお花見ー
うれしー
 
しかしー
 
お花の写真を一枚も撮っていなかった私がいましてー
なぜかっていうと、デジカメは持っていったんですがー
いざ撮ろうとしたとき、既に充電が切れていたんだなあ。
 
あいやー
 
というわけで、大文字山登ったときのまつぽっくりをごらんください。
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無礼くあうと

スーパーで買物。
 
晩御飯 :ほうれんそうじゃこ卵+鳥肉いため
まあそこそこうまい。めしめし。
 
 
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最近少しハマっていた ひかりあそび。
 
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こんなかんじで。

おうちぬす

仕事おわって帰る!
 
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今日は雨だから銭湯いかない。
コンビニいって 私は食べ物買った。
 
生活が続いていく。
 
寒いのが、ずっと続けばいいのにな。
とか思ったり、思わなかったり。

ヤサシイワタシ

「あの人に向かわなくていい理由を
 次々作ってんでしょ
 
 俺はその一つでしょ」

 
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ランダムで流れてきたゴンチチ聴きながら、帰り道。
なんかひどく放課後な気分になった。
こんなこともあんだな。
 
お腹は鳴るけど、ぜんぜん食べたいものがないことが 継続している。
食欲ないわけでもなくって、出されたら 全部平らげるんだけど。
 
っていうのもいつものアレだね。
 
あったかくなってきたから、そうだ、久々にコーンフレークが活躍する感だな。
ほんとか。
 
ゴンチチの次に流れたのが、Doobie Brothers ってやつで、
私のおみみはかぎりないフェスタ感につつまれた。
 
かーえろ
自炊する。
ほんとか。
 
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ヒト化

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「ひとは何のために生きるだろう」ということを考えるとき、
ひと って 誰だ?
 
わたしか?それ以外の他人ぜんぶか?
わたしは何のために生きるだろう?
他の人たちは、何のために生きているだろう?
 
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どちらも混合、なのだろうかな、と思った。