歩いたnightはおるたnight

歩いてないと、止まってしまう気がする。
止まってしまったら、もう人間じゃない気がする。
 
そんな気が して。
 
 
やえ、あんた、いま何してんの?
…だ、だいじょうぶ…?
 
と きかれてる。
ははっ、
てカラ笑いして立ち去る
 
なんでやえさんがしんだか、あんな風にしかできなかったか、私はわかる気がしたから。
みんながやえさん嫌いゆうのがほんとに最初わかんなかったんだよね。
 
 
公園のベンチで寝てたら かゆ。
 
感情を大事にしてくれる人と一緒にいないとだめよ、あなたは、 と
久しぶりに会うた友達がゆうた。
 
そう?そうかあ。 と思うけど
それってどういうことだろー
 
 
お腹がちゃんと空く、ご飯がおいしい、歩ける、走れる、汗をかく、息がまともにできる、
生きている。
それだけでいいはずなのに、
なんだかずっと、ぼーっとしている。
心ここにあらず、
何かを探してる。もがいている。
僕の生活に、決定的に何かが足りない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください