パレードはおわった


筋肉がぼくをうらぎってゆくううう、あいたあー
指もかわむけまくってるのと切り傷で洗い物がいたい。
しかも昨日おそくまでギターうっかり持ってしまったものだからゆびさきの皮もけっこうひどい。
 

別に長らくギター弾いてなかったとかじゃないんだけど
京都にいるとき最近よく泊まるゲストハウス トンボの、いわゆるふつうサイズの ふつうの弦の弾きやすさに感動してしまい、
一回だけど浮気をしたせいかきのうはギターがあんまちゃんと鳴らなくって
悪かったよ!と思いながら今日はギターひいたり ひかなかったりして一日すごした。
 

きのう思ったのはね、どんな体力しんどくても、やっぱお客さんあってのバンドだとゆうこと。パレードもそう。だれも見てなかったらぜーんぜんたのしくないし、見てるひとが楽しいかおしてなかったらごめんなさいーて思うしそれを伝えたく思った。
だから、応援してくれて、みてくれてるひとがいるなら、どんなしんどくても、ぜんぜんやりにくくて状況わるくても、ぼくらはやっぱりその場でできる限界まで、パワーつかって、お客さんに、魅せよう!としなきゃだめやと思う。
 
ぼくらは演者なのだ。バンドマンなのだ。
立ってるここは、大きくて広いステージなのだ。
お客さんがいれば、みてくれる人がいるなら、毎日 毎回が、本番なのだ。

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