そしゃくのふぇいず

そうか、ぼくは冷たいのだろうと思った。
あまり他人を信用していないのだろう。そもそも他人のことがさっぱりと言っていいほどわからないのだから、信用というものがよくわからないのだろう。
だから全ての話は自分の個人的な気もちの説明でしかない気がしてくるし
誰かに少しでも理解してもらうために何かを話す というのは一生懸命やれても
誰かに相談して意見をもらう とか 誰かを説得して意見を変えてもらう というのは
ものすごく億劫なのだ。
というか
不可能だとさえ思っている。
いつだってドアが閉じられていて、それをこじ開ける気はぼくには全くなかったのだ。
 
それが必要だと思わないしやりたいと思わなかったからだ。
 
でも君が直接関わってくれるなら話はべつだったのだから、
ぼくはただ めんどーくさがっているだけだったのかもしれない。
 
ありがとう。
 
だれかの一人のよると
だれかの一人のよるを
つなぐ力が音楽にはある、
それを信じ続けていられるから
また重いとびらをこじあけて
ぼくらはつぎのステージに立つんだと思う、
それを信じ続けていられるのは
きみが、きみだけは、
ぼくという人間をたいせつにしてくれたから!
 
おなじ夜を食べるあなたへ。
 
 
持続可能ということについて考えているんだ、
自分の居場所について考えているんだ、
ぼくはいつでも自分の立場っからだ、
なぜって人のことが、わからんのだ、
 
けれど必要なことだ、はなせばわかる、
ぼくはたぶんその答えをもう知っている。
 
 
ところで文化の入り口、とゆうものについて考えています。
 
音楽を聴いているとき、どうやって心のどあーあけてます?
体の状態はいつもとどう違うスイッチがはいっとりますか?
 
ぼくは、ライブをお客として見るということは、それすなわち、バンドとのセッションだと思っとるんです。
お客がなきゃライブは成り立ちません。
お客一人のためだけにバンドがライブしてもいいなあという考えに、
ここ数日でたどりついたものなんですが、
そういうことなんです。
 
あなたのためだけにライブをします!
というとき、
人は その人がどういう人で、どういう曲がすきで、どういうシチュエーションを好むかをとても考えると思います。
 
そうあっていい むしろ、人を楽しませること、というのは
それが原点であってほしいと僕は望みさえしました。
 
ですからその原点は、お客さんとのセッションです。
というかぼくは自分がお客であるときに バンドとセッションしようと試みているので
そうなるんですが
 
まあセッションというのはぼくの場合
好きなようにやれるように心をもっていく、でもなるべく相手のリズムもかんじとれるようにがんばる、
というかんじで
まーどうしてもリズムがあわなかったり 気がむかなかったら
演奏をやめちゃってもそれはそれでセッションだとおもうんですよ。
 
ステージ上のバンドと、お客としての自分のセッションにもそういうところはあります。
 
自分がバンドにあわせれなくなるときもあるし
バンドが自分にあわせてくれないときもあります。
それはそれで  自然です。
 
 
ネガポジへいった。
体調がすこぶる悪かったのでお腹もすいていたし晩飯カレーを食べてから、途中で下痢のため下車しながら向かったらおそすぎた。テヘペロ
 
あんな、スパイスてな、一種類だけでもけっこう貴重品やとおもうねん、それを、何種類も調合してうまれる、カレーとゆう存在は、最高に贅沢な食べ物やとおもうねん、
すぱいすほじゅうかんりょーしたなー
チャイがええ季節ですねゆ。
ラムチャイのラムはお酒、ラムキーマのラムはお肉、考えたことなかったけど関係性はあーるのかな
 
0時ごろ家に帰る。
すぐにギターがひきたくなった。というと語弊があるのはうーん。
 
 
ただ目の前できみが歌ってくれるだけで、ぼくはいいんだよ、
ただ目の前で誰かに対して自分のちからで歌えるだけで、ぼくはいいんだ、
ねー、それ以上のことって、あるのか、
目の前の、だれか一人のためにバンドマンがあっても、いいんじゃないのか。
 
 

そう21世紀今日現在、この東京じゃ
さほど俺の出番望んじゃないようだが
構わねー俺はまだ生きている、
そーさ俺は、そうまだ生きている!

ハロー人生!!
俺這いつくばって、
この脳髄の隅々に知恵を詰め込め、
ハロー人生!!
この身体ひとつ、
弱々しい俺の魂におれは火をともすぜ

 
俺はなんなんだ一体何者なんだ、
そうさ、俺はそう、一体何者なんだ?
 
 
やぱあ移動の時間は好きだ。
たくさん音楽が聴けるし
聴かなくてもたくさんゆっくり考えることができる、
移動しながらの音楽はものすごく格別な体験だと思う、
ほかにもいろんな場所で いろんな音楽のききかたがある。
 
そうさ、俺は、
まだ生きている、

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