谷町筋の交差点で待つ。焼き鳥を買う。
うまくしゃべれない。
少しずつが、少しずつ まわってゆく世界へ。
一人で電車に乗って かえる。
誰かを助ける、なんてことも
力がなければただの理想論でおわりだな。
私は、強くなりたいわけじゃあないんだな。
でも 必要になるんだろうなあと。
なあ、なんでそんなこと言うんだろうなあ。
よわったなあ。
2012年11月13日
11月13日、という数字になんだか、違和感をおぼえる。
そんな日付あんのか? って、なんとなく思って、
よく考えて、うん、まああるわな。そうよな。
って確認するような感じ。
11月35日。とか言うのと、同じような印象受ける。
いや、そんな日ないやろ。みたいな。
ちがうか…
私は背が低いです。
でも背が低いことを気にしたことはあんまりない。
ただ、人がそう言うので、低いんだろうなあ、とは知っている。
むしろもっと明らかな、違い、というのが私には目についてしまうので、そんなことは違いのうちに入らないと思っているのです。
背が低い人も高い人も、いるのは当たり前でしょう。
それに、目に見えることだから、見れば、わかるでしょう。
どれだけ近くにいた人のことだって、私にはわからないことだらけなんです。
自分にできないことを平気でやってのける人がたーくさん居ることも、知っています。
しかし、それがなぜなのか、とか、その人の話を、なんべん聞いてもわからなかったりします。
身長なんて、大したことじゃないんです。
2012年11月12日
毛っけがもさもさで ちょっと限界きていたので
(特に前髪を我慢していた)
なんとかして かんとかして
やっとの休み一日に
髪の毛を切る という 予約をいれた。
外の公園にひさしぶりな感じで うろつく。
たそがれてる場合とちゃうねんけどどうにもこうにも
今 ターボでがんばれない自分がいる。
休憩時間に 月光グリーン 聴いて、
むりやりエンジンかける感じで。
体調ちょっとずつ 崩しはじめている。
でも、大事なところだから、やらねば、
今はちょっと やらねば。
やらねば。
2012年11月11日
たくさん話しをしましょう。
その中には、悲しい言葉も混じっているでしょう。
ぼくらは べつべつの違う人間だから、
辿り着きたい場所も きっとばらばらだから、
勿論分かり合えることなんて、ないのでしょう。
でも、それでももっと深く関わって知りたい、と、
そう思えるのならば、
あなたがその価値を私に見出してくれるのであれば、
話をしましょう。
たくさん、話しをしましょう。
その中には、苦しい我慢や面倒くさい手間も含まれているでしょう。
けれどぼくらは べつべつの違う人間だから、
だから あなたの見ている世界がとても新しく、
まじわる視線が 新鮮で、一緒にいて楽しい、と思えるのでしょう。
そんな喜びのほうが いっぱい味わえる価値があるんじゃないですか。
…だなんてね。
今日で異動の、会社の同期(といっていいかなあ!)と、
森ノ宮のホームセンター行ったのち、ご飯食べにいった。
このホームセンターは最近できたばかりで、
なかなか大きいホームセンターだったので、またこようー
私が買ったものは、ガムテープとメンディングテープ。
ようするに引越し荷造り用。
もうあと一ヶ月くらいかあ。
2012年11月10日
仕事、歯医者さん、仕事。
昨日(金曜日)、電気を止められていたのをなんとかした。
朝、ガスは止められてないんだからシャワーは問題ないやろ、
と思っていたのが間違いで、
ガスは止まっていなくても、ガスの給湯器が電気で動いているので、
シャワーを浴びることができなくて愕然とした。
そうとうあせった
で、電力会社に連絡。土日は通常の営業時間外だったけど、
営業時間外の連絡手段があったので、
今日、支払い済ませて、通電してもらった。
あぶなかった。助かった。
冷蔵庫の中身とか困るところだったー。
いっぱいいっぱいなのに、
けっこうしんどいことって胸の中にのこるなあ。
いっぱいいっぱいだから、かなあ。
余裕ないのに、真ん中に出てこられてもなあ。
まあ、そうか。
そんな上手にできてはいないものねえ。
2012年11月09日
夜おそくに帰宅したら、
なんと電気を止められていた。驚いた。
ずっと「電気止めますよ通知」を見るのを忘れていたので
いけなかった。
動揺して、真っ暗なまま部屋に入ったら、
カバンに引っかかってしまい、立てかけていただけの姿見が割れてしまった。
うーわーってなる。
疲れで もう何もかも面倒くさくなって、
というか、鏡の破片を片付けようにも真っ暗なので難しいため、
もう そのままベッドに直行して、眠った。
2012年11月08日
とにかく調子が悪い。
体も心も折れかけてる。
引越しの話も少しずつ進めていく。
けっこう余裕ないな。
色んなことが重なって
リズムがもどせない。
「何も考えない時間」がない。
休まなきゃ。休まなきゃ ならない。
でも いつ。
2012年11月07日
死に向かって生きる。
生にすがって死ぬ。
誓いを立てるために、願いを断った。
あなたが来てくれたから。
それ以外に、何が必要だったろうか。
2012年11月06日
お腹が痛くて あたまがいたくて 顔があつくて 寒気がして
咳き込む。うおお。
崩している。体調も感情も。
ちっとも平気にならない
ろくでもない感情。
どうしてこんなにもつれてしまうのか。
どうしてこうなってしまうのか。
自分の無価値さが
かなしい
2012年11月05日
あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる
でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく
こんなんでいいのか解らないけれど
どんなものでも君にかないやしない
(カルアミルク/岡村靖幸 より)
気づいてる。みんな目をそらすのがとっても上手だ。意識しての「逃げ」じゃない。
認めてないだけなんだ。
考えないようにする のが出来るようになった
かどうかはわからないけれど
とても上手になった。
「好きどうしがいがみあって終わるなんて間違ってる。
そのために距離って必要なんだろうし」
今はそれがわかるよ。
美しい生き方だ。
またどこかで人として交われるための生き方だ。
正しいかもしれない、合理的だと思う。真実だと思う。
私にとってそれが正しいかどうかは別だけど。わかんないけど。
いつか、心からそう思えて割り切れる時がくるのか?
そしたらその時、私はどんな大人になっているのだろうかなあ。