ちょこ焼き

仕事終わってからクリスマスパーティー。
 
たこ焼きの具がちょこなんとか
たこ焼きの具がタコなんとか
食べさせてもろうた。
あとケーキとお酒いっぽんとあとあとプライスレス・電子ドラムセッション!
iPadエゲツかった 時代じゃ…これが時代じゃー
 
会費1000円 払い忘れた。ただ食い・ただ寝泊まり状態
ほんま… …
あかんで
 
 
知らない人と喋ることがなさすぎて 話題も私は知らないことだらけすぎて
困った!
 
別にほんとうは 知らない相手どうし、喋ることが無いのが普通だから
黙ったままの空気で正解なんだとか思っているんだけど
へんに気にしてしまってねえ
相手がかわいそうだから。
 
でも無理するのもうまくいかないからなあ、結局
こんなことで焦ってる私が小心者すぎてこまい
 
名前も顔もなかなか覚えらんないな
でも 長く付き合っていたら名前や顔くらいは自然と覚えるし
長く付き合わないのなら 覚えてもしょうがないんだよなあ
 
うまくやれないけど
誰もかれもが見知らぬ私に優しかったこと
 
注目されたとき おもろいこと言うとか みんなを盛り上げるとか
そういうことは私にはできんけれども
きっと私の役目はそこにはないのだと思って
おいてと。
 
大国町駅 初めて降りた。大阪だよ。
いい街や。玉造よりかは都会で 便利そうな印象。

そーいーじー

晩御飯は鶏肉と大根を焼いて、少しの水を入れて煮立たせて、しょうゆを投入しただけのものです。
 
しょうゆだけだとショッカライやろうから、何を足したらええのかーとか何とか
考えて、結局何も入れずにそのままいったら、普通においしかった。
 
甘うしてもよかったし おだし入れてもよかったのかな。とりがらスープとかも普通にいけるのかな。
あまりそのへん私は想像力が足りなくて 頭の中だけではどうにもわからんので、
調味料のにおいと 煮立ってる素材のにおいをふんふんと嗅ぎ比べて考えたりする。
わかりやすうてエエですね
 
おいしかった。
 
OGRE YOU ASSHOLE のCDを借りました。
「タニシ」という曲がどうしても聴きたかったからです。
 
OGRE YOU ASSHOLE – タニシ
https://www.youtube.com/watch?v=bYWztbrtI4Q

 
タタタタタ るあるあるあ。
 
ところで最近、永遠の別れよりも悲しいものを知った 気がする瞬間が、あります。
瞬間なので、突き詰めて考えて解る、ようなものではないのですが、
そういうときが どうしてもあります。
 
その瞬間だけは、
どうも、街の景色も、心の中の記憶の景色も、
遠い遠い世界の出来事に思えてなりません
 
でも、ふしぎと怖くはないんです。
こわさ にとても似た感情ではある気がするのだけれども
とても落ち着くなにかです。
悲しみの奥の奥のほう、すべての根底にある何かかと思う
地下にながれる水脈のような
せかいの真実がそこに見えるような
 
愛しいひとよ、
永遠の別れとは
死ぬことではないのかもしれないね。

走ればころぶ、渡ればであう

考え方のちがいで議論。
というと どうもニュアンスが違って聞こえてしまうような
 
なんだかんだで、別に自分の考えは曲げないけど、
自分の考えを聴いてくれる人がいるっていうだけでけっこう、幸せよ。
ありがとねー
へんな人やなあ あなたたちは。
 
 
起きて仕事いって、
すー と帰宅して、
晩御飯は豚肉ヤキソバにしたんす。
 
われながら
なんっっにも考えずにごく自然に作る料理はおいしくできますね。
ふつうに
 
 
なんだか眠いけど 寝たくない夜やった。
や、すぐ寝たけど。
少しだけ、考え事をした気がしないでもない
 
例えば水たまりが怖くって、汚れたくないからまわり道を考えたりもするけど
そのむこうに君がいるなら、ばしゃばしゃ最短距離を行くことぐらいも
するだろ。
 
そんなことを

かみさま

晩御飯はカップやきそば・塩  なんだぜ。
 
お腹が減りすぎて一気に食べてしまったうえに 昨日買いだめてきたパンをたいらげる。
満腹。すごくねむうなる。
横になる。
 
たくさんの時間が過ぎた。
ああ、かみさま。
 
足りることを知ることは、
幸せである。
あなたは欲しいものが何であるかほんとうはよく知っているんではないか。

HER MY お兄

久しぶりに大阪梅田。
久しぶりの平日こんな時間 てきな アレ。
なつかしい感じもくそもないけど。ふつうである。
都会というのは往々にして人が多いからである
はっはっは でも久しぶりというのは何であれ新鮮で楽しいもの
そう、たとえば一年ぶりのこの気候にもずいぶんワクワクさせられている
 
食欲が湧くこと、こんなふうに外へ出られること、何かをやろうと少しは思えること、
動けること、なおかつワクワクできるという自分の状態に、
この一年で起こった数々の奇跡を 思うた。
 
そこにきっとあなたも関わっているです よ。
 
 
帰りしな、友達んちに誕生日プレゼントを置き逃げしてきた。
置き逃げは好きである。ポストに魚肉ソーセージを入れるのがいいと思う。
 
んー ずいぶん悩んだのだけれど あまりいいプレゼントが思いつかなかったので
悩んだということだけとりあえず自分の中で うん、これは一番のプレゼントやなと思い 納得してみた。
そう、すべては自己満足なのか。そうなのだ。それってきっと幸せなのだ。
いやだったらいやって言ってくれる子だから(たぶん) いいか。
 
駅前のパン屋さんでパンを買い込んで帰る。
なかなかおいしかった。
パン屋さんという存在がわたしのなかで大きくなりつつある。
なにせうまいパンはほんとうにうまい。やばい。
 
京橋の京阪モールが好きです。
あの適度な狭さが。
いいかんじに色々見きって帰れる感じ
 
無印良品でノートを買うだけでしたが。
色々、あー必要やな、と思うものも色々見たけれど
お金を払う気になるものが 最近少ないような
かと思えば あ、ええやん!って思ったものは一瞬で買うし
うーんうーん 衝動的ななにかが
なにやかんやが 私をいま いま わたしを がが。
 
何か不思議な気持ちだ
生きていることがとても 不思議で不思議で
どこかへ行くのも 感情的すぎることでもスパッとやれてしまう私がいるのだけれど
刹那的な行動しかうまく選べないようなのだ。
 
なあ、私よ、どうしたい!

うんめいのあさに

携帯のアラームで目を覚ましているのですが、
うちの携帯ちゃんはどうも、アラーム鳴ったのを音だけ止め スヌーズ機能は停止せず、もう一回鳴るのを期待していて放置しておくと、
なんと鳴らない。
よくできた子で ちゃんと鳴かせてあげないと いじける機能が搭載されているのねん。
あーもう すきにせい!私もすきにするわい
 
 
サテきっと誰もが寂しくて、
何か大事なものを探していて、
でもそれが何かわからなくて、
他人のなかにそれを期待したりして、
いつも足りなくて、ないものねだりで
 
足ることを知ることは幸せである。
あなたの居場所がわかるからである。
そこから生まれるものすべてが、あなたのホームになる。
 
だから私はここから歩いてゆける。
 
いつもどおり、何が変わったわけでもない、
うんめいのあさに。

せんごくだいとうりょう

昨日、初めて 緑橋 戦国大統領 というライブハウスに行った。
京都METROみたいなかんじで緑橋の駅から繋がってて、デジャブ。面白かった
ちょっとでもお客さんが入るとステージが見づらくなるのが、背の低い私にとってはもったいない気がした
けど あんなにライブ前にアナウンスでお知らせしてくれたり、ライブ終わった後にドリンク安うしてくれて
打ち上げしてくれたり、なんか あったかさを感じたライブハウスでした。
居心地もよかった なんだあの神社感
 
家帰るときの、タバコのにおいに染まった全身がいとおしくて
不健康なのか健康なのかとか
私は何がやりたくて、何がやれないでいるのかな とか色々考えたり
しているようでいて
 
 
みたバンド
 ・ WAFERS
 ・ 蝶と殺人鬼
 ・ ビー玉
 ・ 甲殻類
 ・ 馬車馬
 ・ 320
 
お目当ては馬車馬。
えかった。
ポップさはかけら ぐらいしかなかったが かっこうえかった。
(ポップさは私の趣味なのでそのへんはどうでもいい)
 
 
ほんじつの個人的ベストアクトは
蝶と殺人鬼(あげはとさつじんき)
 
世界観しっかり持ってて、まとまってるし、ばかうまいし、
全員が全員動きまくって好き。かっこうえかったです。
曲調としてはたぶん ヴィジュアル系ってやつ。
でもでも そんなドギツクない。Sound Horizonとかドラマチックな曲好きな私としてはええ塩梅。
とにかくステージがかっこうよかったです。おすすめ!
 
ギターの人とボーカルの人がもうツボやった… イケメンベースの人も もう よかったです。
なにせ動きと、キャラ。
バンドにおいて キャラが立つっていうのは すごく人気に関わることな気がする
せめて一人でもキャラが立ってないと 感情移入もしにくい気がするしー とかとかー ぐだぐだ考えてみたりもする
 
 
 
またみたい と思ったのが、
甲殻類
 
曲作りのセンスがやばい、好き!やから、磨いたらめちゃくちゃに格好良くなると思うた。
(わたくし なんて上から目線でしょうか。客目線です心からの気持ちです)
最近ドラマーが脱退したそうで、ギタボのかたの弟くんがドラムをやっているらしく、
すごく初心者なのだろうな もう 色々ツッコミどころいっぱいで あああ もどかしい!
ってなって それでもステージで、すっごい練習してきたことが伝わってきて うああ! って思って。
笑顔でたたくその姿がもう その姿がもう!
 
か・わ・い・い
 
キャラが立ってて、お客さんの拍手がまばらでも、「聴け!」ってどなれる、引っ張るギタボ。
ノリノリの、動くベーシスト。
ああ。無限の可能性みえる。かっこういい。せつない。
 
ねえ、恋に落ちるっていうのと同じ感じの意味合いでさ、
音楽に落ちちゃった、って感覚、わかるかのう…。
われわれは、ステージのあいだ、バンドに恋しているのだ。
その瞬間、いや、わからないけど、音楽ってやつと恋に落ちているのだ。
夢中になって、ほかのものなんて見えやしないのだ。
そんな感じがします
 
「ドラム!おれの弟!」って紹介してたとき鼻血が出るかと思った
おにーさーーーーん
 
愛すべきバンドです。これからが本気で楽しみです。またみたいな。もっとやってね。
 
 
 
久しぶりにライブハウスヘ行って思ったことは、
私は音楽が好きだなあ。ってこと。
音楽 って言っちゃうとなんかすごい ポーズっぽくて、ふわふわしてしまって気持ち悪い。
なんかそういうのとは違う気がするんだけど音楽としか言いようがないのか
もうちょっと生活感あふれたアレなんですが
そう、お風呂で鼻歌うたうみたいな、その程度の。 しかし、ねっこっこ的な
 
ぐだぐだ
 
どんなバンドにも、そこに立ってるっていう、事実がある。
それはそれだけですごい事やろうし、やろうと思えばやれることと言われるとそんなにすごくもない事やと思う。
しかし立ってないやつには何も言えやしないやろう、とも思う。
でも、お金を払って見てるのはお客さんで、っていうのもわかる。
私には むずかしい そのへんが
 
私は おうちで ギターの伴奏にあわせて適当に口ずさむあの瞬間が大好きで、
誰かのコピー曲を みんなで合わせて ああ楽しいな、ってのが大好きで。
ピアニカ持って、鴨川でふいたり、
スネア持って行って、公園でセッションしてみたり。
帰り道、足だけでステップふみながらリズムをつくって、踊る。
 
音楽をやってるなんて定義は誰にも決めてほしくないっていう。それは私の立場でしかないんやろうけど
どこからが本気で どこからが本気じゃないかなんて
誰にも決められないと思って
やってきて…
 
大好きな人が言っていた、
「音楽の距離は人それぞれ」ってことと、
「好きな人が歌ってるうたっていうだけで好きになれる、全然ちがう」ってことは、
本当だと思うから、私はそのへんは信じる。
 
 
 
うん、私はどうだろうか。
どのくらい、そこにいられるのだろうか。
どのくらい、「そいつ」のことが好きなのだろうか?
 
行動したことがすべてで、
行動しなかったことは何もないことなんだ。
これも誰かのうけうりだけれど、私は、その言葉を信じた。

さむし

ヨドバシカメラに行って、デジカメを買うはずが、ピアニカを買ってきた。
いや買うつもりだったんだけどね、ピアニカも。
えへへへへ鍵盤多いやつーーー
えへへへへへ
 
ふたばちゃんの 「雨になりたいな」の最後の部分もよゆうで吹けちゃう鍵盤の多さ〜〜
えへへへへ
ぴっぴぷぷー ぷぷぷぺーぽー
えへへへへへ
 
えへ…
 
 
か…かねがない!!!!!

べんりやさんストアー(重複)

コンビニにて、目のすんだお兄さんが、笑いかけてくれた。
店員さんではなく、たんにレジに並んでいただけのお客さんやと思う。
目がきらきらしていた。
私は恥ずかしうなって 一瞬で目をそらし逃亡。
 
あんなふうな目をした人と一緒にいられる人は幸せだろう。
か。
 
逃亡した先のパン屋さんにて、シュトレン という、
ドイツのクリスマスのパンが売っていた。
シュトレンとは、いわゆる「菓子パン」に分類されるらしいが、
1300円もする菓子パンはなかなか出会えない気がする。
 
このパンを知ったのは 今ドイツに行っている中山双葉ちゃん(ファンっす 好きデス…)の
ブログに書いてあったから なんやー。(なんか私きもいな、気のせいかな)
 
で、で、ここのパン屋さんはもう 私のお気に入りで、
今まで生きてきたなかで1番うまいパンをつぎつぎと繰り出してくるお店なので、
私はシュトレン全く食べたこともないしドイツも別に好きじゃないけど
買っちゃったよ!シュトレン!1300円だよ!わー
 
しかしDEKAI。重い。
 
家族ぐるみでやってるパン屋さんらしく
おじーちゃんとおばーちゃんが、二人一組でレジをやってくれるんやけど
それがもう それもまた 好きすぎて…もう 好きすぎて…。。
ほんっっとうに すばい(素晴らしい)す。
 
で、「変わったパンですねー」って言ったら、おばあちゃんが、
「そうでしょうー クリスマスには毎年、とくべつで焼くんですよー。 
 クリスマスまで日持ちもしますので ぜひおいしく食べてあげてくださいね」
ってなことを言ってくれた。
 
らぶりー おばーやん…。。
ええなあ
えかった。
 
 
お母さんがむかしにくれた ババくさいけどあったかいインナーを着込んで、
ケダマだらけやけどモコモコしてあったかい チェック柄の外套羽織って、
小さくてもいっぱい入る丈夫なかばんに、シュトレンをつめた。
 
で、家帰って、わくわくしている。
多分すぐ食べるけど、今年のクリスマスはケーキのかわりにこいつにします。
どんな味すんのかなー ふつーのパンなのかなー それともー

ゆうやけにも出会わずに

窓のそとの紅い葉っぱが落ちているのをみつけた。
 
外に出る。
ふりかかる火の粉を払った。なにかと思えば
道端に、火のついたタバコの吸い殻。
足でもみ消して
指でつまんで
鞄に詰めて僕の街まで…  ではなく、
コンビニの喫煙所で捨てた。
 
捨てにいくまでの足元に、たくさん散らばった、
鮮やかな黄色いイチョウの葉っぱと、同じようなタバコの吸い殻たち。
 
なにをもって善とはおもわない
私は、私のやりたいことを、やりたいだけ、やりたいときに、やるだけ。
 
はく息が白いことに 気がついた。
ご飯さえ食べていれば、私は体温には困らない性質のようで、
なかなかにあたたかいですよ。
エネルギーが自分のなかで爆発的に増えているのが自分でもわかる
 
右ふともも熱うなる現象は 忘れたころにくる。
 
はてさて