ふりだしにもどるのは

音楽をつくったり 歌ったりする人の事が スキかキライか分からなくなった時は
当たり前なんだけど その人の曲とか作品がスキかどうかで判断して下さい
じゃあ なんでこんなブログ書いてんの って言われたら
これも作品だ と思ってるからなんです
 
例えばの話さ
今まで好かれてた人に嫌われるのは そりゃ寂しいとは思うけれど
だから何か変えるとか やめるとかは思わないよ
何でも全部 自分の為にやってんだ
 
フリダシに戻るのは何も怖くない -  ノーリグレット、ノーライフ。 Ryo Yoshida

  
ネズミハナビというバンドをやってる人のブログ記事より。
私はこのバンドの曲ですっっっっごい好きな曲は 1、2曲ある、ぐらいなんやけど
ちょっとブログ読んでたら この人のこと とても好きになった。
たまにすっごいいい記事を書くと思って。なんかぐっと きた
 
ぐっときた
 
激しくどうい!

ピ ナ

こないだナニワ・サリバン・ショー(※音が出るよ注意) 観に、おかーさんと映画館に行ったとき
予告映像流れて それから気になってしょうがないのが
 
 
追悼ピナ・バウシュ 映像で見る世界のダンス YCAM館内予告映像
https://www.youtube.com/watch?v=tUcjqE2zVD0

 
映画 「pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」
 
予告映像だけでも面白いと思うのでぜひぜひ。
 
みにいきたいのう 忘れてなければ。
 
 
 
今週末はすっごい楽しみなライブが2つある。
ああ わくわく。
そないな場合じゃない気もするがわくわく。
 
あすみは自由に生きるのがいいよ! とのことですが
私の自由ってなんですかねエ… 想像もつかないぽ。
とりあえず 日常会話のなかでちょっと気を張ったときにすら敬語が出る自分にはもうそろそろうんざりしてきたところ。
切り替えスイッチなんて存在せず すべて私なのだわね。
かといって、まんまだとどうしても 人を傷つけてばかりだし。いや、まんまじゃなくとも傷つけてばかりだな。
はてさて、どうするのが一番よいのかね、明日美さんよ。君にとって。他人など二の次だよ、君にとってだよ。
 
ただあるがままに
生まれゆくものを愛する
いまここにある瞬間を愛する
感じるままに、感じたことを。

あした、はれたら

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きみのこころのあめも あがるやろか。

びりびり伝染デンパ

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恋はエレクトリッッックショック ですよ!
 
(※的な)
 
 
これ描いてたらご飯食べるの忘れた。
これだから

ざざん

道端の草で極めて 虚ろになったの。
20111206
 
ファンアート
なんて、響きがええじゃないか。

にゅうとう

夜の道をあるいた。
日付がかわろうとしていた。
紅葉が、紅葉していた。
家の狭い横道をずうっとゆく。
ああ。そこに、人びとがいる。
寝息をたてて、住んでいる。
深夜のひっそりとした高架下の住宅街は、
日常のすべてを、非日常のなかに放り投げられて、
街灯のもとに、異様なかがやきを放っていた。
 
ああ、きれいや。この世界。
きれいや。
 
生まれてこなければよかったと思うことが何度もあった。
これからも何度もあるだろう。
けれど、生まれてきてよかったと思うことも、何度もあった。
これからも何度もあるだろう。
 
生きる、それにただ意味はなく、
理由もなく、理屈も信念もいっさい関与せず、
いかれても生かされているんだ。
そしてそれが全てである。
そこから生まれる全てが、ほんとうのことだ。
よ。

空は空、空おそろしく空まわる

(そらはから、からおそろしくそらまわる)
 
何がこんなに怖いことがあるのでしょうか
自分を諦めているような。
どうしても自信がもてないのか?
理屈ではわかっていたって
たがを外すすべを忘れてしまったらどうしょうもないです。
 
自分で生きていかれないのであれば、といっつも思ってきたけれど。

しろざとう

ビー玉みたいに散らばった 思い出を集め
馬鹿みたいに綺麗な 今日の空に浮かべた
ある日、僕が携帯の着信音で目覚めたら
そんなわきゃないのに 君の声が聞こえた気がした 
 
自由すぎるこの国では 不自由こそがステータスで
スケジュール帳を文字で埋めては 忙しそうに笑う
 
夕暮れに浮かんだ あの日の僕の笑顔は
今日みたいに疲れた笑顔じゃなくて
 
あの日、夢を見ていて 狂ったようにギターを弾いてた
あの時の僕は変わった今の僕をきっと笑うんだろう
 
夕焼け空のにおいは 今日もまた変わらずに
僕の背中を真赤に染めてゆくだろう
 
今日は夕焼けがやけに綺麗だから
ガラもなく 口笛なんか吹いて
君のこととか思ったりして
 
今日も明日も、たぶん明後日も
僕はきっとまた何度か
迷って、泣いて、怒って、笑って、
君のこと思ったりして
 
(白砂糖(仮)/hiyoko より。歌詞はちょっとてきとう)

 
 
私がいなくても、音楽をやればいいと思う。
 
できるよ。

ぽっぷとは

私の頭の中で、既存の曲でないギターの音が鳴ることがたまにあるのはあるのですが。
いつもその音は、ギター2本ぶんなんだな、そういえば。
 
私はギターをしらない。
けれど私も一本のギター、なのであろう。
 
気づいたときにはもう、そうなっていた。
気づいたときには、妄想
なってた。
 
みぶなのお漬物をシャクシャクつまむ。
メールボックスの整理した。
二年前の記録を読み返す。
四ヶ月前の自分に出会う。
 
濃い目のゆずしょうが茶を飲む。
ゆずとしょうがの黄色い飲み物と、その隣に緑色の、みぶなのお漬物。
きれいかった
きれいやのに、更においしい。それはすごい。
それとも、きれいやから、おいしいのか。
いやいや、おいしいから、きれいに見えるようになっとるんか。
 
アント

あらためはしない あきらめもしない

そういやこないだお父さんに会ったときに
お前、今日はまだましな格好しとるじゃないか!と言われて、
別にいつもと変わらないつもりだったので
人のふつうというのはやっぱり とても適当で微妙でよくわからないものだなあと
 
高校の時からおとーさんには、見た目のことでがっかりされ倒しているから
今更なんだけどな…
 
おとーさんの余計な一言
「それでお前さ、もっと化粧して化けてさ、脚ふとすぎるからもっと痩せてさ、
 そしたらまだ、ひょっとしたら、いけるんじゃないか!?」
 
…お父さん、私をどこへ行かせるおつもりですか
 
とりあえず乙女心が傷ついたとか言っておけばいいかな…
乙女心ってなんしょね
でも、「思ったより乙女なのね、、、」って誰しもに言われるので
私が思ってる以上に私は 乙女には見られてないってことですね…
いや、納得なんだけど 納得いかないな…
ふつーだよ、ふつー。私のふつー。私のスタンダード。
 
 
 
嫌ならイヤって言って、嬉しかったらありがとーって言って、
楽しかったら笑って、悲しかったら泣いて、
合わなければぶつかりあって、我慢するなら自分でちゃんと抱えて、
そうやって、生きていければいいのんになあ。
 
みんな、人のせいにしてばっかり。
 
気ーつかうのって、ぎくしゃくしてしまってうまくいかん。
嘘ついておべっか使ったって、どうせすぐバレる。
思ってないことは言いとうない。言えたとしても、どうせバレてしまう。
嘘つきで、嘘つくのんが当たり前の人らが嫌い。
それを全部思いやりって言葉でくくれてしまう輩が嫌い。
思いやってわかってもらえひんのも、嘘つくんも、自分の勝手じゃろうが。
背負えよ。ぼんくら。薄っぺら。
 
うまくいかん。わたしは疲れた。
 
そう、これは、誰の話でもないのよ。
私のこと。
 
誰も変わらなくていい。
でも、私がそう思っていることは、許してほしい。