お湯で溶いてすする

僕は今日、自分について、考えてみた。
そしたら自分の頭のなかで 僕の頭の 中のたましーが
 
た ましー
 
 
寝る気がしない。
 
スーパーで買ってきた、インスタントの、ほうれんそうのポタージュを
お湯で溶いてのむ。
 
少しだけ本を読んだ。 
 
正直、私は本が怖い。
読んだあと、全く別人になってしまっている。
別の世界に行ってしまっていて帰れないことが多々ある、
ちぐはぐしていてどうも体がなじまないで
 
音楽はどうも、そうではない。
 
 
目を閉じて、眠った。
 
起きたとき、私はまた別のだれかになって、
明日を始めるだろう。

Heartbeat

Enough for me
 
こないだ、サイフの中に千円札がなく、五千円札しか持ってなかった時に買った、
京都市バスカード 五千円分で、
まだまだ私のすーぱー市バス乗り放題タイムはつづく。
 
…放題ではない
 
つづく。
 
足ることを知ることは幸福である
人間はなかなかそうは生きられない
でも、だから文明がある

街灯外套

ネット切れた。
あーん。
 
少しならまあ いいけど
 
全裸で眠った。
暑くも寒くもなかった。

そないな毎日

なんかすっごい 食べたいものがあって、一人ででも それを食べに行っちゃうぜ!
ってとき、
食べたあとに残る、しかし、少しの満たされないこの感じは
何なんでしょうね。
 
実はドンピシャで食べたいもの ではなかったのだろうか?
少しずれていた?
それとも、あまりに期待しすぎて、いざ、普通に満たされてしまうと、肩すかしを食らっちゃうのかな。
 
手に入らないもの…、か。
 
しかしやっぱり、誰かと食べるご飯はちがう、ね。
 
自分のためだけに生ききらない、我儘さと弱さ。
それが染み付いてしまった体を、
むりやり、こっちへ。
こっちへ。

でぶ性根性

もー手っ取り早く外食して帰っちゃおうかなっとか考える、THE・貧乏26歳。
 
あっぶね 危うく変なブルジョワ思想にかたむくところでした。
天一の誘惑にも王将の誘惑にも負けず、無事にまっすぐ帰れました。
ぐっど!
 
晩ご飯は お釜の中で放置してしまいカリカリになってたご飯を消費すべく
鯖の味噌煮(缶)で汁をつくりー えっと… なんていうの?
とりあえず野菜とかもぶちこんで 鯖の味噌煮の延長線上にある おぞうすいみたいなの
作って食べました。
 
うん、うま!ぐっど!正解!
 
おいしいものは正義ですね。
ごった煮すぎて見た目は最悪やったけど。
 
 
とりあえず家。
まだ捨てなければならないものたちが捨てきれていません。
すこーしずつ 減ってはいるんだけど。
どげんかせんとね
 
ぽいぽーい
ってスグ ぱりっと ぷりっと すぺぺっと
なれたら なんでも楽なのかなー。

きらい

人を嫌いになるということが一切無かったんですけど、
最近、ああ、これが「嫌い」っていう感情か、と思います。
気づかなかった、とかじゃない。と思う。
単に、今まで持ってなかった感情が湧いた、 のです。
 
だって、嫌いって、自分の中に 大きく その人がいるから 嫌い、なんだ。
むかついてどうしようもなくて、嫌なのに、自分の中にいるから、邪魔で邪魔でしょうがない。
別にどうでもよかったら、嫌う必要もない。どうでもいい、それだけで終わりのはずだから。
 
ずーっと、私のまわりには 好き か、 無関心 しかなかったからなあ。
 
人を嫌いになることを覚えた、2010年。
あの感情の意味が今では 嫌い ってことなんだと、私 思う。
この感情を認めてやることで いい方向に向かうこともあるけど、
くせになりそうだ、こういうのってさ。
いやだな。

nicoむ

BGM: まほうつかい/スクイズメン
 

 
食器を洗いながら、コンソメスープを煮込みながら、
今では少し 懐かしくなった日々のことを 思い出しています。
君と話すと、なぜだかほんとーに、優しい気持ちになれるんだ。
どうしてなんだろうね。他の人と、何が違うのだろうね。
 
君と仲良くなれたこと、ほんとによかったと思ってるんだ。
いつか君のその手が私を見放すときがきても、
君のくれた、あの時、確かに私を引きずりあげてくれた、
言葉を 思い出している。

ね なら

足がもつれた
倒れこんでねむった
 
夢の中で会った人は
やっぱり私に冷たい言葉を投げつける
でも、それでも起きたとき やっぱり私は
その子のことを嫌いになんかなれやしない 私、
なんだよな。
 

 
あなたの迎える朝に、
私の迎える夜に、
二人の時間が、生きますように。
交わらなくても、混ざりあわなくても、
ただそこに、流れますように。
 
BGM: 奥田民生「コーヒー」

出途

deto.
 
昨日は天一でラーメン食べた。からいやつ。
あんまり辛くなかった。辛さは足せるらしい。
でも、個人的に辛いものは もっとサラサラした舌ざわりでまっすぐ攻めてきてほしいので
もう食べないと思う
 
しかしなんか、体中の血がよどんでる気がする。
息苦しい。
最近、久しぶりにやたら肉類食べたくなっては、焼いて食ってたからかなー
コレステロール?
バランスがとれてないのね。
 
デト したい。
 
…デート
 
したい。
 
…あかん
デートっていう響きがやっぱだめ!!
 
 
ふたばちゃんみたいなスープ生活にあこがれー
ってか ふたばちゃん…
好き… かわゆい… いとおしい… 抱きしめたい(この発言ふたばちゃんから見たら怖いだろうな)

OP/CL


鴨川二割おろしてる
 
最近、ふとした瞬間に頭の中で鳴り止まなくなる音楽がある。
こえに出して歌いたくて、歌いたくて、仕方がなくなるぐらいの
感情
 
リズムは心臓なんだ、って、いつか一人のベーシストが言っていた。
いちど魅入られたら、もうもどれない。
それは自分の心臓が動き続けるリズムとともに、全身に巡る血液のように。
 
取り憑かれたように生きる人達を誰も馬鹿になんかできない、
それは何に対しても同じなんだと思う。
音楽をやるってことは別にただカッコイイこと、ただ美しいこと、ではない。
もっと汚い、非道い、他の大事なものを捨てていくことでもあったりもする。
でも、それは音楽だけじゃなくて何を選ぶにしても、同じなんだと私は思う。
憑かれているだけ。
 
でも、何かの悪魔に取り憑かれた人たちを、私は、好きになるんだと思う。
そんな私も取り憑かれちゃっているんだろうなって
 
しかし、離れるときはすうっと離れるものかもな、憑き物が落ちるように。
どうかな。
私はそんなに綺麗にはゆかないんだろうな。
ずるずる、ずるずる。半端もん。
 
 
 
ここんところ本当によく脳内で流れる曲
・Travis 「Slideshow」
まえに記事でも書いたけど。とまらんくなった。
せつなすぎる、やさしすぎる。ふぁーっていう弦楽器の音は。
川の流れがぜんぶひいていかれるように、私をどこかへひき連れ去る
これ歌えるようになりたいな
 
・ネズミハナビ 「Dance.」
同じく記事で書いたことがあるけど。
かわいい歌だとも思うし、くるしい歌だとも思う。私にとって。
 
 
 
今月はCDを5枚も買ってしまった(月初めにJETSET Recordsとか行ったときに既に三枚のスタートダッシュぷり)ので、もうCDにお金をかけるのは我慢しねいといけないのですが、
ですがですがですが
ただ、やっぱりライブハウスでしか買えない、流通にはのってないけど素晴らしい音楽があるのは もう いっとかないとまずいと思ってまうですが。そして広めてライブを一緒に見に行かないといけないと思うのですがっ!
あんあんあん あんああんあん!