2012年10月16日

通勤路 家から最寄りの駅に着くまでに
 
・智積院
・三十三間堂
・京都国立博物館
 
などがありますが、
どれも一度も行ったことはないのです。
朝は忙しいのでスルーアウトです。
 
でも、そうではなく
興味の対象がちがうのだと思われます。
 
京都の町並みは大好きです、
もともと住宅地が好きで、夜にフラフラ出歩く不審者風なのですが
鴨川とかもさいこうです。 四条とか三条とか腑抜けたことうゆうとらんと
もっともっとずーっと 出町柳越えるぐらい北上して下さい。
むせび泣くわよ。
 
で、そうでもなく、
通勤路 家から最寄りの駅に着くまでに、
何軒か、賃貸の仲介業者の店舗があるのですが
その中にかなりいかれてるのを見つけました。
 
店舗の外に出されている、物件情報へのコメントが1こ1こやばい。。
 
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一回行ってみてみてくだせえ。と言いたくなる。
ヴィレッジヴァンガードも真っ青のセンスです。
ちょっとここは 京都の隠れB級スポット認定されてもええと思うんです。
 
株式会社アルティム 七条店

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2012年4月3日 「ヒト化」
 
「ひとは何のために生きるだろう」ということを考えるとき、
ひと って 誰だ?
 
わたしか?それ以外の他人ぜんぶか?
わたしは何のために生きるだろう?
他の人たちは、何のために生きているだろう?
 
どちらも混合、なのだろうかな、と思った。

2012年10月15日

朝がきて
とじこめられた。
夜になる、
君がいないまま
 
朝までに
伝えられるのは
一ツだけ、
たった一ツだけ

 
トイレいったら すごいゲリで
しかもけつから鮮血が出た日。
 
真剣なおももちでボスに相談したら
なにかとおもったわ。。って言われながら、真剣にアドバイスくれました。
 
次回から、あわててケツふくのはやめにします。
やさしくいきます。
でもな、やっぱしっかりふきたいから、
ある程度の力は入れる必要があると思うんだな。
 
 
おわり
 
 
春。
 
きゅるきゅる。
 
季節がめぐる。
 
 

2012年4月 2日 「そうでもない」
 
夜、ガラス窓のなかから景色を見ると、
明かりが点ったところばかり目に入ってるんだよ。
そりゃあそうだなあと思って、暗さに目をむけてみた。
あんまり見えなかったけど、
点ったところにも、暗さのなかにも、ガラスに映りこんだ内側にも、
なかなかないものがあるようだよ。
 
なに考えてる?
どうやって生きてる?

2012年10月14日

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久しぶりにスタジオにはいった。
私のドラムは 調子がいい日とそうでない日でえらい差がでるので
今日は調子がそこそこの日だったので とても楽しかった。
 
久しぶりのことはなんでも楽しいのは知ってるんです。
 
でもリズムだけでいうなら いつでも気づいたら取りつづけているんだわ。
音楽って 風の音 葉のならす音 人のあるく音
そのなかで気づいたら口ずさんでいる鼻歌のようなもの
それも音楽で それが音楽であってほしいという気持ちもあるのです。
そういうものを。
 
まあいいや
 
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オレンジ色の街あかり。
淀屋橋からおうちに帰ったのだけれど
なんでなんだろう、やりきってない気持ちがして
それは自分のせいじゃないってこともわかってるのに
動かなきゃいけないのは自分で
それも余計に悲しくて やりきれなくて
 
自分が動いたところで どうにも変わらないなんてわかっているのに。
わかってほしいのに。
 
どうして変わってしまうのか?
どうして忘れてしまうのか?
大切なことを 大事な言葉を簡単に使い捨てて。
 
 

2012年3月31日 「三月三十一日」
 
淀屋橋。
 
目をこらしたら、空気中に、スナアラシのような雨粒がみえた。
 
その向こうに沢山の、背の高いビル郡が見えたけれど、
なんだか今日は、それら景色のなかに見える背の高い建物類、全部が
なんにも建っていない状態の、だだっ広い平地が、たやすく想像ついた。
 
指で押したら ぱたん、と倒れそうな
ハリボテたち。
 
ひとつずつ指で押すふりもして
ぱたん、
ぱたんって
 
風はすうすう指の間を
すりぬける

the reason

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理由なんてなくても人は生きる。
けれど、理由を見つけた瞬間に。

2012年10月13日

京都 大山崎山荘美術館 いってきたよ。
大阪の歯医者さん行ってから まったり電車にのって
腹減ったので駅前の喫茶店(まさに喫茶店!てかんじの)でお定食やってたから入ってみたら
めたんこボリューミーでしかも色んなおかず入ってておいしかった。
うまいすね!って おばちゃんとちょっと喋った。
 
美術館のほうは、私にとってはあまりよくわからない場所だったけれど
楽しかった。
場所がいい。山をちょっとのぼるのがいい。
線路をわたるところが グッゲンハイム邸をなんだか思い出した
あそこは最高の場所だ うつくし。
線がいっぱい いっぱい。
 
友だちがチーズをくれたので
パンと一緒に食べた。
シンプルに持ち歩けるのにおいしい。すごいな。パズーだな。ちがうわな。
 
 
別のことでなんだか一日中、腹が立っていた。
 
ほっとかれるのが一番無関心で 一番ひどいことやと思う、
それを解決するために理由を説明する気もなくて
謝れないで 話し合いもしない人が きらい。
 
状況を放置してんのも 説明を面倒くさがってんのも
それを選んだのは自分なんやから、
その選択の責任はとらなきゃだめだと思うんだよ。
 
ぶつかるのが嫌で喧嘩したくないとか
今は時間がないから考えたくないとか
それを選んでるのは自分なのに、
後にすればするほどダメになる方を 選んでるのは自分なのに、
どーして 自分以外のせいにするだろうね。
別にそれを選ぶのは自由だけどね。
選んだことを よそのせいにするなよ。
仕方なく なんか ないやろ。
 
別に即座に返事を寄越せとかシビアな条件突き付けてるわけでもない。
面倒くさがってんのが目に見えてるから
真剣にやってるこっちがばかみたいなんだ。
 
ぶつかりたくないのも 時間がないのも
気持ちを話してくれたら 話し合いする意思を少しでも見せてくれたなら
なにかは進むのに。 こっちの意見も、言えるのに。
ずっともやもやして待たなくても、すむのに。
 
 
ちゃんと説明してくれないことに怒ってる、
っていう、ろくでもない怒りを抱える。
本当はもっと、お互いの意見を言い合って、
噛み合わないことに、どうしてそうなのかな、どうすりゃいいのかな、
って具体的に、建設的に、腹を立てたいわ。
 
本当は怒ってるんじゃない。
自分の存在が そんな程度のもんなのかなって思えてきて
それも真な気がするので
とても、悲しい
 
 

2012年3月30日 「のず」
 
春は暖かいけどきらい。
君を連れ去ってしまうから。
だからこのまま花が咲かなくてもいいと思う。
君とくっついていられるのなら。
 
むりかな。
 
むりは、よくないね。

2012年10月12日

変わってしまうものを
離れてしまうものを
どうしてなんだろうかって思う自分と
どうにもならないなって思う自分と
どうにかならないかなって思う自分と。
 
 
 
2012年6月7日。
 
去年の秋ごろ来た公園に、今日また来た。
緑と虫がもくもくしていた。
 
人もまた、それとともにはしゃいでいるみたいだった。
 
あんなに自由であんなに孤独だった、私は、今はどうですか?
今とくに思わないだけで、自由で孤独だった、って、あとから感じるやろうか?
 
あれからなにも変わらなかっただろうか?
 
あれから。
 
ここから見えるその道の先には、もういけない。
 
物語はつづく
 
あの子がかえってきたよろこび!
 
 

2012年3月29日 「過去がいまに与えつづけるように」
 
ほうれんそう卵焼きたべる。
それはやがて私のからだの中で、血になってめぐって、
この体温になって、消化されていく。
 
あったかいご飯と、この時間は、
確かにここにあって、確かに私の幸せなんだけどね、
それって なんなんだろうね、
どうせすぐ消えてなくなってしまうのにね。
 
 
離れた人のことは、良いことばかり思い出す。
 
・・・
 
今もその愛を思い出すとなみだが出るのは、
私にその部分があまりにも備わってないからだって、そんな気がしたりもする。
 
・・・
 
ああ、でも、
たとえ嫌われても、自分の価値観の押し付けであっても、はじめっから自分であろう、って。
嘘をついて、虚勢はるのはもうやめよう、って、
思ったのは きみがいたからだよね。
 
恋をする。
喜びも悲しみも深くなる。
人生が色づく。景色がぜんっぜん違って 見える。
ひとつも無駄なことなんてない。
色んなことが、わかるし、かわるよ。

2012年10月11日

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まじすか。
だめすか!?
どーしても!?
 
やっと日々が落ち着いてきました。
このまま続くようであったら枯れなめこになるところだわ。
 
毎日おなかがすいて
毎日ねむい
 
涼しくなって、公園で風にふかれることができる季節
ちょと寒いかなあ
 
 

2012年3月28日 「こたえは風にふかれてしまう」
 
いま、私はとても幸せに思っているけれど、
この気持ちも、いつの間にか知らないうち、「なかったこと」になるかなあ。
長くもなんともない人間の歴史のなか、さらにどうでもいいほど狭い一人の人生のうちでさえ、
変化と、日常のせわしなさのなか、
誰の目にもふれない場所で、
静かに あさつゆに
とけてしまうかな。
 
気付くことすら知らずに
 
いま、こんなに私は幸せに思っているのにな。
 
三月二十四に 髪の毛切りました。
 

何も変わらないすぎて「え、切る切る言うてたのは聞いたけど、ほんとに切ったのそれ!」っていうレベルなので
 
いいです。

2012年10月10日

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達成感なんているか
そんなもん
俺は死ぬまで完成なんかしない
上手にやれなくたって 構わない いつか
「ツイてなかった」って言って 終わろう
 
やっかいな事ばっかりさ
やる気は失せてくばっかりさ
それでいい、そのままでいい
苦し紛れで進もう
他にやることないじゃん?
 
(実弾/Syrup16g)

 
もうだめかもしれない
と思って
それを誰かに聴いてもらうことも
どうにかしようと思おうとすることも
飽きて、飽きて、
 
飽きてしまって
 
 

2012年3月26日 「うえってきた」
 
電車に乗るのは、簡単。
駅まで行って、お金を買って切符買って改札通って、決まった時間の電車に乗る。
降りたい駅で降りて、改札を通って出る。
簡単だよね。
でも、それが難しいときもある。
それが難しいひともいる。
 
「誰でもできること」って、
「誰でもできること」じゃないんだよ。

2012年10月9日

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スマートフォンになってから
色々とアプリはあるものの 色々と試してはみるものの
やっぱりてごたえのない スカスカとした へんな気持ちの悪さが手元にいつもあって
ボタンを押す、てごたえ、だとか、
ものを噛む、歯ごたえ、みたいな…
なんというかそういう実感って どんどん薄れていって
貴重品になるのだろうな と ほんのり思うわよな。
 
手紙がほしい

 
スマートフォンで本がよめるぞ。
ひとさし指でペラペラ、ページをめくるのだそうだ。
こんなことばっかりしていたらいつか指紋が消えてなくなるーるー
 
やっぱり将来われわれの一族はグレイになるのかな??
あれは人間進化版かな??
進化というものは徐々に世代を越えるにつれ子孫の肉体が変化していって起こるわけではなく
優れた突然変異が ある日、旧種を淘汰するのではないかと
馬車馬のベースの方は言うた。
 
実に現実的だ
その日からふるえとる  うそ
 
でもサトラレが増えれば サトレズ(一般人)は淘汰されるだろうに。だろうか。
 
 
中原中也を読んで以来めっきり調子が悪い。
へたに電車の中で手軽にそういうものを読めるのがよくない。あほたれ。
やっぱり書物の重みと紙の不完全な存在感だよ
とか言う私はもうババアなのか?あっち側か
最近の若いもんはとか言うのかな
 
すん
 
 

2012年3月24日 「恋のような」
 
夢を見た。
世界の終わりに、きみと二人で歩くゆめ。
 
砂漠のような、白かきいろの視界の中で、何か探していた気がする。
けれど、二人でいれば怖くないってわかっていたから、
楽しかったな。
 
走る電車のどっか隙間から、風のきれる音
ぷしししし しし ししっし。
 
いーぶんとか
言い分とか
 
すごく喉を通したくなるいい響きだけど、言葉の意味自体はそうでもないな。

2012年10月8日

起きてすぐに誰かと話しができるなんて贅沢な話だな。
 
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まったくもって余裕がない!
後処理の連続
へんな話しだな
雇ってもらうためにはタダで働かなきゃならないほど
人間が増えて
競争率が上がったっていうのか?
 
それともこれはただの
いつもの
極論だろか
 
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欠けた姿を近くでごらんよ。
うつくしいだろ。
 

2012年3月16日 「本日、谷町四丁目」
 
右の肺と背中、喉に、深い痛み。
そして筋肉痛が翌日に来るのは正常のことなのに、これが正常でなくなる将来のことを想像すると
正常でうれしい
つまりふつう、 あれ?何を考えてるんだろう…
 
目の前の横断歩道の信号が変わりかけてるのを見て
キッ て前睨んではしる人の
強さ美しさ