つねび
2012年6月22日
最悪の夢見。おかげで体がこのとうりです。
ただでさえ寝てなーのに
おにぎり買うて、お金払ったのにおにぎりもらうの忘れて引き止められる。
ああ
それ「買う」といわない。
なんというの?
そしていつもの大阪城公園。
お昼ご飯はたまごボーロとむしパン。
ああ夏だなあ。お腹はすいてるんやけど食欲ないだなんて、矛盾しているだろう。
誰のうたか?
うたに おぼれたら?
なぜひらがなにしか ならんのか。なぜそれしか、ふさわしいと思えないのか。
判断をかためたくないのか?
あなたの手でもって、ゆわいたくないのか?
こんなガチガチな言葉に化けさせて仕立てあげるくせにか?
受け取るあなたに、何を期待しているのでしょう。
2011年8月9日 「あ帰宅」
がっかりされるのは嫌だけど、がっかりされるのを怖がって見送るほど 私の好奇心と何らかの自己主張の力は 死んではいないのです。
たぶん。
でもがっかりされたら死にそうになるんだと思います。
そして、そんなことばかりのような気がします
リバース!
思ったより見てないし
思ったより見ているきがする。自分でも。
スーパーで酢の物買ってきて食べるけど
あんまり酢っぱくないような気がする。
毎日少しずつ飲んでいた、今日で消費期限が3日切れた牛乳を、さすがに捨てる。
あとちょっとだったんだけどなジャバー
夏。
どんなに構われてても何かが足りない気がして
「欲張りだよ」 って言われたときに ああそうか、私は、
ほかの何もいらないのかもしれないな、
欲しいものは、もうとっくに、これだけだったのかもしれないな。
って、
そう、
思いました。
死んでしまいたい理由が1つあったとして、
その絶望を何とかするために、
生きる理由を、100、見つけたとしましょう。
それでも、やっぱり、その「1」を、ぬぐいきれない以上、
足りるとか、足りないとかじゃないと思う。
それは、違うんだと思う。
でも、その100が欲しくて生きてる人もいるんだから、
欲張りだっていうのは本当で、
ないものねだりなだけなんだろうな。
私は、十分、幸せなんだろうな。
だから、「ありがとう」っていうのは、
心から思っている言葉なのに、
最高の裏切りであり、最大限の侮辱であり、
最大級の無関心の証明と、最上級の終止符として、
相手の目の前につきつけられるんだ。
私だけじゃない。
2012年6月21日
どんな他人の ねたみも愚痴も、
あなたの幸せのまえには無意味でしょう。
そのために生きているのだから。
なんて不器用なんだわたしたちは。
なにを言っているんだ。
一人がこわくて、二人がうれしくて、
三人四人がたのしくて、
五人六人からさみしくなる。
雨にうたれて
息をあらげて
足がこれ以上前に出ない
自分を恥じた
フラッシュバックすすむ。
大丈夫、ちょっと調子が悪いだけじゃないか。
やりすごせたらいい。
この時間を、この動悸を、
なんとかやりすごすんだ。
2011年8月 9日 「めがたい」
絶望してしまうことがあります。
この世界に対して。
がっかりした諦めとか、そういうのじゃないんです。
私は生きてゆかれない気がすることが、よく、あります。
私は「違う」んです。
「違う」んです。
昨日は帰り道にバスを待ってようがバスに乗ってようがバスを降りようが家に帰って横になろうが両親にメールをしようが
涙が、止まりませんでした。
しゃくりあげるような、激しい涙じゃないんです。
ずるずる、拭いても拭いても流れ落ちるように少しずつ、ずるずる溢れるんです。
悲しいのか? と言われると、特に何が悲しいと考えて流している涙じゃあないのです。
何も考えていないわけじゃないと思います。
誰もかれもが、私は、幸せ者だと言うでしょう。
私も、自分が不幸だなんて思ったことないぐらい、
自分は強運の持ち主で、周りの人たちに愛されていて、
幸せ者だと思っています。
でも、フとした瞬間に、いつも見ないでいることが、見えてしまうことがあります。
それがあまりにも、深い溝で、
私は、永遠にその狭間を落ちていくような心地がするんです。
でも、それが悲しいとか、それをどうにかしたい、とかではないんです。
「違う」んです。
2012年6月20日
ご飯を食べる前に手と手を合わせてお祈りします。
まあ忘れることのが多いくらいですが、ささやかな私の宗教。
家に入ると靴をぬぐ。
好きな人と手をつなぐ。
そこかしこに、ささやかなあなたの宗教、
あなたがたの宗教、わたしたちの宗教。
思い込みだけで世界はかわる
少しの目の位置でなんにでもみえるっていうことを
2011年8月8日 「こえ」
今日のことをまた思い出すのかなあ
もうない ものなら なくなったほうが いいのになあ
そやって、ふわりと、君の、こえ
2012年6月19日
世界を新しくしておくれよ!
知らなかった歌を、好きにならせておくれよ!
ゴハンを美味しくさせておくれよ!
深呼吸の意味を変えておくれよ!
嘘の悲しさを教えてくれよ!
たとえそれが終わっても、きっと何かを残しておくれ。
2011年8月 7日 「まくらことば」
影響力。だれかの。
私は全くもってまっすぐじゃないし 全くもって力を及ばせる気も ない奴なのだなあ、と思った。
なんとなく。
でも、それって誰かと比べないとわからないことだし、
つまり誰かと比べればそうっていうだけのことであると考えると
何がまっすぐなんて存在しないし、
でも、そう思うと、もう いらんない気がして。
結局 俗のなかにしか生きていられないし、
正論なんて何の力も持たない。
何を感じて、どうしたいか なんて、
誰に何を言われようが、ぶれ続けるものだし、
おのれを動かしていくうち、変わり続けることなんだろう。
夜が明けていくのをずっと見ているつもりだったけれど、
まぶたが重たくて
立ち上がれなかった。
ぺらっぺらの外見(そとみ)だけここに残して、
中身だけがしゅるっと どこかへ行ってしまうような。
キョーレツな望みがあるのに そこへは 行けないような。
願いって 叶わなかったらダメなのかなあ
ありがとう、って残酷な言葉だ。
最大級の無関心と、無関係。
ときに ただの終了符でしかない。
それだけのことを。
過ちも、幸福も、差別も、反省も、
どんな前例があったって、
人間はただ 繰り返していくのだろう。
そこに喜びも悲しみも、本当はない
個人的な感情なんて どこかへ紛れてしまうから。
すごく残酷だけど、あたりまえのこと。
けれど、それがどんなに大切なことか。
ただ前と違うのは、
何度繰り返したか、っていう過去を、
確かに私は、私の中に持っている ということ。
2012年6月18日
目が悪い。頭が悪い。
よどんだたましー
当たり前に毎日そこにいる人を、大事にできないみにくさよ。
失った当たり前を悔いたこころはあるくせにね。
無力さよ。有力さよ。
あなたの言葉はやっぱり素敵だ。
ただいま。
きみの無意識に吐き出す、優しい言葉たちが、いつも私を支えています。
だからきみが好き。
羽虫とおでこごっつんこ した、
帰り道、群青色のよる。
イヤホンを耳にはめなかった今日、
いま頭のなか、クラムボンがながれだした。
二人でおどりましょう。
このワルツにのって。
誰もしらないきみのこと。
いっさいすべてを、抱えていられないぼくのこと。
ぜんぜんちがう
ぜんぜんちがうのに、言葉がおなじ。
だからひかれあう
それかといって口がいらない。
言葉にしなくてもいい。
それをどうしても通り越して怖い。
かかえこまれたウソやほんとうが
当たり前の顔をして日々を覆っていくのがこわい。
うたにおぼれたら?
群青いろのむこうがわが、みれるなら?
穴という穴ぜんぶからあふれるくらい、呼吸もできないくらい、吐き出す以外なにもなにもいらないぐらい、
いっぱいで満たされていた。
無防備で、いとおしいかおを見せておくれよ。
・・・
2011年8月5日「差異・オス」
しっけがすごい。
金曜日の夜にはやたら道に人が歩いているのを、むすんだ髪の毛ほどきながら眺める。
車内にマクドナルドのポテトの匂いが充満しているから、たぶんこの中の誰かがそれを持っているんやけど、
お腹がぐーぐー鳴るだけで別にそれを特定しようと思わないわけ。
京都ウーピーズの前を通過すると、今日はやたら人がたむろしてた。
金曜日だから?それとも別の店かなんかかな。
なんでもいいけど。
なんでもいい、じゃだめかしら?
なんでもよくないんだよー
ちゃんとわかっているんだよ。
他のもの、全部捨てたって いいんだ。
2012年6月16日
全然うまく書こうとかそういうことは思ってない つもり なんだけども
全然うまく書くどころか ひどく書いていて
いやになりましたねん。
喋らなければいいのかー
そんなん、何回いわれたかわからん。
こんな特別な日のことも
こんなどうしようもない感情のことも
書いたってしょうがないのに
言葉にしたって
・・・
2011年8月3日「らせん」
終わりがない。
つながってつながってつながって、
先の先の先につづいていく。
終わりがない。
おわらない。
2012年6月13日
私の目が見えなくなっても、言葉がわからんくなっても、
おかあさんは私のこと好きでいてくれるやろうか。
逆になっても、私はおかあさんのこと好きでいれるやろうか。
そんなことを考えた
5月の27にち
とても怖いことが起きた。
2011年7月26日 「穴よろし」
夏は上着を着ないからポッケに手をつっこむポーズがあんまりできないのが残念だと思う。
私は出かけることにした。
蒸し暑い、けど、日差しは夏らしからず優しい。
電車の壁に背中でもたれる。背骨があたって痛い こんなだっけ。
文字数ほど中身のない会話。
手紙、メール、携帯電話。
言葉がいくら増えても進化しても、ほんとに伝えたいことはいつまでたっても決められた単語になんか収まらないし、
そこに結局、絶対的な理解や価値は存在することができない。
必要なのはいつだって、想像力ってやつなのだ。
耳の中がキーンっていう。
車の通過音、人の話し声に、ただただ疲れた自分がいる。
同じように夜を食らう あなたがいるのなら、
その糧になろう、と 今、わたしは 思う。
ねずみ色の冷たい床に横たわって、考えた。
この世に私が生まれた意味があるとすれば。
自分のことばかり考えながら、この夜をあなたに捧げる。
2012年6月12日
穴いッぱい!
>
全部に首くくたらどーなりますか!?
どーもせん、全部ぶんの死体のできあがりじゃー。
わー。
2011年7月25日 「誰かの影響」
花火をした。
ブランコに乗った。
苦しくなって泣いた。
それは、私にとっては、とても自然なことで
他の誰かにとっては、とても不自然なことだ。
ただ君を想い
幸せを願い
暮れゆく黄昏の中にいた
生きてる、それだけが
代わりのいないストーリー
いつまでも
君の横顔見てた
(二人のストーリー/YUKI)
食物連鎖についてのお話。
それにつきましては、噛み砕いてまた後日。