十年先の君と僕

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何も考えてないよ。
何も考えてないってば。
そんなよゆーないんだ。
 
泣かないでよ、
 
君にもたれかかられたら、
立ってられなくなっちゃうんだよ。

ににに

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でゅーさー いいにおい!
 
後ろのカベに安全ピンで留めてあるのは しばちゃんにもろうた 割れたシンバル(記念品)です。
おまもり
 
ことさら記念日にうるさい私でしたがまえの携帯が寝たきり老人状態になってからは とんと祝わなくなりました。
その日がそうだとわからないからだし、確かめようともしないから です。
 
気づかずにいられることは幸せなのでしょうか?
知らない人にとってはその世界が全てだし、
気づかずにいれば、気づいてないってことにすら、気づかずにいられるでしょう。

6月の雨は虹がとくいわざ

半ば強引どころか
ふかふか眠ってるあいだ
千葉が
ゆれてる
 
ゆりかごみたいに私もゆらゆられる
あやされるよーに
愛されるよーに
 
うん、
 
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It is SAY NO DAY

いっせーのーでー
 
…ださい!
 
17日金曜日、朝。
カレンダーとかを見ずに今日は何日かを考える。ほとんど直感で当てにいった答えは果たして正解で、私はこれはほんとうは17日ではないのやけども私が私のために作った世界のために17日になってくれているのではないかと疑う。
 
よくわからないけど、そういう、全部が、目の前に立ってる人の優しさが、自分の作ったまぼろしじゃないかと思うことがよくある。
私を理解してくれる人のあったかい目を見ていると、「あなたは本当に他人なのですか?私じゃないですか?」って思うことがよくある。
 
よくわからないけど私はそういうふうにできている、
みんなそーですか??
 
いつかの夏の繰り返し
でも私は 怖いことを 怖いと、妬ましいことを 妬ましいと、それでも諦めないことを 諦めないと、好きなことを 好きだと、
いまは、言えます。
一瞬先には言えないかもしれません。

デイパス

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過去はいま、いまもいま。
めぐる季節にすべての軌跡がよみがえる。
 
言いたいことがうまくいえない
もう言い尽くしたのかもしれな
 


 
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※サイズまちがえた

まわってる

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くるくる回って同じところを。
 
でも私は、あれから、いろいろなものを得たんだと思う。
何が悪い
 
きみはうそつきだね。
やなとこ似ちゃったな
 
でも
悪くないかな。
 
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っていう うそ

出かけた

今日の予定がぶっ潰れて、ただひたすらにイラついてるのは
生理のせいでしょうか。
うんうん 生理だからしょーがない。
いやいや もうちょっと後で 時間おいてから もう一回改めて考えてみようと思う。
そうすれば出る答えも違うかもしれない。
そしたら、このイラつきは、生理のせいでした。 と言える。 のか?
 
…っと言ってもね、間髪いれず考え続けてまうのが私なんすけど
時間を置いてみる、って そんな冷静に他人事みたいにやってこれたらこんな事になってねえよ。
本能には抗えない いやなことはずっと心を支配するしされてしまう
だから一度、捨てたんだ。
 
「オンかオフしかねえ奴めえ」って言う、ゆみなりさんの言葉 (漫画だよ)
 
ああでも、本気でムカついた。
人によって、何が大事かなんてそれぞれやし、
私だって、大事なこと2つ以上あって、
どっちか捨てなきゃどっちもだめんなる、って言われたって、自分でもわかってたって、
どっちかを選ぶなんてできんから、
じゃあ、どっちも大事、で、それが原因でダメんなるならダメんなりゃそれでいいとも思うし、しょーがないって、
…思うんだけどさー
 
どっちも大事ならどっちも大事で、ほんとにどっちも大事にしてみせろよ、って思う。
どっちも大事、って言いながら、絶対的にどっちかを優先さして選んでて、
もう一つをどーでもいいように扱ってるやつ見ると、
それは言葉が違うやろうが
うまいこと言ってごまかすなや。
って思って 本気で   イラついている。
 
いや、自分にとってやなことされた、ってだけ。
自分と共有してる「大事なもの」の部分が 相手にとってはそーでもないってわかったのが
本気で悔しくて、本気で嫌だった。
うまいこと言って、正論にしてるんは私か。 …わからん、そんなつもりないけど。
私は私の中の正論しか言わないし言えない
 
でも、それでも どんなにイラついてもそれを、やりたいと思うんだったら、
私は、方法を探すしかないんだろうな。
 
ああ、わからんなあ。
思うようにいかなくても、このしんどさを乗り越えたあとに得られるものが本気で欲しいんだったら、
そのためだったら、
自分を捨ててもいいのか?
 
それはいつか報われるのか?…ちがう。報われるかどうかで、選んでるわけじゃない。
誰かのために、何かのために、
人生を賭けたことなんてない。
ずっと自分のためにだった。ずっと自分の求めるもののために。
そして、叶わないならそれでいいや、って、思ってきた。
別に、叶わないものならいらない、無理はしない、って、そうやって思ってきた、気がする。
それでなんとかなってきたし、それで全部満足だったよ。
 
でも、今はちがう。
叶わなくても欲しい物ができた  気がした。
だから、すごく耐えて、耐えて、嫌なことも我慢して、
それでもやっていこう、って思って、
 
で、思った矢先にこれでさ、
私はこれでいいのかなーってぐるぐるしている。
 
ヒドイ目にあわされて 笑って許すやつもいるけれど。
叱ってくれる あなたの期待に
こたえたいけど…
 
ああ!本当に腹が立ったんだよ。
そして腹が減った。
昨日のホルモン焼肉を思い出すと、おいしかったがしかしムショーに腹が立ってくる。
 
言葉でうまくやりすごす ずるい嘘つきが何より嫌いで、
だから私はあなたのそういうところが 本気で嫌で、
だからそう言ってきたし、許せない。
 
関わらなければ、何も害はないんだよ。
でも、関わりたいと思うから、苦しい。
嫌なものと付き合っていかなきゃならない人生なんて、むかしは想像したこともなかった。
ぜんぶ切り捨てればいいと思ってた。いらないものは、捨てればいいと思っていた。
そうやって人のことを扱って、自分もそうやって扱われるなら、仕方ないな、と思っていた。
 
でも気がついた。感情には逆らえない。
でも、自然体ではいられない。
人間のもつ、思いやりと嘘とルールのなかで、
私が、いま、ここに、いる。
 
決めなくてもいい、やらなくちゃならない。
それがとてもくるしい
 
まだやれるのか? まだ耐えられるのか?って、思うんだけど、
待ってよ、何もやってない。
 
べつの道を探さなくちゃならない
何がやりたい?って、わからん、はっきり決まっていない。
でも、やりたい。わかってる。 遅いけど、わかってる。

when will you learn

三日。
職場の とっても良くしてれるおねいさんが、鬼のプチお面とお豆のセットをくれた。
ぽりぽり ぽりぽる。
おいしい…
 
恵方巻きもろうて食べ、チャイを飲む。
ぐつぐつ煮えたぎっているのは何の感情なのか
 
とりあえず考えたり考えなかったりしつつ なるべく考えない方向へ持って行ってみる。
むりやけど。
鮭とばをつまみに、缶チューハイ飲む。おいし。
 
うたをうたう。その意味はわからない振りをしなければならない。
伝わってくるものに、心をあずけてはならない。
でも、それで いい曲ができるわけがない。
私は考えている。
君は考えないでいる。
 
それはとても残酷なことだというのに気づかないのだろうか?
それでも、私には、この歌をうたうことを、やめられない。
一度魅入られてしまったら、逃げ出すことなんてできない。
それが私にとっての、これなんだ。
 
これだけはあなたにも自分にも、すっぱく言っておかなければならない
いくか、ひくか?
従うのは、あなたの言葉にじゃない。

二月

秘密ごとはあまり抱えていられないので はやく月日がすぎればいいと思っている。
悪いことはしてないよ  悪いことってなんだ?、誰かを傷つけたりとか か?そんなのわからないよねー
 
朝は5時に起きた。ほんとうは4時半に起きないとまともに身支度できんねんけど、なかなかこれがどうして。
今日は仕事上、特別な日で、そのための早朝出勤だったんですが、なかなかワクワクした。感謝します。
 
5時半、家を出て、まだ普通に暗いので、「夜じゃないのか…?わたし、寝てないんじゃないのか…?」とか不思議な気分
なかなか特別な朝
いっぱい着込んだから、そんなに寒くはない。
バスが走っていないので、歩いて駅に向かう。
 
ただ、歩きながら改めて電車の時刻表を確認したら、けっこう時間ギリギリで、
「おかしいなーおかしいなー」って思いながら駅まで猛ダッシュした。
 
猛ダッシュというと、今、
猛特訓 という言葉がなんとなく浮かんで、
 
猛特訓 というと、
一回生のころ、the CHICKEN mastersというバンドをコピーしようとしたとき、
あまりのスキルの足りなさに ほんまに演奏ヤバくて、
しかもその時期 風邪をひいて寝込んでいて、
そんなとき、一緒にそのバンド組んでいた ペリ(あだなよ)が なんかの用事でうちにやって来たとき、
「毛特訓」って 当時の私の木製の二段ベッドに 書き残していったことを
思い出しました。
 
うふふ…って笑いながら、寝通勤。
 
そんな彼は今、毛のうすさに悩んでいるらしいっす。(毛特訓ですね
 
私はこの職業柄、運動不足でデブになるのが怖いです。
近所にうどん屋さんがあるのが幸いして、毎日うどんですが、
そろそろ落ち着いてきたら お弁当でも作らないとならないなと思います。
とりあえず思うだけ

うめのみ

久しぶりに個人練習に入った。
退化はしてない。
頭はダメんなってるかもしれんけど。
むかしほど自由にはなれないから
 
一人で自転車で、橋をわたってスタジオに向かう。
夜の空と、川の水面を見つめていたら、
私にとって大事なものは、ここにある気がした。
 
きんきんに冷えた空の下で
ひとりで
 
帰りにおでんを買えるくらいの裕福さがあることが、なんかちょっと憎らしい。
捨ててる自分も好きだけど
捨ててない自分も好きなんだ
 
なんて言い訳なのかなー