終わりがない。
つながってつながってつながって、
先の先の先につづいていく。
終わりがない。
おわらない。
end R’ fin.
本当はずっとそこにあったはずの、
全く気づかなかった、出会うべきものに、
であってしまったときだ。
viridian / エンドルフィン (2009)
http://www.youtube.com/watch?v=ssXpkZGKIqk
ああ、愛している。
この音楽を、この世界を、
私は何もできないけれど、
私は何もつくれないけれど
ここにいる。
みみがえる
昼過ぎに起きる。
Washed Outっていうアーティストに興味がわいた。
名前はよく聞いたことがあったけど別にそれだけだった、
のを、むりくり検索してみた。
Washed Out – Eyes Be Closed (HD)
http://www.youtube.com/watch?v=Cj2HcdiOmt8
うん、きれいね。
人と話す。
ギクリとした。
誰も言わないようなことを言ってくれるっていうのは、すごい。
しんどいことを言うっていうのは体力のいることだし、
そもそもそこまで考えてくれる人なんていないのが当たり前だと思うから。
本当にすごいな、と思う。
埋めたいだけ、なのか。
そうかもなあ
なんしか、なんしか、ぶつかってくれるのはうれしい。
嫌われたくはないけど、仕方ないから嫌ってくれてもいいな、と思う。
でも ありがとね。
狩猟組を見にいって 見逃したけど 京都アバンギルドに行ってきた。
三条木屋町あたり。
うわー めちゃめちゃ気に入った。すてき。
あああそして高瀬川。LOVE。
そして今日はうまいカレーを食べてしまいました。昼過ぎと夜、二回も。
グリーンカレーは辛くないものもあると知りました。作り方次第なんだなー
私は辛いのが好きです、が辛くなくてもおいしかったらええ
アバンギルドにて。左側はくるみといちぢくのチョコケーキ、右が豆とお揚げ(←この単語重要)のへるしーカレー
カフェエにて グリーンカレー。辛くない!
ひっっ さしぶりに CDを買いました。
いや、ライブハウス会場とかでは買ったりしてるんですけど。
CD屋さんで買ったぜ。うれしー。でも金ねえー!
さらに 人と 話す。
なんか、力が、少し抜けたよな気がする。
肩がちょっとだけ軽いような、気がする。
いつもうまくやれないけど 大事にできないけど、嬉しい。
結局、ちょっとのことで なんで?なんで?って、疑ってしまうんだろうけど。
私、だめだねー。
感謝シテマスッ!!
今日は31日 サーティワンの日でした!
チョコミントうまい。
今から すっ ごい お風呂入る。そして寝ようっと
ちゃんと浸かるの久しぶりかも。よーし。
7月おわり。
栗ぷそん
n.t.
jiji
23時、帰宅。
パンをおかずに白飯を食う。うそほんと。
23時20分、日記を書く。
余計なことは考えないようにする。体力使うから。
でも、たまには余計な体力も使わないといけないな、とも思う。
ただ、やっぱ たまに、でいいな、とも思う。
うそほんと。
男セット
24時10分、昨日までの日記を書き終える。
お風呂に入って眠ることにする。うそほんと。
ところで女ってやつも男ってやつも、どこまでも残酷だなーと思うた。
いっぺん辛い立場に立ったやつですら、その教訓を生かせないで、わりと、繰り返す。
のに、
あなた、そんな場所に立ったことないんだろうなー。って思う。
あの子が泣いてる
ジージー。
蝉の声がとおくに聴こえる朝
ふつうにあること
政治家の世界も乞食の世界も奴隷の世界も、「普通にある」こと。
ひろく言えば生物の食物連鎖、弱肉強食のなか、
絶対こうなること、なんて存在しないから、
正しく「当たり前なんて無いのが当たり前」。
ルールや常識があるのは、人間の使うごく限られた狭いコミュニティのなかで、
誰かがそれを決めて、施行している・それを受ける関係が成立している場合だけだ。
つまり、正しいこと、しか存在しない。
自分が間違いと思うかどうか、だけ。
「ありえない」ことなんて存在しない。
それをあなたが使うときは、「あなたが」そのルールを施行しているだけの話なんだ。
あした他人に刺されて死ぬかもしんない、交通事故で死ぬのも別に普通にあること。
腕の神経が麻痺するかもしんない、それは二度と戻らなくなるかもしれない。
耳が聴こえなくなるかもしれない、目が見えなくなるかもしれない。
声が出なくなるかもしれない。自分の足で立てなくなるかもしれない。
家族が失踪するかもしれない。大事な人が、恋人が、死ぬかもしれない。
とにかく。
どれだけ必死に愛したって、自分だけ報われないことなんてふつーにあるし、
死ぬ気で頑張ったって幸せになれないことだってふつーにあるし、
だからって何もせず ただ落ちていくだけのことなんて もっと もっと あり得ること、
当たり前にあることだよね。
だから、成功した誰かに追従したって、完璧な計画を練ったって、
だめになることは普通にあること。
違うな 私が言いたいのは、思ったのは、
「だめにならないことなんて普通にない」
かなあ。
当たり前の幸せとか、守られた安定だとか、
こんなこと起こるはずがないと思ってたとか、
どうして俺がこんな目にあわなきゃならないとか、
あの人は不幸ばかり続いてかわいそうとか。
このまま死ねたらいいなって思ってた、落ち着いた幸福のなかで、
地道に頑張って、こつこつやって、
でも、それが、一瞬のマチガイや、どーでもいい他人の都合やちょっとしたタイミングの悪さで、
ひと息に吹っ飛んじゃうことも、
あるんだろうなあって。
だから、一番大事なのは想像力 なんだろうなあ。
と納得しようとしても 疲れるけど。
だからってもちろん、地道に頑張ったって無駄、とかじゃなくて、
頑張らなかったら、もっとひどいことになるだろうしさ。
まあ頑張らなくても生きていける人も いるんだろうけど。
生きてたら、死ぬよね。
それは頭でわかっててもいつも忘れていること。
だって当たり前のことだから。
でも、当たり前すぎて、その価値って、薄れてしまうよね。
全てにおける「当たり前じゃない当たり前」も、
きっと忘れてるだけなんだろうな。
人間って、いくつのことを覚えていられるんだろうね。
人間って、なんて大切なことを、忘れてしまえるんだろう。
明日が来たら、もう二度と、あなたに会えないかもしれないね。
でも、それって普通のことだね。
穴よろし
夏は上着を着ないからポッケに手をつっこむポーズがあんまりできないのが残念だと思う。
私は出かけることにした。
蒸し暑い、けど、日差しは夏らしからず優しい。
電車の壁に背中でもたれる。背骨があたって痛い こんなだっけ。
文字数ほど中身のない会話。
手紙、メール、携帯電話。
言葉がいくら増えても進化しても、ほんとに伝えたいことはいつまでたっても決められた単語になんか収まらないし、
そこに結局、絶対的な理解や価値は存在することができない。
必要なのはいつだって、想像力ってやつなのだ。
耳の中がキーンっていう。
車の通過音、人の話し声に、ただただ疲れた自分がいる。
同じように夜を食らう あなたがいるのなら、
その糧になろう、と 今、わたしは 思う。
ねずみ色の冷たい床に横たわって、考えた。
この世に私が生まれた意味があるとすれば。
自分のことばかり考えながら、この夜をあなたに捧げる。
お目当ての本屋さんには辿りつけませんでした…
もういい… 足が… だるいんや…
なんか興味あったので入ってみた韓国の家庭料理 やさん。
韓国冷麺 食べた。 きゅうり意外と少なくって、ちょと さみしい。しょりしょり
でも甘酸っぱくておいちい。お腹まんぞく。
麺すすってたら、「梅の味がするでしょ」と店主のおばちゃん。
私はバカ舌だ。そしてバカ正直である。
「えっと…あんまり…わからな…」
略
気になるメニューあったからまた行きたいお店でした。
誰かの影響
まにあわな
嫉妬っていうキョーレツな感情の爆発と重さに、
心がたわんで、折れそうになるときにね、
私に一体どれだけの価値が、
…他人に対してそんな風に振る舞えるくらいの価値が…
あるのか?
ってことを考えるとね、
私は、楽になれるのね。
それは、自分がこの世界に生きていくにあたって持つべき、
何かしらの価値… 優秀さや、他人にとって役に立てたり、
存在意義のある利用価値のことや、
私はこれを持ってるぞ、私は誰に何を言われようとこれをやりきるんだぞ、
って胸を張って言える「芯」の部分、
そういうものを 自分のなかに、見出して やれない、からなんだと思うのね。
自分に対して客観的になればなるほど、
誰もあんたなんかいらないよね。
って、私は思う。
別にいてもいいけどね。
邪魔しないでよね。って。
迷惑かけるぐらいなら、誰もあんたになんか関わらないわよ、って。
メリットないから。って。
そうやって、やってきたし、そうやって、やっていくしかなかった。
私には、ひとが解らない。
何度間違えても、何回パターンを覚えても、
理解できていなければ、事例が増えていくだけだ。
みんな私を、怖いという。
私は自分のままでは、この世に生きていられないんだと思った。
捨てよう。捨てよう。
しかし自分は自分でしかない、
いつもその地点に戻ってきてしまうんだ。
小さい頃いつだったか、
「生きてゆくことは、世界のしくみや、おのれの中に生まれた
何かしらの”真理”を悟っていくこと、そしてそれを、繰り返していくこと」
だと、私は、思ったのね。
それを今でも、信じるときはある。
ただ、真理なんてどこにもないという真理に気づきつつもある。
無条件でぜんぶ、ぜんぶ、持っていかれるぐらいのすごい力を、
信じたいし、瞬間的に信じられることもある、
んだけど、
私ね、
他のみんなが、「我こそは」って、いのちを奪い合ってるときに、
前には、出れないと思うのね。
ようするに、それっていうのは..、
生きる資格ナシ、残る権利なし、
ってことだって、私にもわかるよ。
ただ、誰も認めてあげないなら、
私は認めてあげようと思います。
それだけ、思う。最高に自分勝手に、そう思う。
もとよりそれしか私には無かったっけか。