2012年11月10日

仕事、歯医者さん、仕事。
 
昨日(金曜日)、電気を止められていたのをなんとかした。
朝、ガスは止められてないんだからシャワーは問題ないやろ、
と思っていたのが間違いで、
ガスは止まっていなくても、ガスの給湯器が電気で動いているので、
シャワーを浴びることができなくて愕然とした。
そうとうあせった
 
で、電力会社に連絡。土日は通常の営業時間外だったけど、
営業時間外の連絡手段があったので、
今日、支払い済ませて、通電してもらった。
あぶなかった。助かった。
冷蔵庫の中身とか困るところだったー。
 
 
いっぱいいっぱいなのに、
けっこうしんどいことって胸の中にのこるなあ。
いっぱいいっぱいだから、かなあ。
余裕ないのに、真ん中に出てこられてもなあ。
 
まあ、そうか。
そんな上手にできてはいないものねえ。

2012年11月08日

とにかく調子が悪い。
体も心も折れかけてる。
 
引越しの話も少しずつ進めていく。
けっこう余裕ないな。
 
色んなことが重なって
リズムがもどせない。
 
「何も考えない時間」がない。
休まなきゃ。休まなきゃ ならない。
でも いつ。

2012年11月07日

死に向かって生きる。
生にすがって死ぬ。
 
誓いを立てるために、願いを断った。
 
あなたが来てくれたから。
 
それ以外に、何が必要だったろうか。

2012年11月06日

お腹が痛くて あたまがいたくて 顔があつくて 寒気がして
咳き込む。うおお。
 
崩している。体調も感情も。
ちっとも平気にならない
 
ろくでもない感情。
どうしてこんなにもつれてしまうのか。
どうしてこうなってしまうのか。
 
自分の無価値さが
かなしい

2012年11月05日

あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる
でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく
 
こんなんでいいのか解らないけれど
どんなものでも君にかないやしない
 
(カルアミルク/岡村靖幸 より)

 
気づいてる。みんな目をそらすのがとっても上手だ。意識しての「逃げ」じゃない。
認めてないだけなんだ。
 
考えないようにする のが出来るようになった
かどうかはわからないけれど
とても上手になった。
 
「好きどうしがいがみあって終わるなんて間違ってる。
そのために距離って必要なんだろうし」
 
今はそれがわかるよ。
美しい生き方だ。
またどこかで人として交われるための生き方だ。
正しいかもしれない、合理的だと思う。真実だと思う。
私にとってそれが正しいかどうかは別だけど。わかんないけど。
 
いつか、心からそう思えて割り切れる時がくるのか?
そしたらその時、私はどんな大人になっているのだろうかなあ。

2012年11月04日

ララバイ サラバイ/クラムボン
https://www.youtube.com/watch?v=GOnpG4HiMPU

ひとりで いかなきゃだめなんだ
ひとりに ならなきゃだめなんだ
 
君と会えたよ まるい空の下
離れたくないの もう二度と
 
君と笑えば まるい傘になって
離れられないの
でも いくよ
 
からみあう なつかしいメロディー
おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ

 
京阪特急電車が牧野駅を通過した。
久しぶりにわたしが窓の外というものをみていた時のことだった。
こんなことが当たり前だっていうのか?
こんなことがあるのが、普通、か?
だったら私には 耐えられそうにない。
 
 
今日は、お昼から、だんじり in 大阪城という、大阪城公園にだんじりが集まるというお祭りがあったので、行った。
朝から行くつもりだったけど案の定動きが遅くって
着いたらもうお祭り終わって、退場の時間だったな。
でも、退場のときも しゃきった だんじり祭り人達は、お囃子のなか、踊りながら退場するのだ。
かっこうよくてかっこうよくて。
リズムがたまらないし、お囃子の音はやっぱり私にとって 大事な何かがある。
 
そこから、十三ファンダンゴ(ライブハウス)に行った。
the GUAYSを見るために。
前回、難波ベアーズで見たときに、個人的にはいまいちだったので、
今度はどうかなあと思ったのだし、
声をかけてくれたというのもあったのだし。
 
だんじり大阪城見てから、めちゃめちゃ体調悪くなってしまっていて、
ファンダンゴ行くの3回ほどやめかけたのだけど、
行って、ねっむー と思いながら、1バンド目 グアイズの音きいたら、ふっとんだので、
行ってよかった。

2012年11月03日

自分を救う言葉がながれてくる。
それを見つけにいくのも、選ぶのも、心の中にいれんのも、自分だ。
だから私は昔からインターネットが好きだ。
検索可能なアーカイヴが好きだ。
 
場所が遠く離れていても、時代が違っても、
のこれば、流れにのれば、届く。
そして、届いてよかった、と思う人がいるかもしれない。
受け取り手の心次第だよ。
 
それは音楽のCDとか音源とかに対してもいえることやと思う。
 
今は届かなくても、いつか、届くかもしれない。
アーカイヴには、可能性がある。
インターネットには、拡散性がある。
 
選ぶのも、選んだことに責任をとるのも自分やけど、
探せば、選べるものが沢山増えてることに気付くだろう。
 
 
 
家に帰ると、悲しいことがおきる。
確かにここ最近の私の切迫感が 何なのか、自分でもわかっていない。
何がこんなに悲しいのか。
何がそんなに変わってしまうのか?
 
全然理解できないことばっかりで
 
忙しさに ただただ呑まれる。
 
文章におこすと あまりに淡々としていて
後から どうでもいいのか。と思うけど
とても そんなものじゃあ言い表せられない。

2012年11月02日

おはよう。
いただきます。
さむいね。
あついね。
だいすき。
もうしらない。
もうしない。
おかえり。
おやすみ。
いらっしゃい。
また会えたね。
どうして?
またね。
わすれないで。
言葉にださずに
さようなら。
さようなら。

2012年11月01日

時間をいっぱいかけたから、
なんとなくなら もう
わかるよ。
 
過ぎていったこと
どうやっても絶対に なくならないこと
繋がりが切れて腐ってゆく瞬間の 連続、
終わらない終わり
始まらない終わり。
 
 
キャベツをむしょうに食べたくなって、
鶏肉だんごを入れて、コンソメで煮て、スープした。
久しぶりの自炊だったと思う
おいしくておいしくて、すぐになくなった。
 
たとえばその心地良いスープのなかの、
口にふくまれて 飲みこまれるまでの、
私の舌にふれることなく 感じ取ることなく過ぎ去った、
拾い損ねた大切な 繊細な 成分ひとつぶ。
 
目にみえていたって 口にふくんでいたって
気づかなければ ないのと同じ。

2012年10月31日

息をころした
10月がすぎる。
 
もはや関係のない季節 に
物知り顔で傷つけられたくないばっかりに
だれです か? と こちらから、
強がってみた けれどもそれは嘘だって
自分はわかってしまっているのだから
みっともないね。
 
公園で待ち合わせて、お昼にカレーを食べにいきました。
 
幸せなのに
幸せがこわいから
のみこんで
水で ながしこむ
 
お腹があたたまって、
走って うごいて
エネルギーにかわれば
空気中へきえて なかったことになるのでしょう。
か。