高橋秀 みてきたよ

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シュウ=タカハシ ぎりぎり見に行ってきやした。
むっっっっっ
たくそ よかった。
泣きそう
 
私は普段美術館とかさっぱり行かないし絵画とかさっぱりなんですが
京阪の駅でこのオレンジのパンフだけがかがやいて見えたもんで、とても行きたく、
高橋秀さんのことはさっぱり知りませんでしたが、まじで行ってよかった!
確実に1000円以上の価値はある展示した。。
 
アートのことはようわからんですが、かれの作品は、
めちゃくちゃに、格好いい。
そしてめちゃくちゃにオシャレで、
めちゃくちゃにエロい。
そして面白い!!
 
すきー!!
 
ひととおり作品見てまわったあとで、解説紹介ビデオみたいなん流れてるやつ見たけれど、粋なかたである。。
すきー!!
 
お腹いっぱいです。
 
やっぱ一番好きなのはこのチラシにも一部のってる「日月図 – 黄丹の天」。
 参考: http://shu.ehoh.net/shu-works-2000.html
いっちゃんしたのやつっす。オレンジで、山と、月?太陽?というかんじのやつ。
まちがいなきナンバーワンぽっぷダンスビートチューンです。。
 
次が、そのいくつか隣に展示されていた、
「黄丹の天 – 浮雲」です。
 参考: http://www.sakakibara-hp.com/news/info_other/20130605%20e%20kizou/kiji.htm
これは隠れたツボにはまる人にはハマる超名曲ってかんじっす。
普段は岡山の病院にあるのねー
ほいじゃあ展示期間中は病院はさびしい感じなのかしらん。
ちょっとそういうのも面白いかも。
 
ああああ お気に入り、持って帰りたかった
美術館の撮影が許されないことがとてもはがゆかった
ポストカードとかみたけど欲しいの売り切れてたのかなかったーー
 
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テンションあがりすぎてどうすればいいかわかんないので小川を散歩。
路地のわかれみちで 特に何もなく ただつったってギターを練習するおじさんがいた。
まわりには外国人の観光客が川に足をつけてはしゃいでいた。
ああ えいですなあ。
愛するよ。
 
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チョコバナナいろの電柱のあれ。京都おそろしい
 
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うつくしいもの
みたことない景色
いったことない場所
 
あんてなが導くほうへ
 
 
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そして、そっから歩いて、蹴上(けあげ)までいってまいました。
蹴上も、京都です。
インクラインという 昔に琵琶湖疏水のながれを使ってものを運んだり 水力発電所があったり というところがあった。
初めて知りました。
 
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はじめ、すごいいい雰囲気だなーと思って 奥のほうへずんずん進んでいくと、
人がいなさすぎるのもあって、
めっちゃ怖かったので、あまり詳しく見ずにちょろっとで帰ってきた。
 
なんていうかな、不気味という言葉か。
大きな機械って こわい。それは、もの言わぬ人工物。
手に負えない、力をもった、けれどわれわれの作りし、心をもたない、もの。
 
人間の手が加わった、昔のもの、というのは、
なんというか、・・・なんと言葉にすればいい感覚かずっと考えてきたんだけれど。
「かつて生きていた人」。を、目の前にまだ見ているような、
感じ。
 
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ツタだらけで、錆びて、朽ちていっているけれど残されたままの、建物や施設そのもの。地下から突き出た施設のドア。
とてもこわかった。
まわりの草とかはもう伸び放題で、森の中にそれらは隠されている感じなのだけれど、
それが余計に なにを隠しているのか?と思わせられるというか、
人工的に作為的に、なにかを隠している、
そこに触れたら、とにかく、いけない、あぶない。
そんな感覚になる。
きちんと手入れをされて、きれいな状態で保存されているならまだしも、
取り残されてる感じが ものすごくあって。
 
もっとおくまで行って、施設や機械類のなごりを見ることができそうだったけれど、
とても恐ろしくて できなかった。
 
初めは見た感じ、ここでPVでも撮影したいなと思ったのだけれど、
ここは・・・ いったい。
 
また、複数人数でいってみたいかもな。
 
昔のものがそのまま残っているのは歴史的に興味あるひとはいいかもです。
このへん動物園も琵琶湖疎水記念館もあるし、平安神宮もあるし南禅寺もあるし。
 
あ、南禅寺のほう、細い路地をピンとくるほうへずんずんいっていたら、
やっぱり暗すぎる森のなかへ入っていきそうだったのでやめたのだけども、
森のなか、いってみたいかもなあ。
 
 
んーでも僕はやっぱり、ひと、というのが必要だなと思った。
廃墟は好きだけれど。工場のパイプとか、ギミック的な見た目も好きだけれど。
手に負えないもの、巨大な機械。心のないもの。遺されてそのままにされてしまったもの。
それは、こわいです。
やはり対・人であることで、人間らしさ、ということを感じ取れるんだと思うし、
それは、やはりぼくの同胞であるから。
 
・・・つまり、今日感じた気味の悪さは、
「同胞でない」ものの存在感によるものだろう。
本来の、人の世界をはずれたもの。
 
まえに大阪の、はずれのほうの、ものすごい工業地帯を歩いたときに、
人間は、何をしでかしてしまったんだ。
そう思いました。
大げさすぎる巨大な設備のロボットたち、
どうしようもなく腐った、化学のにおい。
これが僕らの豊かさを支える、裏側なんだと。
豊かに生きてるぼくらには、普段は知らされない裏側なんだと。
 
そういう感覚が今日、あった。
 
僕らが作ったものとは。
今も「保存」という名目で取り残されているこれは?
 
錆びついた施設、機械のあと、落ちているハンドル、鉄くず、
ただたんに、片付けができないだけなんじゃないのか、と、思ってしまった。
面白い場所だったけれどね。
 
 
Evernote Camera Roll 20140622 130227
ざついながらも生きとります。乾かすスペースのやつ漂白中でちゃわんをひたすら上に積む。
 
 
 
・・・

2013/03/21 かえらんとって
・・・
 
メールはあまり気持ちを伝えないかもね。かもねそうかもね。
でも、文字で一生懸命で、つたわることもある おもうねん。
何度も救われた。
ああー、離れてても好きでいたい。別々のにんげんで、好きでいたい。
酔うてないぞ、おれは。酒のせいにすんのは嫌い。ださい。
でも酔うてるわな。みとめよー
 
いつもは、まあいいや、でやらないことを、一つ今日はやってみたのだった。
押し付けがましいのだろうか!
いや、きっとどこかに、いま動いたぶんだけ、何かがうまれますよう。
今日あったこと、忘れないで。
 
わたしは幸せないくじなしや
 
バンドやってるやつなら誰でも知ってること。この業界にいるやつなら誰でもわかる当たり前。一般教養。共通の話題、ルール、手順、知識。
そーゆーのこえたところで、かぜのおと、しめりけ、手のひらのあたたかさ。
多くはわかりあえない。そのうえで、あなたに会いたい。うたを一緒に歌いたい。

ろくがつのあめはにじがとくいわざ

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京都東寺 みかんマルシェ いったよ。
旧カフェ密柑 Twitter https://twitter.com/CafeMican
 
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今年はこないでしたー
 
あんていのねぼう
あんていのちこく 約2Hours
 
電車にゆられながら、久々にイヤホン音楽をした。こないだのライブの日に新しく買ったCDが二枚あるし。
ネコグルマ「一番売れた花」のCD聴く。ちょういい。泣きそうになる。
アイアイガサ(曲名)をフェスで聴きたい。いぇす!ゆうてジャンプしてはしゃぎ倒したい。
なかなかないんだなあ、こんなふうな景色がはっきりみえる音楽。
イェス!カップルーうー!うーうー!
 
からの、なんとなーくネズミハナビ「タバコ」。ああ、しっくりきた。これ聴こうと思ったわけじゃないけど、ものすごく。
 

いつかいつかいつかいつかいつの日か
二人で最後までボケボケと暮らそう
きみはタバコを吸う、
ぼくはタバコは吸わない
 
(タバコ/ネズミハナビ)

 
 
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ひさしぶりにあえた くーみん
すき
 
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いぬさんとまわった、たのひかった
これなんかカエルのアレみたいな甘いアレ
アレ
 
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ドーナツをもらって あたりをみまわして ゆっくりときた道をもどった。
 
ふまれたけむし
イヤホンはめない耳の中にながれるのは 月と雪、
 
安藤明子さん 全然知らなかったけどライブを聴いてみて、
彼女の「とげとげ」とゆう曲 誰かがカバーしてたのを聴いたことがあって すごい好きだったので
CDを買った。
おしゃべりできてうれしかった。とてもよいかた。京都のかたなのね。
 
そこから夜になるまで京都を歩いてた。
 
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東寺の弘法市へよって ゆかたを買った。
 
そういえば行きたいと思っていた、シュウ=タカハシ(高橋秀)の展示が明日まででヤッベと思って
そっちへ向かってなんとなく歩き出す。
 
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しばし前、久しぶりに、京阪の乗り換えのときにパッと目に入って手に取ったチラシ、
じつにわたし好みだなあと思ったのはあざやかで色の濃いオレンジと緑の色使いで、
そこに「SHU」と文字が大きくデザインされていたので私はその場でハハッと笑ってもうたものだった。
作品も、とっても見てみたい感じだった。
 
けれど時刻は気づけば17時をまわっていて
あー多分これは、美術館は閉まるのはやい系やからしまってる系やな、と思ったが
閉まってるなら閉まってるでいいと思った。
あんまりどうこう考えるよりまず歩きたかった。
 
実際、京都市美術館まで着いたころにはもう、17:30とかだった。
とりあえずラスト入館が16:30(だったはず) ということだけ覚えて立ち去る。
あとはなんでもいい。どこでもいい。
歩き始めることにした。
 
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色々なこと
 
みやこめっせ?あたりを歩くと、二年か三年前くらいに、友部正人「にんじん」聴いて、地面から10センチくらいは浮きながら歩いていた時のことを思い出す。
あまりこのへんは来ないから特にその時の記憶が強いのだろーな。
 
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途中で携帯の電池が切れる。全然かまわないけど帰り道には迷った。ピンときたほうへ行ってしまうのでわからなくなるのはいつものことなのだけれど
だいぶ蹴上のほうまで行ってしまってたので軌道修正が必要だったがなかなか体力と時間がもてばえいえんと行ってしまいたいような魅力的な道に見えた。
琵琶湖疏水記念館 というのを見つけてワクワクしか感じなかった
 
あと動物園のようなものがあった。超いきたいが超土日は混むかなあ。
すげーミニマムな観覧車見つけてあれはもう愛するしかないと思ったがどうだろうか。
 
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最終的に、歩いて、かつて歩いたなつかしい道と、祇園から、元・自分の住んでいた家までゆるゆると寄り道しながらいって、
そこからいつも駅まで行っていた道を通って。
 
少し雨が降ってきた。
 
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まちは少しすがたを変えていたけれど、いつもチャリを直してもらっていた近所のチャリ屋さんは変わらず店に座っていたし、
たまに通りがかって買っていたパン屋さんも普通に営業していた。
へんな気持ちだ。
 
遠い遠い昔のことに思える。
でも遠い遠い昔のことと思う自分が、不思議にも思った。
そんなに経ってないように思っていると、思っていた。
 
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何もかもが、ものすごいスピードで変化していく気がしていた。
それはぼくの周りの全てである気がしていた。
でも、この景色はどうなんだろうか。ながく変わらず続くもの。
 
 
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ふと思ったのは、
僕は別に偉いひとでもないし、すごい能力の高い人間でもないし、どこかのコミュニティに属しているひとでもないが、
それでも僕の言葉を聴いてくれる人がいるということは、
今でも、僕をほめたり、叱ったりしてくれる人がいるということは、
うれしいなあ、と思った。
その人のことは大切にしたい。しなきゃ。
 
何もなかったあの頃、そばにいて話をしてくれた人のことも。
 
大切なものは、そんなに多くない。
欲しいものも、そんなに多くない。
ただ、それらを大切にできるか、手に入れることができるかどうかは、
数の問題じゃないんだな。
 
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深いような深くないようなふしぎなかんじにささるる
 

今日買ったやつとか、最近の買ったやつとか。
 
・・・

2013/03/20 ねじられ
貝のお味噌汁つくる、
せつない系のお味なもや。
かんぜんにしあわせ
貝がどっかいった。味噌汁作りすぎた。
 
ヒールで歩く練習をした、雨かよー
どうしよっかなーこれ履いていくと汚れるっかなあ、メード員チャイナやしなあ。
 
なんかお腹すいたようなすいてないようなへんな腹具合で
 
自分でないドラマーの 自分のバンドをみる
これが
寝取られ属性とゆうやつなのかと
おもい
まし
た。

デイパス

こないだのライブのMCを、今、思いついたぞーーーーーーーーー!!!
やったぞーーーーーーーーーーーーーーー

これで同じ状況になっても少しは話すことがあるぞーーーーーーーーー

ライブにおいてぼくが喋るタイミングなどないほうがいいがーーーー!!
あるときはあるだろーーーーーー!!!

じっけん、じっけん、またじっけんで
前人未到のステップへたどりつけるのでしょう。
ぼくは練習はきらい(にがて)だが、少しずつ何かを自分のものにすること、自分の能力もふくめ少しずつ何かをつくっていくこと、が好きなのだろうと思う
できることが増えるのは単純に生きる快感であろー
そゆうことさ。

エンペラーめだかN.S.G. Office ネクストギグ(この言い方ぎっくりする)は6月なりや。
楽しみなりや
 
 
さて、(ひとつの記事に複数の話題を書くといつも切り替えが必要で困ってしまうな、ブログの性質上そりゃあ当たり前といえば当たり前だし気にしなくていいといえば気にしなくていいとは思うのだけれど)

「お忙しいところすみません」などという言葉を、実際に「思いやり」として使っているやつが何人いるだろうか、ということを今朝は駅までの道のりで考えた、
べつに自分がそう言われて疑問に思ったタイミングがあったわけではなく
むしろ自分が、通りがかる人びとに対して話しかけるときにその言葉を使うとして、その定型句を使うことでどれだけ意味があるのだろおか逆効果ではなかろおかとすればこの言葉の本来の意味とは…
ムニャ・・・

ネムーソン

かくかくしかじか
今日はなに食べようか考えている。
5月はいよいよ家計簿を本気でつけることに集中している(とはいえまずしょっぱなから旅をしたのでかなりざっくり減っているのはあるけど)ので、なるほど、やはり月に2回ライブにいくと赤字だし、週に2回外食をすれば赤字なのである。

世のライブハウスがもうからないわけである。
ある程度以上のお金持ちでなければ、そう何回もライブハウスへ足を運ぶことがまずかなわないのである。
必然的に行くライブは限られ、自分の好きなアーティストのライブですら、毎回行くかどうかと言われると難しい状況になるのである。
限られたライブ体験であればあるほど、その一回は、いいやつを見に行きたい!ということになる。
~そしてフェスへ~

つまり私は、平日の、全く知らないアーティストだらけのライブハウスへ、好きなバンドを発掘するためになんとなくふらっと出かけるということをぜひしたいと思っていたし 音楽好きなら皆もきっとそうであろう!とずっと思ってやってきたくらいなのだけれど、、
そういう人種がさっぱり少ないのは まあほかにも色々あるだろうが そういうこともあるのだろう!
しかし、ぼくがもしお金持ちだったらば毎日でもふらっとライブハウスへいくだろうか??
うーん、、
でもライブハウスで真剣に働きたいなあとは思っていた時もあったので
やったらやったで たのしだろなー いや飽きるかなー 思ったより世の中にくそバンド多くてびびるとかあるのかなー ぐちぐちしちゃうかしらん。
 
話それた
ぼくの所得はまあ、月に2ライブハウスへいけばアウトなレベルだという話でした。
ただぼくの今の所得は年々上がっており、完全に過去最高のものなので 少ないと思わないです。
つまりは身分をわきまえ、変な買い物はひかえ、かつそれに傾倒しすぎてケチくさい つまらん人間にならぬよう 豊かに過ごしよし、ということかしらん。

とはいえがんばって引き続き、お金をためてみようと思う。たまるかなー!
しかし、あると色々、したいと思ってることに使いたいもんなあ。
イベントしたり楽器買ったりカメラ買ったり旅にでたりしたいよーーー!
バイトすべきなのかーーー!
いやでも、家で何もしない時間やゆっくり暮らしをととのえる時間は必要だとおもうしなあ。´ `

まえにも書いたことなのですが
ぼくは人生でこれほどお金が欲しいとかんがえたことがなかったのです。。
時間も、ちょっと違うけど、まあおなじです。

休日の予定を埋めたいといっている人たちの気持ちが僕には一生わからん(想像はできます)気がするし一生わからなかったらいいな、と思います。

たいへんにフィジカルな意味で、人間はそれぞれに、生まれ持ったうつわがあると思ってます、
それを鍛えるもよし、ですが、
自分の身丈にあった生活というものがあるはずです。
誰かに合わせることもときには必要ですが、背伸びばっかり、屈んでばっかりいてはつまんないししんどいですよね

ところで自分のかたちや背丈にあった生き方をするには、自分のかたちや背丈を知る必要があります。

ぼくは物心ついてからこれまでずっと、自分について知りたいと思って生きてきた、そんな気がします。

ものの真理をひとつひとつ、知って行って自分のなかで解いてゆくのが、人生における命題やと、小さいときにおもったのです。僕はそれを、これが悟りかしらん、と出来の悪い頭なりに思いました。

そして昨年ぐらいでしょうか、ぼくは、自分の命の使い方を知ったのだと思います。
これだ、このためにおれは生きてるぜ!このために生涯を捧げるぜ!
だなんてうそ臭く決めつけて突っ走るような情熱家を気取るつもりはさらさらないのですが、
僕は自分の、いのちの使い道を、知ったんだと思います。

ここからは違うフェイズになってゆくでしょう。
そおか、僕にとっては、悟ることこそが人生の命題であると信じている僕にとっては、
ここが全てのゴールであとは、おまけなのかもしれませんね。
 
 
torottoゆうチョコレート菓子がひさびさにヒットでおいしい。むちゃすき。
腹が減っているからだろーか
コンビニのおまけで まどかマギカのまじょストラップもろうた
ストラップのなかで一番ほしい魔女のやつが いっぱい残っていてよかった。

自分の、頭と間の悪さにはほとほと困ったもんだと思っていて、
もうずーっと銭湯へ行きたいと思っていて、まず、四月のなかばに手術があった、そのせいでしばらくシャワー生活と、抜糸がなかなかできなかったのとで五月に突入、五月は頭は旅にでたりしていてなかなか落ち着かず、
今日はもうなんとしても銭湯へいくぞと思っておふろセットをがっつりかばんへ入れて朝から晩まで意気込んでいたものの、そういえばライブへいけばお風呂やいってる時間はなかろうなあ、とかなんとか今更思ったりしている。
バスはひとびとをのせてゆく
おもいおもいに おもいどうりに
われわれはゆくのだ、

ところで、Googleマップで調べて出た結果によると、職場から十三クラブウォーターまではバスを乗り継げば35分ほどで着くとのことで、まあ仕事を終えて19時ごろに職場を出た。19:30ごろに着けば上出来であろうと思っていた。
しかし、最初のバスがまず10分は遅れていて来なかった。とりあえず大阪駅まで出る。こんなに遅れているなら歩いたほうがよかったなと思うがまあバスは遅れるものだ、しかたない。
次のバスに乗りつごうとして改めて調べ直し、出た結果のものに大阪駅から乗るが、まず大阪駅のまわりをぐるぐるしていて20時を過ぎてもいっこうに着かない。どころかどんどん十三から遠ざかって西へ西へ向かっていっている。
十三まで直接歩いたほうが早かったんではなかったろおかとか思ってしまうが実際に最初からそれはしないだろう。
困ったぜ。
まあいいか。これもまたよろし。

そんなこんなで
バスにゆられて着いたは見知らぬ街
酉島(とりしま)。
いい名前なね。
バスの車庫まで行ってしまったのでおりざるをえなかった、はて、私の降りたいバス停はいったいどこへいったのだろう。まあいっか。

すこし歩いたらば、海へとつづくような登り坂なみちがみえたので、吸い込まれるようにそっちへむかった。

夜のウォーキングのおっちゃんの後についてゆくように、わくわくしながらひらけた景色は、
淀川だった。
とてもひらけていて、水面が近く、なんというか「ひらたい」という言葉がしっくりくるのだけれどきれえだった。
この雰囲気は、家の近所の城北公園というところでも味わえてそっちのほうが田舎と自然の景色でよいのだが、こっちはこっちでアーバンとの混合、ギャップでもないけどそういったかんじ、
とてもうつくしかった。

ぼくは梅田から十三へわたる際の淀川の景色が大好きだ。
あんなドラマはないと思う。

それでいて、一番好きな川はと聞かれればやはり僕の心の中に浮かぶのはいつだってそう、京都の高瀬川ちゃんなのだった。
愛している

目がはなせぬほどの速さで
川がながれておいてゆく
先回りはできぬ、いつかまた
同じところへたどり着く

しばし住宅街を歩いたのち、
近くに、ちょうど友達たちに少し前教えてもらっていたスーパー銭湯てきなスポットがあったので行ってみた。
750円もしてなかなか高かったけど
塩サウナもあったし
ひろくてゆったり浸かれたのはよかった
なにせお風呂やさんにここ最近ずーっと行けてなかったのだから
しあわせでならない
ドライヤーも無料だったし
髪の毛かわかしながら、自分のほっぺの染まってつやつや加減にうれしうなった

元気になった

どーでもいいことだが
誰かが自分のどーでもいいことを
気にかけてくれたりすることはうれしい。

お腹が空いてる感覚が全然なかったのだけど、何か食べたいとは思っていた。ただ、いってみたいお店の類はだいたい22:30には閉まっているというていたらくであった。
帰りに家の近くの居酒屋へ久しぶりにいって、少しご飯を食べて帰った。

隣の席に座った常連らしい男性が、一人でいる私が珍しいのだろか、かなりこちらを意識していろいろと気を遣ってくれ、話しかけたりしてくれて嬉しかったが、私には、この出会いを面白いと思い、せっかくなのでできるだけ仲良くなって深く知り合いたいと思う気持ちを少しでも表面へ出して歓迎の意を表せるほど、男性や、酔っぱらいや、いわゆる他人というものが恐ろしい という感情、経験を、まだ乗り越えられる気持ちには到底なれなかったのだった。

お酒についてや、お連れさんについて、適当に当たり障りのない会話を少しして、一杯くらいのみなよ、おごるのに!というその人の提案を丁重にことわり、
お会計をすませて家に帰るのだった。

また!
というかれの言葉が、何より有難かった。

少しずつ、
少しずつなら、多分仲良くなれるだろう。
僕はそうしたい。
もしもこれからまた、心をそんな風にひらくことがあるとすれば、
少しずつがいい。

ぼくを、人間としてみておくれ。

もう、誰かに好かれて 嫌われるのは、
つかれたんなよ。
 
人生でそんなに多くはきっと 望めないもんだし選べないものではないかしらと思う。
まず僕には、もう命のつかいかたがあるのだし、
それで十分なのではなかろおか。
というよりかは、それ以外はきっと選べないのではないかしら。

欲張ったら、ばちがあたる。
ぜんぶうまくいかず だめになるのが怖いのだ。
そんなふうに思っているのはこれまでの経験則からなのであまり訝しがらないでいただけるとありがたい。

誰かの人生をうらやんだりしない。
ねたんだりもできればしたくない。
そんなくだらないことはしない。
ぼくはぼくの道があり、きみにはきみの道があるだろう。
もう多くは望みませんから、どうか、どうかこれだけは奪わんとってくださいな。

そんなふうに願うのだ、
けれどこれは「守り」ではない。
ぼくはぼくの命を使って、
攻めていこうと思ってる。
戦いの場所へ、どうしても出てゆかねばならないのではないかと思ってる。

与えられしいのち
与えられし運命
かなしきも、また、よろし
 
 
 
・・・

2014/02/04 うたがい合戦
人の言ってることが本当かどーか疑って、やきもきしたところで、
結局うわべから見てたって確かめようなんてないのやから、
確かめるために踏み込んだところで、
なーんだ、嘘だったのか、なーんだ、本当だったのか。
のどちらでしょう。
 
そんなん見なくても、自分でやりたいこと、わかるよ。
褒められて嬉しいっていうのは、あるけど、
誰かに褒めてもらうためにっていうのは、
似ててもちがうよ。
 
だから合理的には、だけど、
自分がどうしたいか、やりたいことのために、
時間さいて向かっちゃったほうがいいよな。
 
っていうのを
 
最近
ようやっと
 
やろうとしてるとこ。
 
感情ヌキの世界に生きてるわけじゃあないから疲れるけど。
どっちにせよ疲れるもんな。
 
自分にいいことは、
周りにも、いいです。

自分のバックアップは存在するのだろうか

関東から帰ります。
いわゆる世間一般にいうゴールデンウイーク四日間のうち、一日目はライブでしたが
二日目早朝から関東へ向かい、
 
趣味:人んちでだらだら過ごす
をやりまくれて充実してました。
だいたい寝てました
 
今度はシモキもダラダラ回れるくらい時間とりたいなす。できればライブもしたいなす。むずかしー!
最終日は、みきおの東京バンドの皆さんのなかへお邪魔した!
わっけえ!
あんなに知らない人に対して気さくに接してもらえるのん珍しいのでみきお界隈はええなあーっておもいましたや。
 
夜行バスに乗るため渋谷のまちを一人で歩き、駅へ向かうときに、駅がすぐそこだと思っていたら、色々な路線の駅があって、案外目的のJR山手線の乗り場まで時間がかかり焦ったけれども、
もうこの感じも何度も経験を重ねてきているものです。取り返しのつかないほど怖いことなど、いまのわたしに何も直面していないのだと思いますので、何も恐れることはありませんでした。
 
まちのなか、交差点の点滅に従いうねってゆく人混みの、ひとつぶひとつぶを、じっと眺めてみたのです。
関東だからといって、都会だからといって、何が違うとも思えませんでした。
 
私にとってもしかすると、初めて大学受験に出てきた当時から、もはや人類に対峙する感覚というのは、そうだったかもしれません。
 
 
ああ背中を見続ける勇気すら、ない、
何かにつかまらないように
夜の道を ぐいぐいと、歩き出す、
 
そんなうたが頭のなかで 爆音でなりました。
東京
 
無事に夜行バスの乗り場へ着き、以前、二回ほど前に乗ったときに大きな荷物を抱えて道に迷った時のことを思い出しました。そういう道を通りました。
 
それを思えば、今の私は、全然確信はありませんでしたが、方角と雰囲気だけで、なんだかわからないのですが、この道で間違いなくたどり着けるだろう。という、身も蓋もない直感と経験による、自信というか、感覚があることに気づきました。
 
ほどなくバスの発車場所を案内されて、持ち込みが少しだけ不安だったミニギターをかかえ、バスへ乗り込みました。
係りの方は大変親切で、今日は空いているせいか、ひとり2席使えると思いますので。と案内をくれ、わたしの背中のギターを一瞥し、それは上に持っていったほうが良いでしょう、と言いました。
 
よるのまちを、排気ガスを吐き捨てて
バスははしる
 
カーテンのそとがわに首をつっこませて、とんでゆく景色をながめていました。
ふと思い立って、ビデオカメラを取り出し、その景色を収めました。
それはピントがあわないせいで、肉眼で見るのとちがう、面白い映像となったので私は嬉しかった。
暫くして、ふと思い出して、電子書籍ですこし本を読むことにしました。
 
太宰治の「人間失格」。
これは夏目漱石の「こころ」と同じように、わたしの心に深く根をおろしている文学作品のひとつです。
とはいっても、誤解してほしくはないのは、これらの作品が、私に影響を与えたということでは、ないのです。
これらの作品に出会ったとき、私は、それまでさっぱりわからなかったこと、自分自身について、「ああ、これだったんだ」と理解することができたんです。
 
私はわたしの中にあるピースを、これまでに出会った数々の作品のうち、いくつかのなかから 見つけ出してきました。
私にとって、音楽もそういうものかもしれません。
ずっとずっと探していた自分自身の大切なピースに、出会った気がするのでした。「これだ」って、心が叫ぶのでした。
そしてそうしてしまえば、そのようなものは、他には別にいらないのです。
 

“つまり自分には、人間の営みというものが未だに何もわかっていない、という事になりそうです。自分の幸福の観念と、世のすべての人たちの幸福の観念とが、まるで食いちがっているような不安、自分はその不安のために夜々、転輾し、呻吟し、発狂しかけた事さえあります。自分は、いったい幸福なのでしょうか。自分は小さい時から、実にしばしば、仕合せ者だと人に言われて来ましたが、自分ではいつも地獄の思いで、かえって、自分を仕合せ者だと言ったひとたちのほうが、比較にも何もならぬくらいずっとずっと安楽なように自分には見えるのです”

 
また暫くしてカーテンの間に首をすべりこませ外の景色を見てみると、JR横浜を通過したところでした。
 
横浜駅でも人を乗せてゆくバスなのですから当然なのだけれど、なんだかこのたびのたびは、神奈川、横浜に、運命めいた、縁めいたものを感じました。
 

“自分には、禍いのかたまりが十個あって、その中の一個でも、隣人が脊負ったら、その一個だけでも充分に隣人の生命取りになるのではあるまいかと、思った事さえありました。
つまり、わからないのです。隣人の苦しみの性質、程度が、まるで見当つかないのです。プラクテカルな苦しみ、ただ、めしを食えたらそれで解決できる苦しみ、しかし、それこそ最も強い痛苦で、自分の例の十個の禍いなど、吹っ飛んでしまう程の、凄惨な阿鼻地獄なのかも知れない、それは、わからない、しかし、それにしては、よく自殺もせず、発狂もせず、政党を論じ、絶望せず、屈せず生活のたたかいを続けて行ける、苦しくないんじゃないか?エゴイストになりきって、しかもそれを当然の事と確信し、いちども自分を疑った事が無いんじゃないか?それなら、楽だ、しかし、人間というものは、皆そんなもので、またそれで満点なのではないかしら、わからない、……夜はぐっすり眠り、朝は爽快なのかしら、どんな夢を見ているのだろう、道を歩きながら何を考えているのだろう、金?まさか、それだけでも無いだろう、人間は、めしを食うために生きているのだ、という説は聞いた事があるような気がするけれども、金のために生きている、という言葉は、耳にした事が無い、いや、しかし、ことに依ると、……いや、それもわからない、……考えれば考えるほど、自分には、わからなくなり、自分ひとり全く変っているような、不安と恐怖に襲われるばかりなのです。自分は隣人と、ほとんど会話が出来ません。何を、どう言ったらいいのか、わからないのです。”

 
目を閉じた、
私の席はとても運が良く、バスの最後尾の列で、
しかも明け方に気づいたのだけれど誰も他に座る人がいなかったようで
私はその広くあいた席を多めにとって、横になって眠ることができたのです。
 
途中で外人のお客さんが半分場所を使いにきてた気がするけど朦朧として覚えていません。
 
朝は果たしてやって来ました。
僕には怖いものがありません。
恐れるとすれば病です。
ただ身体を悪くしてまで生きながらえることが、
何としても耐え難いでしょう。
 
自分のバックアップは存在するのでしょうか。
 
これは何のための問いなのでしょうか。
愚問でしかないでしょうか。
それでも口に出さずにはいられなかったのです。
それでもここに、あなたに、問いかけずにはいられなかったのです。
どうか覚えておいてくれればと思います。でも強制はとてもできません。
私も、あるひとりの人間なのです。
 
 
 
・・・

2013/01/21 そゆこと書いてしまうからいけない
また風邪をひいた。
薬がきかないなあ
少しずつ、昨日は出ていなかった咳が出始めて、鼻水がひどくって、熱がガガガガーッと上がってる感覚。
咳をした喉から血の味が、する
 
体調管理は仕事のうち、しかも基本中の基本、らしいので、
私はよっぽど仕事ができへんのやろうなあ。
 
ちゃんと毎日食べてるし、休みも、ねむいって感じたら寝てたぐらいなんだけど、どうしたらええのか!
 
帰り道、奥歯がガチガチ言うほどに寒気が、くる。
さむ。

エのしまへ

エクストリーム出社てきなんやる
正確には出社なんは一人だけであって
二時間睡眠、えのしまへ
 
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しまわた~る
 
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なんだか小舟というのはシュールであった
 

たまねぎ大魔神
 
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早朝すぎてエスカー(エスカレーターが島にあるんだって!)あいてない
 
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猫に無視されまくるひとたち
 
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いふうどうどう
 
 
何よりぼかあ この島のゼル伝(ゼルダの伝説とゆうゲーム)度の高さにテンションがあがった。
201405050734_IMG_4304 201405050742_DSC03514 201405050742_DSC03515
201405050803_DSC03530 201405050803_DSC03531 201405050744_DSC03517
 
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芸が細かいほうのゼルでん
 
201405050821_DSC03551
このかんじもすげーゼルでん
 
 
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かめー
 
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お土産やさんが開き始める時間ごろに島をあとにする。
ふつうに早朝でも人がいたのに、
帰り道は島へものすごい人が押し寄せてきていて恐怖した
 
貝殻コレクション買うてホクホクして移動。
 
 
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島いち。
 
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島に。
 
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マジで海の漢 むっちゃ進むのはやかった。感動した
 
 
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海辺のいそごはん ようわからんけどおいしかった
あんこうの唐揚げ 私だけあたりだった みんなごめん みんな骨多すぎたり噛みきれなかったりしたのに
ようわからんけどおいしかった
 
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地面からよくはえてる車よけ的なものが
 
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おしゃれだった
 
 
上からつるすタイプのモノレールにのったが
ねむすぎてあまり覚えていない
 
いったん、おやど(泊まらせてもらてる)へもどり、爆睡してもうた。
やはり寝ないとだめだ。
そしてこの時期の睡眠は最高ですね。
 
夕方ごろ起きて、
府中 くらやみ祭へいった、
神輿とでっかい太鼓。。
前情報はHPだけで行ったので
想像していたよりも色々あって嬉しくなった
何より私にとって祭りとは、囃子、音が、その空間的ひろがりが、とても重要なのだ。
それは行くことでしか体感できないとおもー
 
屋台の数がはんぱなかった
価格も天神祭とかほど高いと思わなかった、あんず飴、タコがおっきなたこ焼き、チキンステーキ、
おいしー!
 
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やたいに、関西で見たことない あんず飴なるものがあった。
スマートボールゲームみたいなんいっこやって、入ったゴールに書いてある本数分あめもらえる。水飴おいしい
 
でもお祭りの困り事 トイレがぜんぜん少なすぎて使えない に直面
おもらしするかと思った。。
 
あそんだねえ
たっぷり寝たはずだのに
帰り着いてすぐまた
ねむった。
 
私の世界は 安心だって
みせてあげる
 
 
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エの島に関しては大体こんなかんじ
 
 
 
・・・

2013/01/20 えヴりぴーぷー ラン人
ランニングとゆうやつに行った。
ストレッチ教えてもらってじっくりやった後、アップして、走った。
5キロやけどきつかった。
3キロぐらいまでは走り続けることで息がどんどん楽になるのを感じたけれど、
そこから、呼吸よりなんより、脚にきたな。
ザ・運動不足
 
帰宅してめしがうまい。おでん食べきった。
お風呂やさんいった。銭湯。
塩サウナは塩がさらさらの食卓の塩なかんじやったけど、きいてるかわからんけど、汗にとけてく感じが気持ちよかった
 
帰宅してから、えっらい体調が悪くなる。
熱が出て、夕方ぐらいからずっと寝る。
 
横になってると、うっすら何かを考える。
 
ぼくはさぞ、自慢話の多いやつやろうな。
自慢のスケール小さすぎて、どーでもいいレベルやのに大きくしたがって、
この姿勢はきっと大抵うっとうしいんやろうな。とか。
 
お父さんお母さん、じまんの娘でなくてごめんね。
と思うたりとか。
 
へんな夢を見た。
 
…へんだな。

腹ぱん

始発で帰って
ドラム機材を置き
ギターと荷物をもち
家を出た
 
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【かんとうゆき得点】
・高速バスでねまくる 1てん
・隣に座る子男のかたでいい人 3てん
・サービスエリアでにっこりしたお好み焼きたいやき・タイ味のやきとり、甘いつくねと辛いかわをほうばる 2てん
・いぬさんに関東での集合場所について明日美は絶対まよう判定もらう -1てん
・さっきからバスのどこかしらから、ゲームボーイ ポケットモンスターのプレイ音が確実に聞こえてきてるけど音の出元が運転手席からな気がする 1てん
 
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とんでもないホリデイ感
 
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タイあじ 甘いつくね&辛いかわ
 
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もすぐなり
 
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高速バスを降りた景色がすばらしかった
ここにもう暫くいたいなと思ったが
逗子映画祭に間に合うためにちょっぱやで移動せねばならなかったので
べつのバス停をさがす
 
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まひとみたいな目のまっすぐさをもった青年がコンビニ前にいてこっちをみていた
乗るべきバス停が地図上にはあるが目の前の現実世界にはどうしても見当たらなく、私より明らかに一回りくらい若そうなコンビニの店員さんにちょっと道をきくが、店員さんも「たーぶん、この道をでしゅね…」ていう感じのゆるさで
 
のほほーんと まち全体がえい感じだったので、
まあいいか と思いつつ歩き出しました。
 
ざすざす歩くさかみち、
まがりくねるみち。
ぜいたく品だった。
緑の多い、建物の背の低いまち、向ヶ丘というまちだった。
 

友達とごーりゅー
逗子映画祭にいく。
 
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えいところである
海とすなはまにテンションうなぎのぼる
 

しかし、ひと多すぎてみんなだるまる。。会場の中より会場の外のほうが映画は見えるっていうあれ。。
 

  

 

 
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けっこうすぐに、移動、会場をあとにして
インドカレーたべる
 
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腹ぱん でもかつてなくおいしかった。。
 
 
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えい時間。
 
みんなでもっと一緒に ダラダラしていたかったけど
明日はエクストリーム出社(するのは一人だけど)するため
(参考: 日本エクストリーム出社協会
帰って眠らねば。
 
 
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で、あわてて乗り換えまちがえて
 
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駅のほんっとすぐ真上に 歩道が通ってる駅にであった。すっごい好き。。
これだからおドジはやめらんない
 
想像もしてなかった未来に出会えること。
人生のあまいかじつ
 
 
 
・・・

2013/01/19 樟葉んコーリング
個人練いった@スタジオエヌズ 樟葉。
ほんとは明日にしよーっとか思ってたけど、
こういうの先延ばしにしてたら スタジオって埋まっちゃうし、自分のやりたいことって先延ばしにしたらろくなことがないのだろうし、という 最近の私の努力目標てきなわけで。
 
ミニアコギターさんと(そういえば、ギターさんに名前をつけてやらねば)、ドラムスティックもって。
なかなか、のんびりーとはできなかったけど、ちょうどいい時間配分になったかも!
ギターのほうはまだまだ一曲ちゃんとできへんわ。お精進。
 
ドラムのほうは配置の実験をつづけている。
けど結局はほぼスタンダードな4点セットの並びにもどった、いまここ。
タンタンとカンカン。
たのしい
 
ただ、スタジオ着く前からずっと腹の具合が悪く、
スタジオ内で腹痛を我慢しつつ(トイレ行くのめんどい)の練習でした。
スタジオ終わりの十分前になって限界がきたのでトイレった
 
エヌズのお兄さんと、長話してもろうた!
キャバーンクラブ(大学時代のサークルの名前、今もエヌズさんとお付き合いがあるようで嬉しかった)の話をこんなに話せると思わなかった、きっとあのお兄さんはものすごい聞き上手&いい人なのだなあ。
 
大学の時からお世話になってるスタジオ エヌズは、
大阪の京阪沿線 樟葉駅と香里園駅の2箇所にあって、
私にとってとても思い出ぶかい場所で、
 
エヌズがあるから樟葉駅前に引っ越そうかな、とかマジで考えてたぐらいで(笑)、
私はそういう思考回路の持ち主だということは 私をよく知る人はわかってるやろうけど。
そんな感じで、「根を張りたい場所」のひとつやった。
 
京橋の方に住んでいる、と言ったら、エヌズのお兄さんが、
「香里園の方が近いんじゃないですか??」って聞いてきたので、
あれ、ほんまやな、なんで今日樟葉でとったんだっけ、とか自分で一瞬考えてしまった。
なにも考えてなかったな。
いや、私にとって、スタジオといえば一番にエヌズで、エヌズといえば樟葉、ってなだけなのだ。
 
大学のときは、樟葉の方が近かった(自転車で行ける距離)ので、
香里園よりかは樟葉の方がホーム、っていうわけなのだ。
 
お金は大事だけど 電車賃の差額を払えば ごく自分が行きたい場所に行ける、ってわけなんだな。
 
私は考えすぎるとろくなことがない、
エイって てきとーに ほんとなら理由なんて誰にもたずねられずに、
自然に 私で いたいなあ。

声こえた朝

朝おきたら君のことを
考えてる僕がいた。
 
昨日はスタジオで 夜おそくなったので
せっかくだから 行ってみたかった、ゲストハウス タロカフェINN 京都へとまった。
前にも通りがかったとき、何のお店だろうとすっごくすっごく気になったぐらいの 愛おしい雰囲気。ちょう好みってやつだ。
中もやっぱりゆるーい良き空間であった
まえ、直前で予約取ろうとしたら たぶん桜のシーズンだったからかな、平日だのに満員で取れなかったのでどうかなーと思ってたけど
女性のドミトリーには女の子がひとり、くらいで とてもすいていて良かった。
 
朝はその女の子一人が先に起きているだけで スタッフの人もいなくてがらんとしていて、その雰囲気が、とても天気のよい晴れた空気のなか かぜとおしよく 澄んでた。
いいとこだった 普通にのーんびり 遊びにいきたい。。一日ギターでも弾いて 本を読んで 過ごしたい場所だなと思う。
 
コンビニでサンドイッチをかった、
ぼくらは何かたべたいなあと思えば、徒歩圏内にいくつも乱立するうちの手近なコンビニへいき、何を食べようかなあと迷う程度にはなんでも揃う豊富なラインナップの品物たちのなかからサンドイッチを、サンドイッチのなかでも好きな種類のものをチョイスできる。これが大抵24時間可能であるというコンビニエンスを受け入れている。
そのために、平和なまちの外ではなにが犠牲にされているんだろうか。どのぐらい…無理しているんだろう。
 
朝、JRはおくれてた。たかだか10分ほどではあるが、
ちゃんと時間通りに出たけれどこりゃあスネアをひきずりながら、会社にはちこくである。見た感じかんぜんにアカン奴である。
 
昨日は長いこと背中にスネアとペダルの入ったケースをかついでいたせいだと思う、
朝起きて、むねの骨が結構いかれていた
激痛
私にとっては背負うものではないな、と前も実は思ったことあるんだけど再確認、
ガラガラとはこぶことを前提に、ケースについて持ち運びもうちょっと何とかしたいな。今でも何とかはなってるけど。
 
それと同時に肺にローきている。
やっぱり、昨日スタジオ前の時間、ピアニカ練習するために いとしの堀川(高瀬川ちゃんのほうが好きだが堀川ちゃんは開放感がいいですね)にて小一時間座って、歌って吹いてしていたため、体を冷やした、
あと私は喉とか肺、粘膜系がもともとたいへん弱いと思うので
いっぱい歌ったせいで喉からきている、
なんか歌へたくそすぎてスパイラル
コツがつかめているときと、つかめていない時、もしくは湿度とか喉の適切な状態によってすごく左右されている気がする。
ベストの状態にもっていきかたがまだわからないなあ。
 
でも、そりゃあ、たのしい。たのしいという言葉は今の感じだとちょっとちがうのだけど、何を言われようと、生きてるかんじだ。
演奏は へたくそかもしれないけどそれでも好きだからやるだろう。
歌は へたくそかもしれないけど歌いたくって我慢ならないときには歌うものだろう。
 
素直に、
素直に生きられりゃあ、
どんなにいいだろう。
 
つまびくメロデーとともに、
きみのことを 考えてる僕がいた
 
 
 
・・・
 
 
 

2013/01/02 ただしきしあわせ
幸せです!
私はものすごくわかりやすいので。
別に手放しで ただハッピーなだけ では全くないのですが、
希望があると思えるのは、すごいことです。
 
たのしいことを、やらねばならん。
できることを、やるんだよ。
だからうまくいくんだよ。
 
そして、楽しいと、楽、はちがうのだな。
 
これまで、退化はしてない、と思うてる。
間違いじゃないとも思うてる。
いつだってそこから。

空気温が体温にちかづく

新幹線の改札でなぎちゃんを見送ったあと、
ぼーっと、あー何すんだっけ、と、なんだかよくわからんくなって
おいしそうなチーズケーキ眺めて、でもホールしかないなーたかいなーとか思いつつフラっとしかけたとき、
ギターケース背負った少年が、目の前を通り過ぎた。

あー、いかなくちゃ、
なんだかそう思った、

自分の心や体が必要としている栄養素を、
本来、野生のたましいはナントナクでわかるものであるかなと思う、
僕はメリットやデメリットや時間の都合や合理的な理屈だけで
今日のことも、遠すぎる未来についても、
決めすぎることもないなと
いや、誰もがそうかとは思うが
決めすぎたくないなと、思ったりするのだった。

その時点で、今日、決めたことを、ぜんぶやめた。
そしてこの後についても、決めるのを、やめた。
そいで歩き出した。

自然治癒に任せるような感覚で
自分の生命力をためさなばならないときが私には何度もあって、
まあ言い口はなめらかで冷静であるが
全くもってフェータルな問題として直面している。

わたしにはおのれがわからぬ。
それを探して生きているところがある。
しかし実はそこにはおのれだけでなく、他人というものが非常に重要に絡まってくるものであることを最近知った私は、
その道のりがあまりに途方もなく、どうしようもなく思えてしまい、動けなくなる。ぜんぶわからなくなる。そんなとき、
おまえは生きたいのか?
わたしは自分で、自分に、それを証明しなければならない、

いつかのみちを、
ぐるぐると  あるきだす、

ながしたアルバムはなんとうなく
東京ビバーク/スネオヘアー
 
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ふるい場所をぬけ
ナントナクでみちを選ぶ
まがる
くねる
すると新しい場所へでる
とても素敵な場所だった
新幹線がみえる  停車して何かをしているあかりの消えた電車もみえる  河があってトランペットをぷあぷあふいてる人がいる、
ピアニカやギターや太鼓がほしいなと思った

アルバムがおわったので次にする
なんとなく  下山DECO
 
河に降り  堤防をのぼり  堤防をくだった
少し危ない場所、というのはなんとのうでわかる
前の私はたぶん怖いなんて思わなかったが、今は避けたいと思えた。
広い通りへ、
またふるい場所へたどり着く、
あ、昨日も通った同じところだ、
結局そういうふうに何かの磁場がはたらいていることにうすうす気づきながら、
べつに避けようともしていないが避けられないでいる自分に、少し笑ってしまう、
 
陽が落ちた。
ひとまわしだけ聴いてスルーしてた「あぶら無知の涙」がひじょうに、きた。
何かが以前とちがうんだってやつだ

竹田街道でどうするか迷った
けれど、たたみかけるように脳みそを走る「癇癪する大脳たち」になにか体をつよく、押された、気がして
もう少し行こう、と思うた。

ただこの時点で自分の行き先の選択肢については実はもう少しで限界がきているということはすでに自分で判断がついていて、
ここいらで終わりにするか、それとも、なんて、考える、ようで考えるのをやめた。

十条大宮、「蒼白のとおく」。

何かの記憶がかすめるのだけど
何なのか思い出せない。
たぶんここへ来たことがあるのだろう。

人が生きる場所は、
どこか、距離がとても離れている場所でも、瓜二つのようにそっくりな空気感や景色がたくさん生まれているもので、
さっき通ったみちも、このみちも、まるで、昨年度さまよった大阪の、郊外の街の風景にそっくりだった。

繰り返される出来事は
私の意思ではどうしようもないから、
それでもおまえは生きたいのか?
私はそれを自分の身体で証明してゆかねばならない。

オレンジの帰りみち
夏がひとり、ブランコこいでる

ぽつりと、いつかの景色がうかんだ。

真っ直ぐ通りを下ってみたものの、まったくもっていいことがなく、
いつのことか覚えてなかったけど前にも来た道でものすごくがっかりした。

普通に下山が二周目していたのに気づくけれど、今のところ別の曲に変える気がおこらない。
たどる道に異様にいやな予感、
どこへもいかれん、これ以上とおくは、ない。
いやな感じだ。
残念、残念、残念だ。

わかっていたけれど、結局は、これ以上見たことのない何かを発掘していったとしても、見つけたものは、どこか、前にも見つけたものと類似していて、見たことがある、のだ。

帰ることにした。

わかったことはある、
ぼくは死ぬのが怖い。

ここでいう、死ぬというのは、心臓が止まったり脳みそが機能しなくなるという意味ではけしてない。

本屋で雑誌を買った。
次に誰かにたずねられた時に、答えをいくつか用意しようと思ったからだ。

わかったことはある、
ぼくは今のところ、生きていると思う。

ここでいう、生きるというのは、心臓が動いていて脳みそが正常に機能しているという意味ではけしてない。

からだ動かして頭もたくさんまわっているようで

なんか腕の筋やっぱいわしてます。
はずーかしーいなー
 
ていうか身体がそーとーくさい、、(お風呂は入りましたが衣類がタバコ臭の吸い方すっごい)
自分でにおうぜーと思うぐらいだから周りの人はそうとう臭うやろうなーごめんなさいー
たばこの残り香は好きですが、もっとホンノリ程度がいいな、でもしかたなーいなー
 
しかも私は生まれつき喉と肺が弱いらしー
風邪ひくときはいっつも喉からやられるし
歌を歌うのもミルクティーとか何かドーピングせんと すぐ喉ガラガラんなって潰れる
 
この界隈にいると死ぬのはやなるやろなあと思えど
わかってても、多分やめらんないねえ、
とゆうか長生きしたいわけではないしなあ、生きていたいだけ、
へりくつ?
そんで生きるていうのは、心臓が動いてるだけ、息ができてるだけじゃあ、だめなのだ。
 
とはいえ昨年度ようやく息を吹き返したところはあるのでそのラインもとても重要なあはわかります。
・・・へりくつ・・・
 
 
イヤリングに、だいぶ慣れました。あんま痛くなくなってきた。
慣れるとこんどは落とすのが怖いですね、実はすでにだいぶなくしてる
 
 
かーらーのー
久しぶり、でもないかな。
神戸。全く趣味趣向のちがう、高校からの親友とあそんで大変おもしろい
普段どれだけ自分が他人の世界をスルーしているかがわかる
 
そしてそれでも一緒にいてくれる友人というのは私には数少ないゆえに本当ーーに
うれしい
 
BgAzQCmCIAAT_9h
ラインストーン大好き女子(笑)・おヒデと三ノ宮、元町。
あまりにお互いの趣味が違いすぎて爆笑するレベル笑。でも一緒にいれるからすきー
 
BgAz8ktCAAEYaIf
カラピンチャに付き合ってもらいまひた。笑
のちの、大丸ショッピング。全く来ない世界ゆえにニューワールド、、
 
BgBPS_0CAAI-4J4
ひえひえのあげもち。でもおいひ
 
 
いい人ばかりなよ、
私もいい人になりたい
 

 
昨日はひょんなことから?
ひさびさホーリーあーの文字をみた
肉筆っていいね。
 
繋がってる、ぜんぶ返ってくる
いいことも悪いことも、そんなの考えずしてきたことも、
 
とても 苦しくなったあと、
ゆっくり時間をかけて頭も感覚も休めて考えた、そしたら、
やっぱ自分は自分のことばっかだなあってがっかりした。
あのとき、なんでこのことが言えなかったのかなあっていつもおもう
頭がよくなりたい

天にものぼるきもち

おともだちうれしー
おともだちすきー
ほああー天にものぼるきもちー
 
BfWqwKCCIAA9iAz
緑橋から歩ってかえるんいつものコース。すきわーこのへん。
 
BfWsrtwCcAEtqu7
だれかのくらし
だれかのくらし
だれかのくらし、
 
こなへん歩くと、馬車馬のふたりと、朝まで玉造のお気に入りのカラオケでうたって、住宅地まったり歩いて緑橋までかえった時のことを、いつも思い出すのです。
 
そしてそれはなんだかいつも、僕にとっては、
途方もない、途方もないことに思えるのです。
 
ながれる、
 
実弾/Syrup16g
言いたいことは、わたしのことは、
Syrup16gのきょくが言うてくれてるとずっと思ってます
 
BfW-YJZCIAAKTCG
家から徒歩圏にすげーいい商店街あったー!
そしてこんなん、むっちゃすきわー、、
いきたぁー
 
BfXA929CUAEFc5Q
このタイプのやついつもすげーかっこええから見とれる
 
BfXC9MKCQAAT5FU
ここからは、わたしのくらし。
 
 
「もうどうでもいいよ」と、君が笑うから、
もうどうでもよく なくなってしまったよ、
 
部屋で祭PARTYフェスティバル聴いてゲラゲラ笑ってる
 
明日はエンペラーめだか N.S.G.Office ライブでーす。
いくぜい、いくぜいくぜいくぜい!!
なーなーなーむ
♪でもぜったいりきむとよくないから〜♪
 
 
五月をおもいだされる。
どんなだったか、よう覚えとうと思う。
いまも覚えていたい
切ないことも
苦しいことも、
 
どうせみんな死んでしまうひとだから。