2012年10月25日

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「それでもあいつを追い続けるかい?
どんなに追いかけても、あいつが先にはじめた以上、
あいつが先だぜ。
あいつが立ち止まったり寄り道をしないかぎり、
その差は縮まらないし、勝てやしないぜ。
それでもそのまま?続けるかい?」
 
あんた誰だよ。
や、それも関係ないな。
 
じゃあおれが誰かということもそもそも関係ないのか?
 
どっちにせよ
このまま浮かれてる場合ではなさそうだぜ。なあよお。
 
 

2012年4月13日 「空く痕」
 
散歩にでかけた。
 
僕は
お腹をくだした。
 
洋式便座と一体化しながら、頭を下にして血をあつめていた。
するとうしろの排煙窓から、コオロギのなき声がした。
いや、コオロギじゃあなかったかもしれない。コオロギは秋のような気がするから。
 
なぜかって、その鳴き声で、とにかく、
ああ、夏だ。って思ったことだけが強烈だったから。
 
瞬間、わたしは、一人、夏のまん真ん中にいた。
そこは誰が何といおうと、間違いない夏だった。
 
めのまえで見ているものが、誰かが決めた暦が、
当たり前の季節の時間の流れが、感じるすべてじゃあない。
 
ところで、今日はよく揺れるねえ

2012年10月24日

ブラックサンダー  うまいわ。
 

どこにいるの?
窓のそばにいるよ。
 
なにをしてるの?
手紙を書いてるの。
 
それから?

 
きづいてましたか?
ぼくは一人では歌を うたえないんですよ。
 
それから?
 
 
 
2012年6月8日。
 
8時5分から15分までの間の、時間の過ぎる早さが異様で追い付けないんですが、なぜでしょうか??かといって8時に出ると少しもてあます。
今週バス乗ってないんちゃうかー
バス代はでないからいいのですが。朝から運動して節約健康なのですが。
女子大生の「遠距離恋愛!きゃはは!」の言葉に
くそーてめーらに何がわかるー!!
みたいな気持ちをいだいてしま い ながらの
ダッシュ・汗だく・電車on
妙にすっきりしました。
 
 

2012年4月12日 「考えぎみはループぎみ」
 
考え疲れるのはいつものクセなのだけれど
考えずにいられないのだから一生懸命やります。
 
うん、ただ自然にうごけばいいのかな。
理解したつもりになっている なんて 常にそーだろーし
100%理解できることなんて ごく一部のことだろうし
 
そして、そんなふうに合理的に考えられないのも 自然のこと
 
歌をうたう。
「僕の恋人に」
 
ギターきれーなー

2012年10月23日

みーのゆー
ゆーのみー
 
ふと考えたのだけれど
そうかあ、白黒は天然色とは言い難いもんなあ。
活動写真のはなしさあ。
 
かもがわ PM 14:10
 
 

2012年4月11日 「うたう」
 
歌をうたう。
バイババビンバと下山の曲。あとはオリジナルのアドリブ
 
晩御飯はさば寿司、おにぎり、インスタントみそ汁。
というのはもう昨日の話で
 
晩御飯はバナナだけでした。
 
歌をうたう。
 
内容はおぼえていない

2012年10月22日

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引越しの準備をはじめる。使うてないもんから。
ちょうど冬になってきたので衣替えもできるね。
 
いらんものを捨ててる。よけいなものを捨ててる。
自分の過去ぜんぶ捨ててくみたいや。
無駄なことなんてない、必要ないやつなんていない。
そう思ってたいのにな。
 
 
バンプオブチキン のおすすめ曲をきかれて
iPodみながら色々こたえた
 
耳にイヤホンとおさなくても
タイトルみたら あたまに流れる
メロディー
 

きみを失ったこの世界で
僕は今も歩き続ける
間違った旅路のはてに
正しさを信じながら
 
(ロストマン/BUMP OF CHICKEN)

 
 

2012年4月10日 「むしょ」
 
悲しいことばかりが胸をこおらせる
 
朝、無性にネズミハナビの歌のあたりのトーンの声が聴きたくなって、
流れてきたのはイースタンユース。
ほう
 
雨あがりの谷町四丁目は
とてもきれー
 
濡れたオレンジの街灯のひかりが、
ぼんやり空気に向かって広がって滲んでいる。
 
こんなことってないわ。

2012年10月21日

引越しせななということになり
物件見学にいったー
 
よさげなおうちを見つけたけれども
周りを歩いてみたらちょっとこわかった!
むう。
 
歩いてほっとするところがいいなあ
どこで生きたいかなんて、、二の次でいいと思ってた。
誰と、どんな場所を作って生きるか、だと思っていた。
 
 

2012年4月9日 「死んで苦しめ(4/9)」
 
部屋干したタイツに 蛾がとまっている。
日々は廻り始め、止めることはできない。
 
鎖を外しては求め、外しては求めるのが私達人間だろうか、
それとも、私は人間ではないのでしょうか。
 
関係ないから

2012年10月20日

髪の毛きろうか。
人間やめようか。
引越ししようか。
人間やめようか。
思い出捨てようか。
人間やめようか。
全部やめようか。
人間やめようか。
 
 

2012年4月7日 「お花見 た」
 
大阪城公園でお花見ー
うれしー
 
しかしー
 
お花の写真を一枚も撮っていなかった私がいましてー
なぜかっていうと、デジカメは持っていったんですがー
いざ撮ろうとしたとき、既に充電が切れていたんだなあ。
 
あいやー

2012年10月19日

みんな自分がまともだと思っている。
みんな自分の世界がぜんぶで、
それぞれの範囲を、生きている。
その中の、ひとつひとつの嬉しいこと悲しいことの平均が、
その人の世界の常識的振れ幅になり、日常になる。
 
それを越えることが全然起きないと、退屈だと思うだろうし、
それを越えることがたまに起きると、驚いて、
その感動を誰かに伝えて自慢したり、あるいは不満を言いたくなったりする。
 
つまり、人は自分の予想の範囲を生きている。
自分の脳みそが想像しうる範囲を、自分の持ち世界として持っている。
 
なにが当たり前で、なにが失礼で、なにがアリエナイことだとか、
人によって癖が違うのは、
それぞれの生きる日常が違うからだし、
それが「価値観」ということばになって、
人の考え方生き方を名付けている。
 
当たり前のことが起き続けても、当たり前だとしか思わない。
でも、その人以外の他人からしたら、
それはありえないほど特別で、贅沢な「範疇外」の出来事…
かもしれないね。
 
なにが幸せで、なにが欲しいか、
なにならずっと大事にし続けられそうなのか。
どういうキャパで、どういう自分として生きていたいか。
 
当たり前を大切に続けることも、
たまにしか出会えない特別に酔いしれるのも、
どっちも大事だと思うけど、
ただ、当たり前の事は、大事だってことを忘れられてしまいがちだから、
そっちも大事なんだってことを、意識しておかないと、
バランスはとれないんだろうな、
って思う。
 
 

2012年4月6日 「無礼くあうと」
 
スーパーで買物。
 
晩御飯 :ほうれんそうじゃこ卵+鳥肉いため
まあそこそこうまい。めしめし。

2012年10月18日

とまらないように歩きつづけるしかないんだ
それが自分の望む方向かわからなくても
 
 
2012年 6月7日。
 

そう毎日は流れては消えて
ときどき僕らをだめにした
(黒い猫/スクイズメン)

食べ物とられないように、いそいで食べます。
大事に持ち歩いてるかばんの中身ぜんぶが、無価値になる。この瞬間が好き。
 
 

2012年4月5日 「おうちぬす」
 
今日は雨だから銭湯いかない。
コンビニいって 私は食べ物買った。
 
生活が続いていく。
 
寒いのが、ずっと続けばいいのにな。
とか思ったり、思わなかったり。

2012年10月17日

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エンペラーめだカンダケイ みにいった。
 
これは 「エンペラーめだか」というギター弾き語り男子と、
「カンダケイ」というピアノ弾き語り男子のコラボである。
ちなみに二人は なんとひとつ屋根の下に住んでいる。
 
もうこれだけで、お家帰ってから妄想に事欠かないやろ。
萌えしぬやろ。
 
うそです、ごめんなさい。
でもキュンキュンすんのは本当です。うらやましいなあ。
 
ライブ間に合う時間に着いたはずなんやけど、
思ってたより西院ウーララ(ライブハウス)が西院駅より遠かった。
ちょっとライブの時間ちこくした。
聴けてよかった。
 
私はもともとエンペラーめだか の曲のファンなので
好きな曲をやってくれたらそれあもう幸せです。
しかしカンダケイくんの演奏すきやなあと思いました。
 
なんかこれ以上のことは書けないです。
うん!
 
 

2012年4月4日 「ヤサシイワタシ」
 
「あの人に向かわなくていい理由を
 次々作ってんでしょ
 
 俺はその一つでしょ」
 
ランダムで流れてきたゴンチチ聴きながら、帰り道。
なんかひどく放課後な気分になった。
こんなこともあんだな。
 
お腹は鳴るけど、ぜんぜん食べたいものがないことが 継続している。
食欲ないわけでもなくって、出されたら 全部平らげるんだけど。
 
っていうのもいつものアレだね。
 
あったかくなってきたから、そうだ、久々にコーンフレークが活躍する感だな。
ほんとか。
 
ゴンチチの次に流れたのが、Doobie Brothers ってやつで、
私のおみみはかぎりないフェスタ感につつまれた。
 
かーえろ
自炊する。
ほんとか。

2012年10月16日

通勤路 家から最寄りの駅に着くまでに
 
・智積院
・三十三間堂
・京都国立博物館
 
などがありますが、
どれも一度も行ったことはないのです。
朝は忙しいのでスルーアウトです。
 
でも、そうではなく
興味の対象がちがうのだと思われます。
 
京都の町並みは大好きです、
もともと住宅地が好きで、夜にフラフラ出歩く不審者風なのですが
鴨川とかもさいこうです。 四条とか三条とか腑抜けたことうゆうとらんと
もっともっとずーっと 出町柳越えるぐらい北上して下さい。
むせび泣くわよ。
 
で、そうでもなく、
通勤路 家から最寄りの駅に着くまでに、
何軒か、賃貸の仲介業者の店舗があるのですが
その中にかなりいかれてるのを見つけました。
 
店舗の外に出されている、物件情報へのコメントが1こ1こやばい。。
 
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一回行ってみてみてくだせえ。と言いたくなる。
ヴィレッジヴァンガードも真っ青のセンスです。
ちょっとここは 京都の隠れB級スポット認定されてもええと思うんです。
 
株式会社アルティム 七条店

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2012年4月3日 「ヒト化」
 
「ひとは何のために生きるだろう」ということを考えるとき、
ひと って 誰だ?
 
わたしか?それ以外の他人ぜんぶか?
わたしは何のために生きるだろう?
他の人たちは、何のために生きているだろう?
 
どちらも混合、なのだろうかな、と思った。