2012年8月3日

手がつめたい。階段をつま先でいつものように昇れない。
めまいと息切れ
 
この…デブが!
っと
 
なんか大学のころより 歩いていると声をかけられるようになったな。
私はそんなに寂しそうか。そうかそうか。
まあ理由はそんなんじゃないことはわかっている
 
飲みに行きませんか? が、 コンビニ行きませんか?に聴こえて、
行ったらえーやん!すぐそこやん! とか思ってしまったけどすぐ理解してよかった。
 
声かけてくる珍しい人に対して、そりゃあ私はうれしいし 興味はあるけど
多分求められてんのは違う世界のものだったじゃないか。
そんなん決めつけか? つまんない人間だな、私は。
 
でもこないだ、知らないおじさんに一緒に帰りましょうよって言われて
しかしあきらかに目的が性的なことだったからほんまにそういうの そういうのなんだろうなーとか思ってしまってだね
 
人間わからないなあ。
 
 
ずっと昔、知らない人の車にのせられて、山の中まで連れ去られたことがあった、
その人は「さみしいんだ」って言ってたな。
ただドライブしておしゃべりするだけで、まあちょっと危険な目にもあいかけたけど、何もなかった。
 
当時、私は自分のことを「俺」って一人称で呼んでて、びっくりされたのを覚えているな。
なつかしい。 一人称が「私」にもどったのはいつからだったろうか?
ずっとズボンで、男の子っぽい服をずっと着ていたのに、スカートをはくようになったのはいつからだったろうか?
多分、高校ぐらいからだな。
 
その人と、ほかには何を喋ったんだっけか。
その時の恋人のこととかかしらん。
それも含めて、私はかなり変な女子中学生だったことだろうな。
何も恥ずかしいことをしていないならば、何も隠す必要はないと思ってた。ついこないだまで、心から信じていた。
だから多分、聞かれたことは、全部を、話していたことだろう。
 
その人は帰り際に、電話番号とメールアドレスを渡してきて、
「どこでも連れてってあげるから、また遊んでよ!」って言ってた。
そこへ連絡することはなかったけど。 怖すぎだ、私はまだ中学生だったよ。
知らない人の車に乗ってはいけないな、と思いましたよ。
運がよかったのかなあ、今でも思う。
 
しかし、誰でもいい、か。
わからない でもないな。
 
学校帰りに近所のお兄さんに抱きすくめられて怖かったこととか
思えば少しだけ怖い目にあったこともあるな。
 
チカンにはあったことはない。
 
平和だ。
私は自分の人生を、いま言うならば、
「けっこう気に入っていた」。
 
現在形で言えないのが残念だな。
言える時もあるんだ
 
そうたとえば今日みたいな
笑い過ぎで腹筋がいたい夜とかね。
 
自分でもなんでこんな…
まあいーや。
 
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とりきったー
 
 

2011年10月 5日 「太陽SUNとのたわむれ」
 
ああもう…
 
ああもう!!まばゆす!すごす!
好きだな、 好きって すごいな。
 
くるしー としか思えなかったのが、
変なネタバレ話を胸に
くすっとわらえるようになりました。ありがとうー
 
私はどう変わったんだろうか
それとも変わったのは私じゃないのかなー
 
とか何とか。
 
 
 
おやすみなさい。
そしておはようございます。

2012年8月2日

さっずでー
 
未来んこと
公園へ向かって散歩していた。
 
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途中の道のフェンスに、おっきなセミがとまってるのを見つけた。
かれ(かのじょ?)はもうすっかり くたびれた様子で、
あとは死を待つばかり、フェンスにつかまってるのもやっとの状態、のようだった。
 
その姿があまりにきれえで、私は暫くみとれていた。
夏の日差しがじりじり右のほおを焼いた。かまわない。
 
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これをデザインした人がきっといるはずだ。
って思ってしまうんだなあ。
なんてなまなましいのか。
てらてら、夏の日差しにかがやいている。
 
私はどんなふうに死ぬやろうかなあ。
 
 

2011年10月3日 「苦に咲く草になりたい」
 
全部ぶったぎって、鴨川に浮かんだら
どんな気持ちだろうかなとか何とか考える。
 
怖いときに、怖いって言えることは素晴らしいことだと思う。
どんなに後悔しても、私はやっぱり真実しか、いらん。
怖いって言えよ。
 
何倍かわすれた な 辛さの
LEEっていうレトルトカレー食べる。
辛くておいしい。けど、高いわりに具がないー
 
もぐもぐしてたら、ひらめいた。
あ、そうか。
これで合ってるんだ。
正解なんだ。
 
幸せな時間ってあっという間に終わってしまって
相変わらず私はこうやって、くらげのよーに
波間をただよう ただのマゾなのです。
 
季節もののようです。
限りなく黒に近いお色となっております。
豆をさいきんよく食べる。
 
あ、そうか。
誰もいない。どうしていっつも忘れてしまえるんだろう。
血がぜんぶなくなる。これだけで
そう私は、苦に咲く草になりたい。

2012年8月1日

体調すこぶる悪い。なんでやろ。
 
いっつも帰ってくる7音。
放たれる音。キョーレツなひずみ
 
染み付いて離れない
 
でも、それはもう無い。
 
 
グアイズ (the guays)のライブを見に行った。
グアイズは相変わらず、音がみじゃみじゃしてて もっとドラムや キレが欲しくなってしまった。
そこがいいのかしらん??これがグアイズなのかしらん??
これって趣味がちがう、ってやつなのかしらん。
 
本人たちにもそう言ったけど、うまく説明できなくてなんだかもやっとしてしまった。
私はただのお客なんだけど なにか言えるほどの知識とかあれもないんだけど
もっと私がガツーンってなれるような そんなバンドに そんな音に なれると思うのなー
それがすごく物理的な 音のせいのような気がするから、もったいないと思ってしまう
のだけれどそれを解決するすべがよくわからない。し解決すべきかどうかもわからない。
から、なんかもっとドラムとキレがほしいなあ。って私は 言う。
 
なんだそれ! 私ってなんなんだろ。
 
みんな楽しそうなの、よかった
おみたんはシャキってたほうがやっぱり楽しそうだな。
汗かいていきてる ます ね。またみにいくよ
 
 
久しぶりに長電話をした。
落ち着いた。 受話器手放しで、超リラックスモードで
そりゃあ楽なばかりがいいってわけじゃないから
たまには しゃきっと。大切に。
そんな関係でいたいな。
 
 
昨日のめし。 おいしそーに撮る練習。
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じゅうがつ
 
 

2011年10月2日 「たなこころおしてしぬる」
 
頭がバカになっています。
この夏の猛暑で溶けたんだろうなー
もとにもどるまで何年かかるのだか 細胞が死ぬほうが早そうだ。
 
あれから私と私の周りは、たくさん変わったと思う。
無駄に色々なことが起きた。この一年は本当に、暑かったし、寒かった。
しかし結局のところ実際に動いたのは何なのだろうかとか考えると、わからなくなる。
それは誰かの認識の中で、私が変わったということだろうか。
それとも、私の認識の中で、誰かが変わったということだろうか?
 
いつもいつも、過去の自分のことが一番わからない。
日記を読んでも、自分の考えていたこと、未来である「わたし」に伝えたいこと、伝えようとしていることの意味がまったく理解しかねる。
真意なんてまったくなしに書きなぐってる場合もあるし、
赤裸々に詳細を綴られていたとしてもそれは、浮かんでくる風景さえ、理解できない他人の目ん玉の中の景色なんだ。
何年かごとにふと思いだしたように書く、分厚い日記帳は、何年経っても、何回読んでも、どこを読んでも、他人の日記帳のよう。
 
だから、変わったんじゃない。
私の当たり前を、また当たり前にやるだけ。スタンダードにもどるだけ。
 
私の名前は森本明日美。
私のうたは、孤独と、恋と、憎しみのうたです。
 
それでも人間と一緒にいたいなー
 
やっぱり

2012年7月31日

昔焼いた、森本ベスト というやつを、いまだipodに入れてくれてる人がいてびっくりした。
自分の手元にも一切残ってないものだ。
 
選曲が新鮮だったな。
忘れてしまったこと。忘れられないこと。
  
夏フェスといったら、ACIDMANかAIRだったじゃないかー。
 
最初の一回だけだな。やっぱり。
一人で夜行バスのって、ロッキンジャパンに一日だけ行った(お金がね、なかったのね)
一人で真夏の日中歩いた、あの日のことよね。
 
私の体はひとつしかない。
私のいのちは一回きりしかない。
私の一日は24時間しかない。
私の残り時間は、限られている。
そのなかで、
どこいく?
なにする?
だれと会う?
 
なにを選ぶ?どうする?
しかも、ぜんぶ、初めてなんだな。
 
 

2011年10月 1日 「てくてく三昧」
 
久しぶりにテレビを見た。
そしてもつラーメンは食べられなかった。
ぎゃん
でも、でもでも、久しぶりの大阪の街はたまらなく 他人ごとで たまらなく きれいやった。
きれいや この世界!
 
見とれていたら二回つまづいた。
でも、つまづくのは慣れているから 私はこけない。
それがたまに残念
 
赤いマウンテンパーカーのポッケに両手をつっこんで
毛をなびかせて歩く
ズボンあんまし履かない私は、上着ポッケに手つっこめるから冬は好き。
趣味は憧れること。自分なんてどこにもないし忘れた。
多分きっとそう
 
一人ぼっちの見知らぬ他人に声をかけたい
触れて気が触れてしまいたい
違っていたい、違ってしまいたい。
ほらこんなに!って。
多分いつか わらえるよ。
 
昼も夜もなんだかんだ友達と一緒にご飯を食べたんだ。
一日は三食だから、誰かとメシを食うチャンスは実は限られているのかなとか何とか。
めしを食べたい 一緒に。
さむい。私はさみしい。
それでも私は自分をいっつも我慢しているんだって気がついた。
そして、どんなに私が我慢していても、私と一緒にいる人もみんな、いっつも我慢してくれている。
それがとても悲しいことに思えた。
 
あの川にいきたい
あの公園で野垂れ死にたい
多分きっと わらえるよ。
 
欲しいものはわかっている
でももうそれは無理だから、
なるように できるように ただ自然でいようと思った。
 
笑いたくないけど笑いたい と思う気持ちが勝ったら笑えばいい
コップからあふれた分だけ、表に出る。
 
ただ、もう怖いのね。
きみはだいじょうぶ。
きみは 幸せになれるよ。
みんな 幸せになれるよ。
それでいいよ。
私はそれを、ずっと、嫌いでいようと思う。
理由なんてない。
ぜんぶの理不尽を許して、
ぜんぶを理不尽に憎んでいようと思う。
 
 
べつにくらくない、普通。
 
 
 
靴下をやたら買った。
買いすぎた。
でも買わざるをえない状況だった。
 
テンションは上がったけど、何も新しくはならない。
幸せ。

GSL-GSK

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愛すべきひとは自然と決まってくるものなんだよな。
 
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2012年7月30日

もう二日前のことになるけど
一人で、まえ住んでいた街に行った。
 
救いだったのは、すべてが終わったときに、話しをしてくれる人がいたこと。
ありがとう。
 
これでも、立ちむかいに行ったつもりでねえ。
戦いにきた、と思った。
 
そこは景色がずいぶんと変わった気がした。それとも、私の目の位置が変わったやろか。
空がひくい。
それは、知らない街だった。結局のところ。
 
古巣ともよべやしない。
見たことのある、においのない、ただの景色のひとつだった。
 
しかし呼吸が乱れているのは、坂をのぼって歩いてきたせいじゃないんだな。
 
あったものが、なかった。
なくなっていた。
自分のなかにも。その空の下にも。
 
今となっても何を嘆いても、仕方のないことです。
無いものは、どう言い訳してもしょうがないものです。
ない、だけ。
 
 
でも、なかったことにしたくありませんでした。
 
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2011年9月28日 「記憶と想像力」
 
「でもね、想像してみて。」
なつかしい言葉がふと頭をよぎりました
私は想像力がないので、目の前で起こってないこと、体験したことないことは全くといっていいほど 想像できません。
ぜんぶうそになるなら、
でも、それでも夢見ずにいられないこと

2012年7月29日

滝にいきました。
うあああ。ってなった。
すごい存在感ねー
 
滝にたどり着くまでが、まッッ くらで
すごくこわかったなー
 
行ったのは箕面の滝というやつで、
けっこう観光地、ってかんじの場所だったー。カップルまんさい感。
ライトアップやってて、それが22時までで、
ただ、道に迷いすぎて 着いたのが
22時半だったよね。
 
そぉおい!
 
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いい街並み
 
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あかりがついてる道たっぷりでらくちーん
 
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カーナビゲーション・システムってすげえなー
カーナビゲーション・システム。
 
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シガーソケットiphoneシステム!!
すげえなー
 
 
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江坂でタイ料理やさんー
パッタイ食べた!
 
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シュウ・プラザ。
にやにや
 
 
からの
 
今週も日曜仕事!しゃーしゃー!取材!
 
会社のデジタル一眼レフを持って、撮るー。
でも大体ボスが撮ってたけど。
おともするなー
 
しかし色々やっぱり忘れ物!しゃーしゃー!
 
…すいませんボス
 
ボスはすごくよい上司さんだと思います。
ぐっどなー
 
 

2011年9月27日 「せっけん、プリン、ミルクティー」
 
あなたから貰った色々なもの
あなたにあげた色々なもの
 
今は忘れていて、どこかにしまわれていて、気付けないことでも
いつか、ふと見つけたときに、
あれ、って みつめて、思い出して、
 
あんね、
気持ちは変わってしまうけれど、
過ごした時間も消えてしまうけれど、
そこに私がいたんだし、あなたがいたんだなあって。
いつか思い出しておくれよ。
 
そして大切なものに気付けたなら、
それを心に決めて、大事に抱きしめていけばいい。
 
あなたに贈る
わたしのギフト

core-or-tarr

20120303131802_DSC01557[core-or-tarr]
 

さあ螺子巻きは終了した。さあ始めたまい。
死ぬときは独り、踊り狂うて真赤赤、
火の中げらげら大嗤いでさあ。
 
<call / tall>
 
2011/07/16 「乞うる、足アる」 より)

2012年7月28日

鴨川歩きながら桃かじった!
 
こいきなプレゼントやああ〜
 
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チャリしゅいーんなってた
 
しゅいーんは光の加減でしたね
 
 
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そして夜のカレーチャーハン&ラーメン。
 
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そら太るわな、ねえさん
 
 
そりゃあただの、軽い興味だったんだろう。
軽きゅりおしてぃー
 
めばえたのは、軽い計算だったんだろう。
軽きゅれいたー
 
 

2011年9月26日 「軽きゅれいた」
 
やせた脇腹に
つめたい空気に
横目で流す合図
果たしてそれは
始まりなの
終わりなの。
 
痺れていた
絡まっていた
ぜんぶ忘れてるあいだ、
あなたが持っているウソから、
あなたが持っているほんとーを、引き算する。
 
嘘つきのわがままさんよう
計算して計算して結果があわないなら、
磨り減っていくしかないこの掛け・引きを
左右どちらも照らし合わせて
イコールにはどうしても ならないだろう。
 
<cal-curiorator>

LLLLLL

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LCAN,LDO,
 
LDOWN,LDOWN,LDOWN,LDOWN,LDOWN,LDOWN.