あかん。自然に、お腹の底から、うふふ、って笑っちゃった。だめだなあ。私。
でも、違うねん。戻りたいとかじゃないくて、なんかもう、うふふって。そう思いたい。
ああ、やばなった。やばなった。
小指だけクリアじゃないねん っていうお盆休みを過ごしていました。実は。
あまりにも色がわかりにくいので 誰にもつっこまれなかったし 誰にも言いませんでした。
しかし自分だけは、つめを見るたび ちょっとだけ脳内小躍り。
あなたの横顔
洒落神戸
あの場所はいまもずっと、そこにある。
それでも、その場所をつくっていたのはやっぱり、
そこにいた、すべての「人」だったんだと思う。
だから、場所は関係ないでしょう。
今はもう、そこには無いんだよ。
どんなに離れても、会えるのなら、戻れ …
もどる んじゃないな。うーん、 出会え る? いられ る?
わからないけれど。
どんなに同じ場所にいたって、
どんなに近づいて触れてみたって、
すっごく遠くて かなわんこともある。
でも、逆もある。
ああ まばゆい。
夏の太陽みたい。
かがやく姿が、うらやましくて、うらやましくて、
もじもじしてたら、こっちを向いて優しくって、
私は せつない。
心臓がやぶれるような
どうしようもない、
この気持ちの正体は?
たたんととん
恥ずかしいこと思いだして
また 恥ずかしくなって。
(恥ずかしいこと思い出してまた恥ずかしくなって/完全にノンフィクション より。歌詞はてきとう)
私の、ドラムのししょーに会う。
大学入る前に友達になった人。
大学でバンドサークルやり始めて 一年目の学祭のとき、the CHICKEN mastersっていうバンドのコピーが ぜんっぜんできなくて泣きかけてたときに 一緒に個人練習に入って アドバイスしてもらったっけな。
ななななつかしー
町を一望できる、緑地公園の山のてっぺんにのぼって、風にふかれる。
私はピアニカとリコーダーを連れていって プップカ吹いたり、
ドラムスティックでそのへんの木の机や看板をたたいて音を出してみたり。
音楽の話。この町の話。むかしの話。これからのこと。
音楽については、私は技術的な話がぜんぜんできないので
彼のドラム技術へのストイックさにはいつも愛を感じる。
遠くに花火が見えた。たぶん長島のほう。
あれから何年が経ったのか?
ぜんぜん変わらない私をみて、安心する人は多い みたいだけれど、
変わらないというのは果たして真実か?それは私にとって果たして 良いことなのか。
大人になるってどういうことかな
スマートフォンに慣れてしまったら 昔のガラケー(=ガラパゴスケータイというそうだよー)に戻れないらしい。
便利な生活を知ってしまったら もう、それを知る前には戻れない 戻りにくい のと同じで、
愛も、恋も、家族も、友人も、安心も、刺激も、そうなのかな。
少なくとも、音楽は そうかもなあ って、私は思うがゆえに。
この喜びを知ってしまったら、もう、もどれないんだと思う。
うたは うたう ために。
錯覚かもしれないけど、嘘かもしれないけど、
それでも、誰かの一人の夜と、誰かの一人の夜をつなぐ力が、
音楽には ある。
とりあえず、まだつながっている。
私はそれがうれしい
ししょーはスネアを貸してくれた。
暫く使ってないから、レンタルね、とのこと。
どんだけいい人! 大事に使わせていただきます
しかしいつ使うかなー
帰るとこ
四日市にて。お店の看板。
色々つっこみたすぎてやばい
実家に帰ってきましたー
お墓参りに。 お供え用のお花
大学で一人暮らしして、から 久しぶりに実家に帰ると なんか落ち着かないなー、私よそ者みたいだなー、何もないから暇だなー、とか思っていたけど、なんか今回は違った。
すごく久しぶりなのと、滞在日数が短いせいかもしれないけど。
もっとこの家族と色々やりたいし、もっとこの町を眺めていたいと思った。
しかし午後7時に誰も外を歩いていないのは問題だと思う。
ええええええ駅の周りにすら人がいないいいいいい
街灯が少なくて、虫の音とウシガエルの鳴き声しか聞こえてこない暗い夜道は
都会で暮らしてすっかり衰えた本能にとって ただただ恐怖。
動物や自然、あるべきところから少し遠ざかっているのだなーと、
この道を帰るたびに、感じます。
これ 悪い人にばったり出会ってしまったら逃げようねえじゃん、とか普通に思ってしまう私は
都会に染まってしまったのか。
でも、実家にいた時のほうが 危ない目にあった回数は多いんす。
つまり油断大敵ってこと!
家のお風呂掃除をやったー。
いつも、家の掃除だとか全然手伝わなくて、言われなきゃやんない 言われても面倒がってやんない とか、そんなだったけど、
今回は 何かをしたい、って思ったノン この家のことを。
たまにはね!たまには!
細かいお風呂掃除は、昔っから我が家の誰もやりたがらないので
かなり放置されててなかなか汚れが落ちなかったけども
それでも なかなかビフォーアフター ぴかりん なった、思う。
メラミンスポンジ最強説
お母さんが 掃除する私を見て、「疲れるならいーのよー」って言ったり「適当でいーのよー」って言ったり 何回も様子を見に来て、
あー ほんと こんな風に甘やかされたから私はこうなんだろうなー って思った。
まったく もうちょっと 色々やらせてくれたほうがよかったのだろう。
そーやって育った私 今 すごく苦労している気がする
いや、自分で調べたりもしてこなかったわけだから 自分のせいだけど。
何とかなってしまった からなあ
愛するって誰もかれも初めてで 難しいんだろうなあ
正しい形なんか決まっていないし。
でも、私は この家に生まれてよかったな。本当によかった。
みんな面白い。全員 変や。
思い出の善し悪しは 現状の満足度で決まるんだろうけど
今は そう思うよ。
弟が いいアコースティックギター買ってた。(ちなみに貰い物でエレキベースも実家にある)
小さめで かわいい。 とにかく軽い。 楽器のことは全然わからないけど(あ)、こんだけ軽かったらどこでも行ける!私も欲しいと思った。
弟は、会わない間に面倒見がよくなってて 男前になってた。とても嬉しかった。私も成長しないとなー
弟のギターをもじもじ ぺろんぺろん いじりながら、映画(とくにアクション映画)好きなおとーさんに、おすすめDVDを一本 見せてもらった。あまりに良かったので、DVDもらって帰ってきた。
タイトルは 「沈まぬ太陽」
幕間に10分間の休憩が挟まれるくらい、長〜い映画。
なんか始まってすぐ 涙がボロボロやった そして 主人公が男前すぎて そして その奥さんがすごすぎて ああ 日本人の真面目ダマシイとか、大和撫子って、やっべえな、それって果てしない美しさと 強さでもあるんやな、と。思った。
すごく難しいことだと思う。特に今の時代には稀有だと思う。
一回見ただけでは、頭の悪い私は時系列がめちゃめちゃになっていて
ちょっとわからなかったところがいっぱいあったので、もう一回見ます。
さて、映画を色々見たいなー、と思うにあたって、
一緒に見てくれる人が欲しいなーと思う私は やっぱり寂しがりなんだろうな
なんか弟のデスク周りがすごなってた。
あ。。。あなた。。。
とはいっても 弟は私と違い貯金ができる子だから文句は言えない。
ちなみに私の弟は ゲームミュージックが大好きで、パソコンで音楽を作るんよ。
げへへ 詳しいことはわからないが げへへ
朝の4時まで、弟と パソコンの前で鍵盤キーボードいじりながら、はしゃぐ。
「こうじゃね?」「もっと音こうじゃね?」「音のエッジが足りない!」「エッジ!?というと!?」
とか。
ああ 私は楽しみ過ぎた。 もうちょっと家事とかやるべきだったのかもしれない
どろ
しあわせ
とうきいち
お昼過ぎに起きて、ひたすらピアニカとリコーダーを吹いていた。
ピアニカは借りパクしっぱなしなのでそろそろ田中さんに返さないといけない。
もやもやしたので色々調べてみる。ふむ。
高校まではアルトリコーダーのほうが好きだったけど今はソプラノリコーダーのほうが好きかもしれない。なんとなく、ソの位置がドなのでいつもイラッとした記憶があるせいかなあ
この発想自体がなんか頭わるいのかもしれないと今、思った
夕方ぐらいから 超・買い出しに 出かけることにした。
テクテク歩き出すと、なにやら人がようさん。
日曜日だからなーと思っていると、私の向かう方向、道沿いにたくさん出店が出ている。
そういえば昨日の夜から既に近所の人通りが多くて、騒がしかったなー。
昨日のそれと関係あるのかはわかりませんが
陶器市 というのがやっていました。
ら、らっきー! これ去年から行きたかったんだよ。忘れてた。
露天がいっぱいー。そして、うつわがいっぱーい。
中にはオカリナとか アクセサリーもあったよ。
でねでね ずっといい器ほしいなーって思っていたけど
いいのに出会わなかったのと であってもお金がなかったのと 決断力がなかったのと で
買わずにいたんだけど
今日はひととおり見てまわってから、うん、よし! と
ふたつ 買ってしまいました。いちまい千円。どひゃー
(100均の食器を、ヒビ入ってても割れるまで使う私なので これはすごいんす)
なんか写真がひどいので悲しいけど かわいいんす。
じゃーん(背景の生活感)
サイズ同じ。このぐらいのサイズで 汁物もちょっと入れれて っていうのが欲しかった。
ちょっと深さは足りないかもしれない。でも可愛すぎた。大事にしよう
うらめん
食器を買うときって、ペアか、複数枚セットで買いたい。
けっこう何を買うときもそうかもしれないけど
ひとりは さみしいからね。そんな感じか。ちがうのかも。
割れちゃったときはしょうがないけど
使い古されるのも 馴染んでいくのも、できれば一緒がいいねえ。
年をとるのもおなじ
この食器たちは 愛知県常滑市からやってきたらしいです。
くそーめっちゃかわいいっす。。マグとかね スープカップとかね 持ち手がおっきめで
すごい持ちやすそうやねん。そしてそのバランスがたまらなくええねん。
ただ我が家は食器棚とか無いのでそんなにいいもの揃えてもアレですが
ああでも 好き。
前に がらくた市 や 祇園祭 で出店してたお店とかもちらほら見かけて、
あーこういうのでまた出会えるんやなーって思いました。
買い物して、Uターンして家に戻るとき、オカリナ屋さんがオカリナふいてた。
そういえば昔オカリナ持ってたなー。
私は笛が好きでした。リコーダーを練習しすぎて、クラスで一人だけ、テストで「S」っていう評価もらいました。
ほんとに嬉しかったな 今でも自慢です
歌うのも好きでした。ハモるほうが好きだったので 合唱では絶対アルトパート選んでた。
でも、歌うのは あんまり向いてないなーって思った。
自分の声が嫌いだったから。きゃいきゃいうるさいのな。
男の子になりたかった。
大学のいつだっけ 四回生のとき 中山双葉ちゃんのコピーの曲やらせてもらうまで
自分の声がきらいだった。
自分が、リコーダーを吹いてたってことも すっかり忘れていた。
今は、歌いたいと思う。
たたけば鳴る、すべてのものが音をだす。
私は、誰かのふれる「音楽」のひとつになれたらいいなあと思う。