朝、ついついグダグダしてしもうたら、目の前でバス行かれた。
何やーこの どうしようもない気持ちはー
これが恋かー!
くそー!
とかとか
仕方ないので一回家戻って、チャリダッシュした。
はあはあ 電車乗るの間に合いました。
駐輪場あいてなかったらアウトやったな
なんと肉食べに 誘ってもらい
いきました。こんな写真しかなくてすんません
常連のオッチャンに絡まれる感 を演出した的 な感じ。
天ちゃんみたいな人はたらいてた。お茶めっちゃ作ってた
おちゃめっちゃ
やかんがデカダンス
でかさが全く伝わらない
あげく「あのサイズは別に普通」とか言われてしまう。
こんなハッピーでいいのかしら。
いい夜だった。
こうして何かしら書いていると、ああ6月なったんやな、早いな、とか思うんでしょうか
それとも別に何も書かなくても思いますか。そーですか。
使ってた携帯電話が、フル充電しても通話をするだけで一瞬で電源が落ちるようになってしまったのが一年前ぐらい。
仕方ないから、その前に使ってた機種を引っ張りだしてきて使っているのですが、
そいつも最近、充電あやうくなってきました。
うえーうええー
というか電池パック買う買ういうてて、ずっと放置してるからいけないんだな。
無くてもまあ なんとかなってしまっていることって そのままいきがちよねー
そーですか。
携帯電話を破壊してようやく世界と繋がってみたいです。
でもしーなーいー。
2011年7月 4日 「炎がきえる、夜がおわる」
きれいや、この世界。
私が関わるには勿体無いと心から思う。
汚したくなくて、傷つけたくなくて、
愛したとき、手を離すしかなくなるから、
私は、何も望まないで生きよう、と思ったんだっけか。
それはむりだよ。
この世界では、望まないやつに、居場所なんて無いはずなんだ。
弱肉強食っていうのが自然の摂理じゃなかったかしら。
敵を喰らって、仲間を蹴落としてでも生き残ったやつが遺伝子を残せる。
それが すべての根底なのでは?
と、最近思う。
でも、遺伝子的に強いやつだけが残るわけじゃない この社会を見ていると、
生き残る強さの定義が違ってるんだろうなあって思う。
でも、弱いやつ かたわ者 が生き残るのが難しいってことだけは、昔から変わらないと私は思う。
以前、友達が話してくれたんだけど、
一人いなくなったって、世界はどうにでもなるんだ。当たり前のことだけれど。
私がいなくたって、この世界は、美しい。
とっても美しい!
うそじゃない。
私はいつも立ち止まる。なんてことはないと思ってた、いつもの帰り道、いつもと変わらない場所が、
突然見せる、さまざまな美しさに。まさかと思う。はっと息をのむ。
ピンク色に染まった夕暮れ空に、高くそびえるビルがゆらめいている姿。
木々のあいまに、日差しの強いコントラストと、色のとんだ飛行機が通ってゆく景色。
複雑に張り巡らされた電線が、いまこの瞬間にだけ見せるゆがんだ表情。
人間がはきだす排気ガスのにおいも、夜の交差点のとりどりのあかりを眺めていると、私には全部許せる気がしてくるんだ。
きれいや、この世界。
私は思う。
うそじゃない。
この気持ちが私の全部になればよかった。
でも、私はこの気持ちのために生きることは、結局できなかった。
人を笑顔にさせることができる、私の敬愛する、私の愛してやまない、あの人間たちのように、
誰かのために、何かのために、
力をつかって、泥にまみれて、
それでも最高に美しく、
生きてゆければよかった。
なんにも望まないと、ずっと昔に決めたはずだった。
一人ぼっちだったけれど、楽だった。
誰かの幸せを願ったつもりで生きていられたから。
「いい人間」になれた気で、いられたから。
深く関わらなければ、誰にとっても良い人でいられれば、
人は、少しは私を愛してくれるんだろう、と、気づいた。
でも、忘れてしまった。
私は、もっと深く関わりたいと思ってしまった。
私は、もっと自分をさらけ出したいと思ってしまった。
私のなかには、きっと教訓も、後悔も、何にも残らない。
望むから、私がわるい。
でも、望まなければ、生きてゆかれない。
でも、それはもうできない。
ぐるぐるまわって、
そうしたら、どうしたらいいか、わからなくなったよ。
どう前を向いたらいいか、わからなくなったよ。
もっと楽しめと、ひとは言う。
ぜんぶの最善を尽くしてから決めろと、ひとは言う。
私は、そうやって関わりあって生きてゆける、あなたたちが好きです。大好きです。
そこに私が存在できる、そんな景色が、少しでも見えたらいいのに。
そう思って、走りだしたんですよ。
そのことは、うそじゃない。
生きていれば、いっぱいいいことがあります。
楽しいこともいっぱい あります。
美しいものにたくさん出会えるでしょう。
私の愛する人間たちを、遠からず見ていられるでしょう。
でも、そこに私はいない。
どこにも、私はいない。
炎がきえる、夜がおわる。
灯したぶんだけ、朝がやってくる。
朝は私を裏切らない。朝はいつも私を迎えにくる。
辛いときも病めるときも、必ずここに来てくれる。
けれど私は、それに報いることは、一生できない。