頭がバカになっています。
この夏の猛暑で溶けたんだろうなー
もとにもどるまで何年かかるのだか 細胞が死ぬほうが早そうだ。
あれから私と私の周りは、たくさん変わったと思う。
無駄に色々なことが起きた。この一年は本当に、暑かったし、寒かった。
しかし結局のところ実際に動いたのは何なのだろうかとか考えると、わからなくなる。
それは誰かの認識の中で、私が変わったということだろうか。
それとも、私の認識の中で、誰かが変わったということだろうか?
いつもいつも、過去の自分のことが一番わからない。
日記を読んでも、自分の考えていたこと、未来である「わたし」に伝えたいこと、伝えようとしていることの意味がまったく理解しかねる。
真意なんてまったくなしに書きなぐってる場合もあるし、
赤裸々に詳細を綴られていたとしてもそれは、浮かんでくる風景さえ、理解できない他人の目ん玉の中の景色なんだ。
何年かごとにふと思いだしたように書く、分厚い日記帳は、何年経っても、何回読んでも、どこを読んでも、他人の日記帳のよう。
だから、変わったんじゃない。
私の当たり前を、また当たり前にやるだけ。スタンダードにもどるだけ。
私の名前は森本明日美。
私のうたは、孤独と、恋と、憎しみのうたです。
それでも人間と一緒にいたいなー
やっぱり
“たなこころおしてしぬる” への1件の返信