感性の乾性とその進行速度について

ギターひいてる。
ちょっとやばい。
 
夢を見た。
悲しい夢。
 
起きたら現実でよかった、とかそういうのでないから たちが悪い。
ねむい
 
 
 
傷口をぎゅうぎゅう押さえつけて、
その痛みでやっと生きてるって実感することもある。
 
不健康かもしれないけど、自らそうせざるをえない私がいて、
つらくって、痛くって、
嫌で嫌で、不安で、落ち着かなくて、
じゃあ見なきゃいいのに。捨てたらいいのに。自分にいいものだけ、持ってたらいいのに。
 
距離を置くことの優しさを、私はいつも本能的に拒否している。
 
なれない、
慣れない
 
 
 
でもいつやって来るかわからない破壊より、
永遠につづく痛みのほうがいい。
 
どうなったっていいんだろう?
ぜんぶ、終わったんだろう?
何をまだ求めるのか?
それのためなら、全力を出せるのか?
全部をなげうってでも、向かえるのか?
欲しいものはそれだけだって、
誰に邪魔されたって言い切れるのか?