さるとる

不満なんてない。
こんなに愛されている、私は幸せ者です。
なんでなんだろうね。
 
何かを捨てるなんてできないけれど
捨てなければ大事にできないものがある気がする
なんでなんだろうね。
 
深くかかわらず ふらふらしてんのが一番 あってるんだろうかなあなんて。
そんなふうに絶望的になってみたりもするけど
太陽みたいな きみに照らされるとどうしても、
近づきたいと思ってしまうんです。
 
あの闇色は、本来、私がいるべきところ。
でも、もし、強い力に引っ張られたら?
私を、ひきつけてやまない、いつも私を救ってくれる、
あの太陽が、私を呼ぶなら。
 
何を
言っているんだ

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