一年もまえをおもう

1月1日の衝撃が今頃やってきているのだけれど
じわじわと
あの景色で新しくはじめられる何かを
考えては すてて
考えてはすてて…
 
…考える くらいなら誰にでもできるし、私じゃないほうがうまくいくんだろうなああ
何がしたいかが全てだよ あすみさん
 
…私のひとみのなかに他に誰がいるっていうんだろう?
やっぱり私しかいないんじゃなかろうか?
それでも、そう生きることが望みならそれでいいのだろうけれど。
 
でも私を一番よく知るひとは、あの言葉選びの天才ロクデナシは、こう言う。
普通がワカラナイって嫌うけど、普通がワカラナイって泣いてるあなたは、
やっぱり普通を求めているんだろうと思うよ、って。
 
当たり前なんてどこにもなかった。
いつの時代も、どの場所にもなかった。
ただ自由に、私のありのままで生きていきたいだけ。
私の望みはそれでも、それ以上、
人のそばにいたいと思いつづけることと深く繋がっている。
だからくるしいんだろうね
 
考えては すてて、
それでも少しずつ進んでいる。
スピードは遅くても 気持ちはゆるくても
あなたとは違う方法で
愛してる、そして 愛してる、そして 愛してる、そして
愛してる、そして
 
 
「やっぱさ、楽しいことしかやれないよねー」
そう言ってたかれのことを、私はどうもへんな顔で見たとおもうけど
それは文脈が 個人的な感情にふれて むかついたからであって
その言葉と意味するところには激しく同意だよ。

“一年もまえをおもう” への1件の返信

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