私の過去の認識はどうもちょっと「変わって」いるらしい。
でもたいしたことない。みんな違うものだから。
しかし違っていることは嬉しいことや。…たぶん
過去をぜんぶ踏み締めて今はあるが、今のなかで過去をぜんぶ引っ張り出し、いっぺんやり直しだす、ところが私にはある。
しかし、いかんせんスピードが伴わない。
生きれば生きるほど私の過去は増えるものだから、やり直すべき過去がどんどん、膨大な量になっていく。
足りない、時間が全然足りない。
山となった過去をたまに引きずりだしているうち、いまに追い立てられるように、アワアワしながら、私のいまが、過去になってゆく。
辛くはない。幸いである。
生きることが退屈だと思ったことは …確か… 無い、と思う。
人生は、ドラマだと思う。
私はそう思う。私の人生がドラマだった、から。
過去形にするのは間違っているかな?
生きて感じるすべて。
休日にやることが無くて困ってる人がたまに羨ましいが、
私は意味がよくわからな
…いこともないか
わかんない
わかんない、わかんないばかりや。
でも求めるものはわかる。心がたった今さけぶ望みはわかる。
ネエ、わたし、死にたいんじゃないの。
願う姿で、生きていたいのよ。
あなたに、ただあなたに、
「いっしょに死んでもよかった」って、
そう思ってほしいだけなのよ。
六年と三ヶ月。
流れたのは歳月と、涙と、血液だけだったろうか。
私はここにいる。
過去もぜんぶひっくるめて、今の私が立っている。
14日以降はカウントするのがむつかしくなってくる
今日はマニキンズデイ。
うわー 久しぶりにコピーしたくなってきた。かっこいいね。
大学1回生んときにひたすら聴かされたし聴いた気がする
思い出とかは美化されてしまうからよくない。
「あっ、やっぱりあれがよかった」
と思って引き返してみたら、
「あっ、しまったそうか…そうだった…」
そんなんなる。
ないものねだるのが人間の欲だから性質上ふつう。
だから、どちらかを選ぶのではなく、ぜんぶ手に入れりゃ問題ないのだから、
ぜんぶ欲しがって支配して、安心したがるのが人間の欲だわよ。
ところで吐き気が気持ちが悪い。頭が頭痛が痛い。ん?
なんかみんな寒いいうてるけど私はやたら暑い。
うっええ
これって
ひょっとこして
ところで
ところが
ところてん。
つづ・かない
つつ・がない
サムデイ
お客さんが試着室に入っていった。
「暫くしたら、声かけてあげてね。あと、でてきてもらってコメントしてあげるといいよ。自分だけだと、合ってるかどうかわからんからね」
意味がわからない
自分の着る服に、自分以外の誰の意見を聞くというのか。
いやいや、しかし私も他人の目を気にしてお洒落をするわけだ。うーん。
人の実家に行って、自分から一切名乗りをあげなかった私のあのパンク精神を見習いたい。ほんとに。
へたに人間ぶるからへたなボロが出るわ。
取り繕うから、暴かれるんや。
はじめからありのままじゃいけんのか?
何がむかつく、何がむかつかんも、人によって違うのに。
当たり前なんいらん
いやならいやで、怒るなら怒るでいいのに。
疲れるのう。
…なんてね
サイレン鳴らして走り去るパトカーを追いかけ、「ママあれ見て!むっちゃきれい!」って目をキラキラさせて叫んでたあの男の子みたいな
自由が欲しい
なれるはずなのに
やらないだけなんだ、ろうな
何が欲しいかなんてわかりやしない
だってそれは、手に入らない。
まよいなきたましー
無いと狂うsing
この世界があまりに美しいから、
私はこれ以上なにもするつもりはないのよ。
ナイトクルージング聴きながら鴨川をくだり歩く。
ああ、きれいや。
目がまた悪くなった。それでも、
どんなに美しい絵よりも、歌よりも、
私のいのち使うて感じるこの世界ぜんぶが、1番ええ。
SUMMERはちんちんを補正する
私は勤務態度は非常に真面目なのがウリです。
だからちょっとだけ やさしくしてね。
お洋服をごく普通に 裏表ぎゃくにたたんでても
ちょっとだけ ゆるしてね。
四ツ打ちの曲で、
SUMMER ちんちん補正♪
もしくは
貴様ー ちんちん細っせい♪
ときこえてしかたがない曲がながれる。
ニヤニヤしながら店内をクイックルワイパーがけする。
テンションだけあがるが、しょせん頭の中は雑念すとりっぱー
お客さんが入ってきたので後退したところ マネキンに突っ込む。
業ご郷
さて、聞いてください。
私は最近 服を売っています。
どんな服かというと、
サーティー越えた 脂ののった マネー持ってるちょっとセレブな女性向けの
カジュアルラインとはいえ カーディガンが一着 七千円とかする
見た感じしまむらでもどこでも売ってそうな超シンプルなしかし 私は絶対着ないであろう
服です。
一生関わることがなかったよな場所に毎日立ち続けていると
ぜんっぜん普段生きている場所と違う 層の人たちと、ふつーに関わることになる。
ああ… 不思議だ…
ういとる…ういとるよわし
ああでも そうね!
言っちゃうよ!わたし言っちゃうよ!
ちょっとアンニュイで恍惚な あの意味不明な響きをもってして!
「いらっしゃいませぇー どぉぞごらんくださいっまっせぇー」
郷に入るのは簡単でも 郷に従うのは簡単じゃないね!