七日の一節。
肺にローきている。鴨川でにーちゃんギターひいてる。がんばれ。これが心の風景になるときがくるのだ。
僕あ、ゆきたいとこに行くのだ。
でもどこへ??
君はいつだかここへ来たようだね?おぼえているだろか?
きましたかね。くらくて目がきかんのでわからないんれすよ。
温暖な気候の鴨川にはたくさんの人がいて、
大学生とおぼしき30人くらいの集まりがわらわら、いるその様子に、
かつて私が、居たくて、居たくて、居たくて、居たくて、しょうがなかった生き場所のことを思い出した。
歩くたび少しずつずれていく、遠景と近景。
妄想と現実。
ぼくは何をしている?
何をしていた?
何をしていたかった?
何をしていたい?
たいした意味ない、他意もない。
ひとりに慣れた。
2011年8月31日 「そないな毎日」
なんかすっごい 食べたいものがあって、一人ででも それを食べに行っちゃうぜ!
ってとき、
食べたあとに残る、しかし、少しの満たされないこの感じは
何なんでしょうね。
実はドンピシャで食べたいもの ではなかったのだろうか?
少しずれていた?
それとも、あまりに期待しすぎて、いざ、普通に満たされてしまうと、肩すかしを食らっちゃうのかな。
手に入らないもの…、か。
しかしやっぱり、誰かと食べるご飯はちがう、ね。
自分のためだけに生ききらない、我儘さと弱さ。
それが染み付いてしまった体を、
むりやり、こっちへ。
こっちへ。