2012年7月26日

あなたが鏡なら、私はコピーだな。劣化コピー。
 
言葉が同じだから、通じ合えたように思えるんだな。
そこがミソ
 
 
この間、たんたんと遊んだ折に、やっと折りたたみ傘を買えた。
ひさぶり。 前持ってた折りたたみ傘は、フランスへ旅立つ前のハレヤン という存在にあげてしまいました。
そして新しいこれは晴雨兼用の、ようするに気持ち UVもカットしてくれますよ的な あれなので
今日はそれをさして、公園にお弁当食べにでかけた。
 
これあれそれ
 
お弁当箱、小さい容量に見えて、実はけっこうボリューム入るんだなーとか思った。
不思議だな。
手作り弁当をまた作れる日がやってくるなんて、思いもしなかったさ。
 
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そして気づけば私はすごく紺色だった
 
またかよー
 
気づくとたんす(?)の中が同じ色でいっぱいになってるんだよな。
まだ昔よりかはハデな色はふえたけど。
昔は茶色か灰色か紺色しか入ってなかった気がする。
まあそれでも気に入ってたけど。
 
じゃあいいじゃないかよ。
どうにかならないのかよ。
 
ほげ
 
 

2011年9月23日 「せるふすいさいだる」
 
夜から逃げるように、
走ってバスに追いついて、飛び乗った。
乗った瞬間、嫌いなにおいがしたから、次のバス停で降りた。
耐えられなかったのだけれど
しまった、こんな日に限ってスーパーで買い物した後だった。
しかも冷凍食品とか。
 
次、やって来たバスに乗って、帰る。
今度は大丈夫だった。
 
冬のにおい
鳴り止まない何かが近づいてくる
それから逃げることも目をそらすことも許されない
呑み込まれて ああだめだ。
死ぬ。死ぬ。
 
そう思いながらまた朝は来るから
 
 
 
大谷本廟の前の すごい ひのきの匂いに癒された。
マイナスイオンてきな。メキラ。

いち降る に降る

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さんだるのだるいこと。だるいこと。
雪がふっていたから
シノ足いの、すりベリいの、
がちがち震えながら待ってた。
 
その時ずっと、待っていた。
 
京都。
 
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