あーらほいさっさ

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さっすが!でも違うんや。
 
ホットケーキ、一回分のこなを 濃いめにねって、全部まとめてつっこんで焼いたら けっこうふくらんで まあまあおいしい。でももーたべれん
会社でもらってきた100%トマトジュースに顔がいーってなる
 
年の瀬はハードレインへ行きました。
 
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クソみたいなぬるいロックンロールも、つづくならば 時間のなかで磨かれることを
信じているよ、そうすれば、またいつか出会うのでしょう。
そのときに衝撃をくれたらいいなあと
私のよーなぬるい音楽好きは そう思いたいです。
 
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オープニングアクトのあうんさんすうじぃ見逃したー!!と思ったら、もっかいやる!うれしい。
 
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ヘドロすげー
 
あんまし写真はとってません。
 
おぼれてた。
日付変わるまで音楽音楽。
 
そりゃあ色んなことを考えたけども。
ちょっと方針も、ふんわり固まったものですので。
 
今年が
終わる

表情の自覚

色んなものを、配置する前にていねいに磨くということをやってるのですが今日も時間切れっす。
でもなんか楽しいな。今までさぼってたものがこんなにたまってるとは。時間ってすごいな。
 
好きなひとが優しい。そんだけで、ものすごく元気になれてしまう自分がいるのだ。
しあわせだな。
 
世界や人間への不信っていうのをずっと私は持っていて、もちろん自分自身に対してもおなじように、つねに疑いの気持ちをもって接するかんじが基本なんですね。
それってまあ、いつでも、怖いからなんだけど。
期待して、がっかりしないように。ってことかな。
 
人間の欲望や、利益主義、損得勘定、そういうの知ってるから、本当のやさしさなんてどこにもないんじゃないか、
全部のことには裏があって、約束もすぐに破られて、ああそういうことだったのか、やっぱそーだよな。なーんだ。
そんなことが、この世界を構成してるすべてだと思って、
私はものすごく、がっかりというか、絶望してしまうのね。
 
でも、いい人やいいもの、よい関係や世界のめぐりを、目の当たりにして、自分が信じられるぐらいにそれが証明されているとき、
ああ、世界も捨てたものじゃないんだなあ。ここに生きてていいんかなあ。
 
そんな風に思えるのね、私は。
 
君が損得勘定ぬきで優しいのかどうかなんて、わからないけれど、
でも、損得勘定だけじゃ理屈が合わないような感じなんだ。わたしが感じているこのあったかい気持ちというのは。
君からもらったものだな。
 
君のような人間がいるなら、この世界、絶望ばかりじゃないって、今は思えるよ。
 
そばにいなくても、今は思えるよ。

タンクトップまつり@京都アバンギルド 2012

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いまのわたし。
 
自分の楽しいと思えることのほうへ 自分をもってゆかねばなあ。そんなことを思った。
楽しい、と思えることの感覚は人によって違う。笑いのツボがちがうってことさ。
 
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タンクトップまつり@京都アバンギルド に行きました。
ほんとは別のイベントに行く予定だったのですが、ちょっと時間の都合で行けず、
となったときに、こっちはまだ間に合って、行けたのです。
 
タンクトッパー達(通称)がそれぞれのタンクトップ観を語ったのち、一人一曲ずつ披露するとゆう荒場でした。
一曲ずつ、というのがまた いいなーと思った。
 
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エンペラーめだかが出るとゆうので見に来たら、
 
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完全に 尾崎豊の 十五の夜を 本気で うたわれておいででした。
 
OH…
でもそうとう笑いました。よいイベント。お客として、とーても 楽しめました。
 
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ご歓談タイム
 
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へんなシャラポア野口
 
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トイレ行くまでにあった タテタカコさんのフライヤーがほんに素敵で 家に持って帰って飾る。
 
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ガビョウタンクトップのすごい人
 
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イベントが終わったとたんタンクトッパーをやめるシュウアリモト氏。
なぜってチェック柄がにあうから。あと、顔見ればわかるけど、おれってワルだから。
 
 
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ボーダーもよくおにあいでしたよ!
 
 
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うるせー酒ーー酒もーーってこーいよー
 
 
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なんかすっごい北ちゃん。
なんかすっごい。
 

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みんななかええなあ
 
 
今年は、笑いというものがとても大切だと思った年だった。
ひとを笑顔にするために、ある世界。誰かを笑わせるために、つくられるもの。
 
私は自分の笑いのツボを もっとよく知り、たまにおさえてやらねばなあ と なんとのう思いました。
 
しあわせってこと。
自分が笑顔になれる場所。
そういうところに沢山行きたい。
 
ほいで、私は気が短い。ねばりがない。と、薄々わかっていたのですが
それが、なんとなく、ほんとに自分を苦しめてる原因に 自然に おもえたので、
気を長くもつこと 結果がでなくても、苦しいときがあっても、とりあえず続けてみること。
というのを 思いました。
 
たくさんの言葉を、たくさん端折った。
言葉にしないほうが、伝わることもあるから。
 
生きにくい、生きられない、って、私はこないだまで、ずーっと思っていた。
 
でも、きみと再会して、君の今やっていること、やってきたことに、何と言うか、ものすごく元気をもらい続けているのだ。
 
誰かを笑顔にするための生き方をきみはしてる、と思うねんな。
それがとても羨ましいし、とても嬉しい。
 
私が今ものすごく元気なのは、君のおかげがとても大きいのだ。
とか言うとプレッシャーかもしれないけど。。そんなことじゃなく。
 
うんん!元気を、ありがとう。やさしい自分でいられますよう。そいでもやっぱずっと、くやしいんだ。
いい夜だ!ねたくない

おれんじのおれんち

いぬさんの誕生日で、下山とタテタカコのひで、お互いながいよるで。
 
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ステーキたべる。めでたい!
 
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げざんみるん。
 
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カーテンがまだ取り付けられていない窓から、家からすぐそこの広めの川 その周りのオレンジの街灯が、水面に反射して まっすぐこの部屋までやってきた。
オレンジにそまる窓、ゆか。
なんて素敵な常夜灯なのか!
部屋にあかりを取り付けはしたけど、今夜はいらない。

ゲセワ

うん。
音楽と、音楽やってるやつが好きなんだな、私は、
そんで人間が好きだ。
 
うたは、身から出たサビ。
だから、生き方、人間そのものも、
全部あわさって、たまらなく好きになるのだろうな。
 
ええな。ええな。
 
私もやることやらねば。
明け方五時までギターをひいてみて思ったけど、
やっぱり後退はしていないよ。どこからも。
 
もちろんそのぐらいゆっくりしかやってないって、ことなんかもしれん。
このままじゃ 消えるー!
 
音楽について、楽曲が好きか、言葉が好きか、
その両方が合わさった姿が好きか、だけだったのだけど、
大学入って、ライブを、やるようにも見るようにもなって、
音楽やってる人が好き、というのにどんどん変わっていったんだなあと思う。
いや、変わったというより、そういう要素がどんどん働くようになっていった。
音楽が、家のコンポやウォークマンの中にある、どこか遠い所から供給されてくる作品、ではなく、
もっと身近なところ、生活のなか、においのある生き物として、
当たり前に、すごく近くにやってきた。
 
好きな人のうたう歌は、好きになれるよね。
その言葉が私を、音源主義だけの世界から、連れだしてくれたんだと思う。
そのことがはっきり、わかって、
開き直ることでもっと人間的な楽しみ方に開いていったのは、
大学を卒業して一年後ぐらいだったけど。
 
その人がうたう歌が好きとか、
知り合いのバンドに対してひいき目が絶対働くこととか、
事前に情報だけでものすごく期待してしまったりとか、
逆に見る気もしなくなってしまったりとか、
 
こころが開くときと、閉じるときのタイミングって、
実はとってもゲセワなものだと思ってる。
生活臭あふれるみたいな
 
その聴こえ方の違い、同じライブハウスにいるお客の雰囲気に左右されるもの、とか、
そういうぶれや、人間らしさをまるごとひっくるめて、出会うべくして、出会うもの。
生きている音楽。
ものすごく肉薄してきて、人間らしいもの。
 
いま、はじまったばかりのアーティストの歴史が、続いていく。
一年後、三年後、十年後。
CDになったら、音はのこる。やりつづけていれば、そこに音は残りつづける。
 
ぼくはそういうものが本当に楽しいことを知ってしもうた。
人間が、人間らしく、綺麗な感情だけじゃあとてもいられず、
でも美しく、なりたくて!
頑張る。
そういうすがた。
なるべくしてなる音楽。

なくなくなくはないこと

フードのついたパーカーに
やわらかめの黒のジャケットをはおったら
とても着ぶくれた
それだけじゃ寒いから上にコートも着てしまうので
やっぱりぷっくぷくになる
気分は悪くない。
マフラーわすれた。
 
言えることは何にもないけど
あなたの楽しみになりたい。
どうでもよくなく なくないことは、
ほとんどないでしょ、そうでしょう。
 
 
うん!
いこう。

一旦セーブ

最近ええバンドにいっぱい出会えてうれしい。
ライブハウス行って、お目当てのアーティストいっこで対バン(その日出演する他のアーティスト)との出会いが、ものすごく楽しみである。
 
出会いって一回目が、すごい重要じゃないすか。
何も知らない状態で挑むか、予備知識持って挑むか、とか、
自分の心がどんだけその時、音に対して開いているかとか、
で最初の印象はだいぶフィルターかかってしまうわけですよ。
 
でも、それも含めたうえで、出会いって一回きりなんですよね。
 
まめのきウェンズデイ、
江添恵介&Crawl、
モルグモルマルモ。
 
ああ、こんな音楽が!
初めて感じた音だった!
私はべつに音楽に詳しいわけではない、でも、自分なりに色々なアーティストを見てきたつもりで、
それでも、こんな音が存在するだなんて。
想像してもなかった!
 
音が混ざり合って、リズムが時間をあやつって きざんで、
想像したこともない世界に、出会えるということ。
 
私に足りないのは想像力だと、昔から思っている。
 
そして最近、二言目には死にたいと口にしてしまいそうになるのを
我慢して生きているようなところがあった 私が、
なんとか生き延ばすために、意識する言葉。
JOJO広重さんのブログのことば。
 
「今、想像している以上の未来に出会うこと。
人は、かわれる。十年、二十年かかったとしても、変われる。
そして笑いながら、成長していく。」
 
今日の私は、今の自分が求めている言葉に、出会えた。
聴いたこともない、うたのなかで。

新しいお家

引越しました。
京都から大阪へ。
 
前のおうち、色々なことがありました。
悲しいこと、辛いこと そーとーありました。
でも、それだけじゃなかったと思うから、
忘れたくありません。
なかったことには したくありません。
 
これからは新しいお家と、新しい街を愛するよ。

美しくたくましーよる

ああ、全然大人になんかなれてへんし、子どもみたいに純粋なわけでもないなあ。ごちゃごちゃ言うてばっかし。
もー やー!

でもこんな風に考えられるのって、ポジティブなんだろうなあと思う。
今日はご機嫌なんだ。
しあわせで、とりあえずねよう。
 
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大事なことを、言わないようにした。
それはとても美しいことだな。

きみは、私のことを考えてるとか、思いやってる、だなんて一言もいわない。
それでも、君といると、
生きろ、って君が言ってくれてるように、私は思える。
ふしぎだ。
うそくさい説明なんていらないのか。
それが、優しさ、か。
 
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やさしさに ついて

優しいって、すごく「時間を使う」ということがキーなのだな。
これだけじゃ語弊がありまくるけど。うまく説明できないけど。

もちろんただ時間を使えばいいってことじゃなく。でも、貴重な時間をむりにでも使わなきゃいけない、ってことでもなく。

やさしー。

ああ、君と出会えて、よかったな。
私もそんな風に、思ってもらえるようになれるやろうか。

どうか元気で。
幸せでいて。
本気で、すごく自然に、そう思う。

そんな自分でありたい。
ずっとずっと、君と同じ時代を、生きていたい。