選ぼ零度

ぜろ度の季節がおわり。
はるがくるのでしょか?
 
どーしてもつらい時、生き仏「だるま」というお話の、だるまをシメる音を思い出そうって決めてたのに、忘れてたなあ。
 
誰にでもやな顔する人っていないですよ。
嫌われてる、ってことです。
 
P・F・R、今宵も終了のお時間とあいなりまして。
 
完全にぎりぎり(色んな意味で)の精神&肉体状態でJRで名古屋へむかいます。
友達の結婚式があんのです。なんと私は受付をまかされているのです。ビッグになったものだ。
 
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自由席求めて通過したグリーン車のガラ空きっぷりとこの感じにそうとう腹がたちました。むう。なんなん。
席あいてんのに、貧乏人を狭いとこ詰め込んでたのしいかよー!ばかー!きらいー
 
あと向かう途中で既に、ヒールそうとういたい。
女子はみんな毎日のようにこんな武者修行してんのか。そら可愛いわ!いい匂いもするわ!しゃあないわ
 
式がおわって
ササッと駅前のトイレで、服をきがえました。
うーし  散歩かいし!
 
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こーひーてぃむてぃむ。。
 
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ヤマチャーン!これはすばらしい絵
 
しかし替えのくつがなく、ヒールむりすぎて、指がちぎれそーになる。。骨やられるわなこれ。
 
ヒール限界で疲れすぎて、神社にあったベンチで一瞬寝て、回復。
のち、近くにあったイオンモールまで移動して、ぺたんこ靴買う。安いうえにかわいいやんけ。もうここ住む。
 
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すっげーいい景色にであってもうた。
 
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あつたじんぐるべーる
 
ただ、歩きながらシャッフルで流してるあいぽんたん(iPodのなまえ)から 下山の「月面の爪」「三島と口紅」が連続で流れてしまってるから、気分は、戦争や。
 
そうとう歩いた、そうとう知らないけしきをみた。
 
のち、結婚式から実家に帰る電車の中で、北海道から来てる酔っ払いにからまれた。酔っ払いはたいへん気さくであった。
 
しかし、会話の途中から気づいていたが、かれは酔いすぎていて、乗り換えの電車が一緒だったのだが乗り換えすらうまくできない足取りで、ビールこぼしまくった。私はかれを叱りつけながら、ビール取り上げ、本来降りる駅よりひとつ先の駅まで送って、とりあえず電車から降ろした。
 
彼は駅のホームにへたりこみ、酔っ払い特有の、えんえんループする系のトークをはじめた。
彼は会話の途中で何回も私の名前は忘れたが、私がバンドをやる、ということは一発で覚えてくれた。
駅のホームで、うたをうとうてくれ、というから、hiyokoの曲と、中山双葉をうたうた。
 
ええ声やなあー、おれはだめなやつにはだめていうからなー!と言いながら、かれは、自分の音楽やってる時のDVD、らしきものを、私にくれた。ほんとはこれから行く店の人に渡すものだったんだけど…君にあげる!!って。
 
ちょっとDVD中身みるのこええよ!
 
かれは、音楽やってんねんけどもうおれも34やからなー全然あかんねん、、って言って、悲しそうな顔をしてた。
 
私は、年齢じゃないし、どうかどんな形でもつづけてください、そんでまたあいましょー。というて、その場を去って(携帯電池きれて、母と連絡とれず心配されまくっとった)、帰宅した。
ぶじ帰れたかなあの人。
まあ電車降りれたから(ひきずり降ろした)大丈夫か。
 
しらふで会いたいひとではある。
 
 
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帰ったら、父の部屋からノコギリ音がしてました。
のち、父の部屋にあがったら、なにやらロウソク作ってました。。「なにやってんの??」「燃焼実験」
 
クリエイティヴなかたである

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