言いたいことがたくさんあるけど
どれだけ言葉をかさねても 伝えたいことこれっぽっちも伝わらないのわかってるけど
言いたくて 言いたくてわかってほしくて、
なんだか、一日中泣いていた
誰かの言動にちょっとずつ あるいは大きく傷ついてた そういう傷が重なって、膿んで、悪化してた
そんなイメージ
悲しくてさびしくて辛くて
もうだめなのかなあって思うと、怖くて、しくしく、ぐずぐず泣いた。
でもそのあと 大事なひとたちの優しいことば、
あったかくて、うれしくて
おのれがくやしかった
くしゃくしゃなって、えんえん泣いた、
いっぱい泣いた
全てのことがプラスマイナス ゼロならいいのにと思った
とても簡単なことで、まだ頑張れる、とおもった。
逆にとても簡単なことで どうしようもなく突き落とされるタイミングだってあるのだ、と思うた。
わたしの立ってる場所はそのくらいギリギリで脆いものだと、まあ知ってたけど、やっぱそーなんだなと 改めて思い知った。
まあ知ってたけど、弱い。
強うなりたい、いつも助けて声かけてくれるひとを、まもれるくらいに、助けられるくらいに、
わたし、他人がわからない、とずっと思ってきた人間なのですが、
だから、ずっと誰を信用することもできなかったし、誰かに頼ったりすることが うまくできないし、そういう関係をつくるのが難しかった。
違いすぎてて、みんな私から離れていった気がしたから。
最近、もっと人に頼ってもいいのかなあと思えてきて、
それは私のまわりで 声かけてくれる友達(人のことを、躊躇なしに「友達」といえることはこれまですごく少なかった、うれしい)がくれたもの、
大切な人たちがくれたもの。
いつも一緒にいてくれて、ありがとお。
私のような人にとって、一人じゃないっていうことは、はなから思えるもんではなくって、
一人では生きてゆけない、て気づいてから、誰かのやさしさにはって気づいたとき、それを素直に受け取れたとき、
やっと自分はもう一人じゃないって思えるんだなあっておもいました。
もー一人じゃないのかなあ、
そんなふうに今日は思えた
少しずつ力をもらった、
ほんとなよ
ありがとう。