普通教

雨。
 
昨日はAM3時ぐらいにねむり、今朝は雨であった、起きれないフラグのコンボだけれど、家を出る時間の15分前ふとめが覚めたのはこれが生活習慣というものなのであろう、
毎日アラームを5発くらいかけている中、うっすら最後のバネ音(一連の流れの中、最も効果的なアラームと僕は考えている)が鳴って止めた記憶はある。
 
さて
 

結局「マナー」を押し付ける人は、自分じゃない不特定多数の力を借りたいだけでしょ?
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-1166.html

こういう記事をかかれなきゃならんような話なのか、とさえ僕は思うが正直そうらしい。実感としてもあるもので。
まあでも僕のなかではお互い様なのだ。
ぼくも皆の当たり前がわからない、得意分野と、経験してきたことと、ペースがちがう、
それだけなんだ。
 
今日、
台湾より、たこ君・りんちゃん とゆうお友達のカップルが日本に来ていて、
大阪に寄るタイミングで私に会いにきてくれた。
 
前回に会ったのは今年の2月だったらしー
ちなみにそれが、たこ君との初対面である。電話はしたことは過去にあったけど。
ぼくらはずっとインターネットを介した友達で、知り合ったきっかけは、中学生の頃にハマっていた、ネットゲームである。
 
ぼくにとってインターネットで友達ができて、その人と実際に会って遊ぶというのは別に、非日常ではあるけれど普通のことなのです。
思えばずいぶん長いねえといつも笑って話すのだった。
 
いつかも書いたかもしれないが、インターネットとゆうのはツールである。
 
ぼくは田舎の実家で暮らしていて、ウェブとゆう技術を通じて、この世にはむっっっちゃくちゃ色んな種類の人間がいるとゆうことを知れたし、むっっっっちゃくちゃ広い世界があるとゆうことも知った。
その中で、自分とゆう、狭い田舎とゆう世界ではあまりうまく生きられなかった人間(今となってはそういうことなんだと気づいたけどこれまでそういうことは考えたことがなかった)を愛し、助けてくれる人間にもたくさん出会えた。
だから僕は外へ出ようと思えたし もっと広い世界で自分の仲間を探そうとすることができたんだと思うし その人間関係の中で、少しずつ人との関わり方を覚えたんだと思う。
 
インターネットはあまたの手段を引き寄せる網である。ウェブという言葉そのもの、
そのあまたから、何を選び、何を受け取り、何をするかは自分次第であって、
望めば、選べば、求める世界のヒントがきっとあると信じている。
 
だからぼくはインターネットが好きだ。ウェブが好きだ。
 
ちょっと色っぽくなった?彼氏でもできたか?と親のようなことを問われて、でもそれがすごく自然な問いかけかたで、あーすごいなあと思った。うれしかった。
僕は最近なかなか、そうあれない。
 
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たいせつな記憶がふえてゆく、ぼくはうれしい、ぼくは全部ひきずってあるいてゆく、

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