朝から尾道たんのうプランed


朝ちゃんと起きてモーニングを食べる。という快挙。
ぎりぎりまで寝てるコースの想定だったのだけど普通にしゃっきり起きてうれしい。
でもこれ朝飯食べたら一回寝るパターンのやつかな?!だろうな!??!
 
ゲストハウスのおねいさんもおにいさんも、めっちゃ親切に案内してくれて、やっぱ人間のほうがアプリより強いなぁ〜って、改めてずっしり、感じた。
最近は、文字で書いて伝える以上の、その場で会話をキャッチボールするからこその迅速かつ意外なやりとり、というのが面白くて。
でも、お互いが思いやり、頑張れば、文字で済むって信じてるところは変わらないです。
むろん温度とか微妙な表情とかはわからんけど、離れてても通じる力をぼくは信じている、インターネット。
タイム感とか、細かな説明を文字に落とす作業、私は性に合ってるけど合ってない人とはむりだしな。そればっかりは仕方がないし。私が会話のキャッチボール苦手なのと同じだな…
 

朝の街なかさんぽ。
昼間にあるくスナック街、すきわー
しかし、それにしても数多すぎるやろ……なにこれ……っていう場所に行った。
朝なので雰囲気ふつうなのだけれど、人の数もまばらで しかしうろついている少数の人の雰囲気もなんか思い返してみると独特だったかも。
 

散歩、きりがなさすぎる。路地がすげー!もっと早く宿に戻ってチェックアウトするはずだったんだけど。おわらねー!
 

宿へもどって、ぎりぎりまでだらりとした後、チェックアウトをして 宿からとても近い、ロープウェー乗り場へ行った。
散歩しすぎたせいで、予定より向かうのが遅くなってしまった、そのため多少並んだ。
ならぶのかあ~~とそこで驚いてたんだけど、後ほど、もっと驚くこととなる。
 


ロプウェー
 

お気に入り(待つ人たち)
 
そういえば全然並ぶ気の出なかった(モーニング食べたしな)、一番人気らしい尾道ラーメン屋さんは、気づけば噂通りものすんっごい行列してたなあ。。むりっすーーーーっ!
 


のぼったところに展望台ありんした。
 

もはや色々な年月のあやが重なり、よくわからなくなっている図柄
 

恋人の聖地推しの公園 春。
じいじ、ばあばが多く年齢層高めであんしんしました
いつか行った神戸のクリスマスかなんかの時は殺伐感すごかったので
 

公園内の桜まつり?かなんかの準備してるようすがすごいよかった。地べたにぺたんて。
 

これ行けました。まさかロープウェーのって少し歩いた先にあるとは知らなくて、街なかでポスター見てチェックはしていたんだけど。ちょ~ど行けた!
いい絵がいっぱいあったな〜
なんていうか猫が絵に入ってくるだけで、なんか もちろん不穏な絵もあるんすけど、チョットおちゃめ になるのが面白いなー。化け猫っていう概念もなんかおちゃめだと思うし。
 

でかい猫いた
 


なんか、なるべく人が行く群れと違う方向に行ってしまう習性があって、ちょっとけもの道に入ったら行き止まりだった。さすがロープウェーがあるところ。軽い山登りスタイル、汗だくになった
 

 

いったん山を降りてきたら、ロープウェー、めちゃ並んでた。。ぜんぜん朝の比じゃない。
登りはやっぱりしんどいから、ロープウェーで行く人圧倒的に多いみたいで。まあ普通に考えるとそうなんだけど。
下りは、観光コース、文学の道、というのを通って山下りをしてくることができるので、逆に上りの片道だけロープウェー乗って、帰りは乗らずに歩いて堪能してくる人がおおいみたい。
 

減らそう犯罪 のイラストがノリノリ
 


異様に近い、電車との距離・・・ハァハァ(興奮)
 

異様に近い、渡り廊下との距離・・・・・・・(めっちゃ渡ってみたい・・・・・・)
 


マジ迷路。
というか、どこからでもロープウェーみえるな、ロープウェーの街だなここ、って思った・・・
 

幼稚園の「幼」の字がデザインされた穴 他の文字も全部あってすてきだった
 


猫まみれ
 


尾道の、線路沿いのいつ崩れるか定かでないような建物群を間近で見れて歩けたことが最高だった。
なぜ立て直しとか取り壊しされずにこんなに残ってるんだろう?っていう疑問に対する推測の案はいろいろでてきた。
事実は知らないけれど。
 


不思議なことばっかりだ
 

気になってたお店にはまあまあ行けた。
 


坂、電車、寺、墓、廃屋。ぜんぶがすごく近い距離にある世界だったな
 

みなと周辺はお年寄りとかでも歩きやすくていいなって思った。
 

よう歩きました。そろそろかえります。いそいそ。
尾道は京都の三倍ぐらい、散歩するときりがない街でした。小生比。坂が鬼のように多いので、おわら風の盆の八尾同様、足腰がよわる前に行くか足腰を弱らせないようにがんばって行くかやと思います。しーゆー
空模様と天気予報を見る限り、こっからお空は下り坂のようだし、ほんとーお昼はあっついレベルで晴れていて汗をかきまくった。いいタイミングで帰れることが喜ばしうございます。
 
帰りの電車がすごい。鈍行で尾道〜姫路まで乗るんですが、乗っている時間数、3時間。繰り上げとかなしでマジの3時間。でも座れるからアツい。
行きも確か、途中で寄った倉敷からでまあまあ長かったんだけど、まあ途中から座れるぐらいでよかった。
18きっぷの旅は、もしも乗ってる時間がギュウギュウとか、座れなかったらまじで悲惨な体力の奪われ方するなーと思ったので、やっぱ人の多い都会や観光地へ向かうためではなく、田舎に向かうときに使うといいんじゃないかなーって思いました。
乗ってる風景も田舎のほうが個人的に面白いの多いしな!(ひたすら山と田んぼだけ、とかになってくるんやろけど)
 
お腹がすいたので、帰りに姫路で途中下車。
旅のシメに、安定の鳥貴族食べました。ごちそう〜っっ
 
この旅でたべたもの
一日目
・明石焼き
・倉敷の駅前ラーメン
・明石の商店街で買ったかまぼこ、岡山のきびだんご

二日目
・珈琲家さんでモーニング(チーズトーストとか)
・気になったカフェでアンチョビトースト(めちゃ美味)
・鳥貴族でいろいろ

おわり
 
とりあえず鳥貴族好きとしては新メニューを頼んではみるものの、定番化してないメニューは7割がたハズレな気がしているけどどうなんだろう。。味オンチだしなぁ。。
 

この旅のなかで、一番おいしいかったのは、アンチョビトーストですっっ!!!!!
すごいカレー推しのカフェ(スパイスカフェって銘打たれていた!)で、店頭のメニュー表でものすごく心打たれて頼んだアンチョビトースト。
これが………… なに!?!?っていうぐらい、絶品でまじ美味しかったし、
カレー頼めばよかったって思ったけど 両方は入らなかったんだ……
ただのトーストじゃない…………トーストのイメージ完全にぶち破られたぐらいで。
どないなってんねやろ、、トーストなのにさ、なんか、さくっふわっ…って溶けちゃうみたいな歯ざわりだった、、アンチョビ完璧だった
っていうか、このカフェにいくためだけに尾道に通いたい!ってぐらい最高に素晴らしかった。
素晴らしすぎて。ああ~~あんな場所に出会えることってめったにない。チーズケーキもあってね、おいしそうだったあああ。。
近所にあったらハードリピートしてる思う。近所には、ない!梅田とか難波にも、ない!
こんなに自分の味覚に訴えかけてくるお店ってなかなか出会えないです。(そもそも食への興味自体が薄いからな!)
出会えてうれしい。
 
尾道ラーメンは、近所に尾道ラーメン家さんあるから、尾道ラーメン食べてみたいなって思ったら一回そこ行こうとおもいました。なんていうか…全部並んでたし、並んで飯を食うぐらいなら、歩いて景色見る時間につかいたいし、モスバーガーとかでいいです…
 


とりあえず 階段のぼる時に、何かの筋が私を裏切ってゆくぐらいには、よく歩いた。。今回は、いいゲストハウスだったし、いい街だったし、店に入るタイミングとかも結構ベストな感じで他の人とずらせたので運よろしでした。天気も。かえり3時間鈍行の電車内で雨降ってるの眺めてた。
 

旅行に支障が出るので絡まる毛っけはこの春で切る、とゆう予定にいたしました。

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