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起きたら家を出る10分前の時間だったのでその10分でわちゃわちゃと家を出た。
いつも目覚ましをかけている携帯の充電器が外れていて電源は入らない状態だ。
シットだわ。携帯本体ではなく、ポータブルのUSB充電器の方はうまく刺さっていてフルに充電が完了しているとゆうのに。
 
まだ完全に春が来たと言いきれない気候が続いている。風がとてもつめたいのだ。
陽射しはたしかにもうとても強いし、風のない場所で陽射しだけを浴びていれば、春を通り越して初夏かなってぐらいの体感温度にはなるのだけれど、
日陰で、ぴゅうと風が吹いてくるような場所を歩いていると、とてもじゃないけど手袋が欲しくなるし、まだ日によっては上着が手放せない。
 
確か3月の末にとても温かい日があって、その日は上着なしで過ごしたし、持っている中で一番分厚い上着はもう衣替えの段ボール箱へ詰めてしまった。
でもまだ、上着が完全にいらない、と言えたのはその一日だけしかなかった。
その後は風が冷たく、夜はまだまだ冬なのだ。
 
しかし各地で桜が咲いてきているみたいで。早めのお花見をもう済ませた人たちもいるみたい。毎年このぐらいには満開だったっけな?
いや、去年はちょうどこの時期に九州の南へ行っていたけれど、そこで4月の頭にやっと満開だった。
今日は月曜だから、今週末ぐらいには満開なるかな。
 
Googleマップのアプリで、桜の見れるスポットの案内が出るようになった。近くにあるとアイコンでわかる。ちょっとウキウキしていいなと思う。
 
毎日、平日の夜を使って、ひとつずつやりたいことを着実に片付ける予定を入れていくと予定が埋まってしまう。
し、やる気にならないのでやめる。
日記を全然書く時間が取れていないくて、文字がたくさん溜まっている。
一週間単位で見れば、先週書く時間は取ったし作業してはいたのだけれど、全然間に合ってはいない。
一週間過ぎたのであれば、せめて7日分の日記が書かれていなければ間に合わないのだ。
 
昨日までの旅の中で、のんびりと夜の時間とかに実はやりたかったんだけど、目隠しや仕切りのないゲストハウスの二段ベットで、結構夜遅くだったのでできなかった。
別にディスプレーを覗き見られるのが嫌なわけではなく(わざわざ覗き込んで来るやつもいなかろう)、ノートパソコンとはいえ、キーボードを打つとカタカタと音が鳴るものだし、部屋でけっこう疲れて眠ってる女子がいたので。
カーテンでもあれば良いのだけれど無いところだったので、その場合、音も視線も、本当にまっすぐに届く。お互いに。
やっぱり、経費はかかるのだろうけど、ベッドごとにシャッていうかんじの目隠しカーテンは必須であってほしいなあ。なんて贅沢を思うのだった。
 
さて、今年は4/1、4/2が土日だったため、今日が年度の始まりということになる。
作業が鬼のように舞い込んでくる。まずは先月末に準備を済ませていたファイルの反映作業。
しかしその後、いやーくるわくるわ、年度が変わり修正おねがいしま〜すの波。もちろんひとつずつ対応はしていくが、か、数がぐわあああ!
 
お昼ごはんは、むしゃくしゃして旧ヤム邸であいがけキーマカレーを食べた。
ううっ、いつも感動するけれど、なんて複雑なあじなのだ…どうなってるのかわけがわからないよ!ワンダフル!
これぞ外食する価値のある、というか、お値段以上の付加価値のあるごはんの提供だなあ、なんて思うのだった。
 
お仕事終えて帰宅してからの晩ごはんも、およめ様の家カレーであった。うめー
カレーばっか食ったな今日。はいかろりー
かように家に帰ってから30分ほどの時間をすごして、歯を磨いて歯医者さんへいった。先週再治療したところのチェックで、仕上げをしてもらった。
 
乗換案内しらべて既にグロッキーになっている。予定とか入れたくないし間に合う気がしないなー
こればっかりは平日に仕事をしているじぶんの業なのだ〜な〜
 

グレアム・グリーン原作「THE END OF THE AFFAIR ことの終わりに」みおわりました。原作を、大学の英文学の授業で教材として学びましたが、すごい作品だと思う。端的に言ってしまうと、不倫、が中心に来ている話なんですが、なんていうか、全然それじゃない。愛憎と、信仰。
終わったあとの後味や思考がたぶん人によって全然違う作品やと思います。ちなみに私は英文学を辞書で引きながら読むのが趣味で、っていうかそれが好きで勘違いして英文学科へ入ったくちなので
 
この題材、本当にいい授業でした。いまだにすごく文学的で、好きな作品。
信仰心という在り方が全く、リアルジャパニーズな私と、カトリックとでは違うんだろうけど、それでも伝わるものがあって、架け橋的な意味でも本当に教育的やと思います。こういう遠いようにみえて近づけてくれる教材はすごい。
と、言っているのが後付なのかどうなのか。
 
大学の教材で学んだことですごい印象に残ってるのは、日本人の文化や思想を概念的に解説した、ウチと外の授業だったり、複数言語を学ぶことで見えてくる新しい合体の世界だったり。楽しいよね、まなぶの。ぼくは授業に間に合うとか、起きるのが苦手なだけであってさ(あっ)
スペイン語とかも好きだったなあ、なんていうか、英語もだけど積極的に喋ったりとかするのがめっちゃ嫌で、もうずっと解説聴きながら本読んでいたいって思ってたけどな。。
あとは宗教学の先生がわざわざ法衣を持ってきてコスプレして大教室を練り歩く、っていうシーンとかが思い出されるわ。だいたい大学の授業の印象ってそんなのばかりだな
 
というわけで、レンタル期間半月ぐらいあったのに返却ぎりぎりなってもうたので見終えれてよかったー、うっほっほーい
 
ついーとが送信されずにイラつく(短気)ことが最近多いので、もう、画像なしのツイートであれば、ポストするだけのアプリを使っている。軽い。タイムライン見てないぶん、軽いのだろう。
 

ツイッターで、サンキュー★
 
最近、なんか歯をくいしばっている自分や、足首を貧乏ゆすりしている自分を見つけては、あんまり意識してないのであとからそのことを思い出す。

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