たなこころおしてしぬる

頭がバカになっています。
この夏の猛暑で溶けたんだろうなー
もとにもどるまで何年かかるのだか 細胞が死ぬほうが早そうだ。
 
あれから私と私の周りは、たくさん変わったと思う。
無駄に色々なことが起きた。この一年は本当に、暑かったし、寒かった。
しかし結局のところ実際に動いたのは何なのだろうかとか考えると、わからなくなる。
それは誰かの認識の中で、私が変わったということだろうか。
それとも、私の認識の中で、誰かが変わったということだろうか?
 
いつもいつも、過去の自分のことが一番わからない。
日記を読んでも、自分の考えていたこと、未来である「わたし」に伝えたいこと、伝えようとしていることの意味がまったく理解しかねる。
真意なんてまったくなしに書きなぐってる場合もあるし、
赤裸々に詳細を綴られていたとしてもそれは、浮かんでくる風景さえ、理解できない他人の目ん玉の中の景色なんだ。
何年かごとにふと思いだしたように書く、分厚い日記帳は、何年経っても、何回読んでも、どこを読んでも、他人の日記帳のよう。
 
だから、変わったんじゃない。
私の当たり前を、また当たり前にやるだけ。スタンダードにもどるだけ。
 
私の名前は森本明日美。
私のうたは、孤独と、恋と、憎しみのうたです。
 
それでも人間と一緒にいたいなー
 
やっぱり

てくてく三昧

久しぶりにテレビを見た。
そしてもつラーメンは食べられなかった。
ぎゃん
でも、でもでも、久しぶりの大阪の街はたまらなく 他人ごとで たまらなく きれいやった。
きれいや この世界!
 
見とれていたら二回つまづいた。
でも、つまづくのは慣れているから 私はこけない。
それがたまに残念
 
赤いマウンテンパーカーのポッケに両手をつっこんで
毛をなびかせて歩く
ズボンあんまし履かない私は、上着ポッケに手つっこめるから冬は好き。
趣味は憧れること。自分なんてどこにもないし忘れた。
多分きっとそう
 
一人ぼっちの見知らぬ他人に声をかけたい
触れて気が触れてしまいたい
違っていたい、違ってしまいたい。
ほらこんなに!って。
多分いつか わらえるよ。
 
昼も夜もなんだかんだ友達と一緒にご飯を食べたんだ。
一日は三食だから、誰かとメシを食うチャンスは実は限られているのかなとか何とか。
めしを食べたい 一緒に。
さむい。私はさみしい。
それでも私は自分をいっつも我慢しているんだって気がついた。
そして、どんなに私が我慢していても、私と一緒にいる人もみんな、いっつも我慢してくれている。
それがとても悲しいことに思えた。
 
あの川にいきたい
あの公園で野垂れ死にたい
多分きっと わらえるよ。
 
欲しいものはわかっている
でももうそれは無理だから、
なるように できるように ただ自然でいようと思った。
 
笑いたくないけど笑いたい と思う気持ちが勝ったら笑えばいい
コップからあふれた分だけ、表に出る。
 
ただ、もう怖いのね。
きみはだいじょうぶ。
きみは 幸せになれるよ。
みんな 幸せになれるよ。
それでいいよ。
私はそれを、ずっと、嫌いでいようと思う。
理由なんてない。
ぜんぶの理不尽を許して、
ぜんぶを理不尽に憎んでいようと思う。
 
 
べつにくらくない、普通。
 
 
 
靴下をやたら買った。
買いすぎた。
でも買わざるをえない状況だった。
 
テンションは上がったけど、何も新しくはならない。
幸せ。

宇宙(スペース)くんに

そうだ、六甲山、行こう。
http://www.rokkosan.com/cable/
 
マーゴたん(いわゆるサークルのパイセン)が書いてた日記がすてきすぎたので
→ POP’N’ ROOL FOOT BALL - 2011.09.23 六甲山

明け方こんにちわ

コントラロロロール
 
考えるけど考えない。
 
季節にぜんぶを奪われる

記憶と想像力

「でもね、想像してみて。」
なつかしい言葉がふと頭をよぎりました
私は想像力がないので、目の前で起こってないこと、体験したことないことは全くといっていいほど 想像できません。
ぜんぶうそになるなら、
でも、それでも夢見ずにいられないこと

せっけん、プリン、ミルクティー

あなたから貰った色々なもの
あなたにあげた色々なもの
 
今は忘れていて、どこかにしまわれていて、気付けないことでも
いつか、ふと見つけたときに、
あれ、って みつめて、思い出して、
 
あんね、
気持ちは変わってしまうけれど、
過ごした時間も消えてしまうけれど、
そこに私がいたんだし、あなたがいたんだなあって。
いつか思い出しておくれよ。
 
そして大切なものに気付けたなら、
それを心に決めて、大事に抱きしめていけばいい。
 
あなたに贈る
わたしのギフト

軽きゅれいた

やせた脇腹に
つめたい空気に
横目で流す合図
果たしてそれは
始まりなの
終わりなの。
 
痺れていた
絡まっていた
ぜんぶ忘れてるあいだ、
あなたが持っているウソから、
あなたが持っているほんとーを、引き算する。
 
嘘つきのわがままさんよう
計算して計算して結果があわないなら、
磨り減っていくしかないこの掛け・引きを
左右どちらも照らし合わせて
イコールにはどうしても ならないだろう。
 
<cal-curiorator>

むげんぺりぺり

富山県に遊びに行って来たー
いやーめっちゃ素敵だった。
何が素敵って、あたらしすぎる。
にゅー!麺!
京都と大阪を行き来する私にはなかなか体験できないレベルの新しさ。
新しいよ。新しすぎる。
いや、京都や大阪にも知らない場所がいっぱいで 行けばいいんだけど。
そうじゃなくてねーーー
 
富山にあそびに行って食べたもの:インドカレー、ブラジル料理
 
あ…新しい!!!!
 
 
 
次は ラーメン・富山ブラックにチャレンジしようと思います。
カップ麺バージョンを食べたことがあるので だいたいの味は予想できつつ も。
実際食べたら違うかもだし
ヨネ
 
やっぱり電車とか、ながーい交通機関の中って 好きだな。
座れる場合なおよし。
色々なことが頭のなかで ガタンゴトンいわす。
時間を使う。用意された手持ちの荷物だけで。
案外つねに必要なものって少ない。いや私は多いほうだけど。

あともすふぃあ

不吉な音がして私はふりむいた
とがったネジねじ
パンの先でつついた
 
ねー、心ってどこにあんの?
 
お母さんから手紙が届いた。
うちのお母さんは、本当に、世間知らずで、そだちきらなくて、
私よりずっと子供だったりする。
安全な場所で安心して、正しいってことを信じて
 
人間の生まれ持ってのきたなさや
自分の持つたいそうな矛盾
世間の理不尽の正しさ
手を離すことのやさしさ
目の前のものを愛する本能
ただ許すこと、許されること
 
それらをきっと知らないでいる、
美しさを知った
 
ただ私は泥にまみれて、ゆく。
選んだとか たいそうなことじゃない。
ただ、そうなの。
私が、そうなっていくだけなの。
 
カレーが食べたすぎて、急いで作る。
洗濯物と部屋を片付けながら
ほたるいかのなんだっけ黒いの
…食べる!
 
ああ日常!
ああ、愛されていること。
 
おかあさん。おかあさん。
わたしなぜ生まれたの?なぜ、愛するの?
なぜ私が必要なの?なぜあなたは生きるの?
どうして嬉しいの?なにが幸せなの?
本当のことってなに?行くべき場所はどこ?
 
お母さんが、うずくまって、泣いている。
いつかの記憶がよみがえる
人間は なんて残酷で、なんて大切なことを簡単に忘れてしまえるのだろう。
なんて大きな罪を、現状だけで、許せてしまえるのだろう。
 
本能とは 本当とは。
 
今日はここまで。

せるふすいさいだる

夜から逃げるように、
走ってバスに追いついて、飛び乗った。
乗った瞬間、嫌いなにおいがしたから、次のバス停で降りた。
耐えられなかったのだけれど
しまった、こんな日に限ってスーパーで買い物した後だった。
しかも冷凍食品とか。
 
次、やって来たバスに乗って、帰る。
今度は大丈夫だった。
 
冬のにおい
鳴り止まない何かが近づいてくる
それから逃げることも目をそらすことも許されない
呑み込まれて ああだめだ。
死ぬ。死ぬ。
 
そう思いながらまた朝は来るから
 
 
 
大谷本廟の前の すごい ひのきの匂いに癒された。
マイナスイオンてきな。メキラ。