「でもね、想像してみて。」
なつかしい言葉がふと頭をよぎりました
私は想像力がないので、目の前で起こってないこと、体験したことないことは全くといっていいほど 想像できません。
ぜんぶうそになるなら、
でも、それでも夢見ずにいられないこと
せっけん、プリン、ミルクティー
あなたから貰った色々なもの
あなたにあげた色々なもの
今は忘れていて、どこかにしまわれていて、気付けないことでも
いつか、ふと見つけたときに、
あれ、って みつめて、思い出して、
あんね、
気持ちは変わってしまうけれど、
過ごした時間も消えてしまうけれど、
そこに私がいたんだし、あなたがいたんだなあって。
いつか思い出しておくれよ。
そして大切なものに気付けたなら、
それを心に決めて、大事に抱きしめていけばいい。
あなたに贈る
わたしのギフト
軽きゅれいた
やせた脇腹に
つめたい空気に
横目で流す合図
果たしてそれは
始まりなの
終わりなの。
痺れていた
絡まっていた
ぜんぶ忘れてるあいだ、
あなたが持っているウソから、
あなたが持っているほんとーを、引き算する。
嘘つきのわがままさんよう
計算して計算して結果があわないなら、
磨り減っていくしかないこの掛け・引きを
左右どちらも照らし合わせて
イコールにはどうしても ならないだろう。
<cal-curiorator>
むげんぺりぺり
富山県に遊びに行って来たー
いやーめっちゃ素敵だった。
何が素敵って、あたらしすぎる。
にゅー!麺!
京都と大阪を行き来する私にはなかなか体験できないレベルの新しさ。
新しいよ。新しすぎる。
いや、京都や大阪にも知らない場所がいっぱいで 行けばいいんだけど。
そうじゃなくてねーーー
富山にあそびに行って食べたもの:インドカレー、ブラジル料理
あ…新しい!!!!
次は ラーメン・富山ブラックにチャレンジしようと思います。
カップ麺バージョンを食べたことがあるので だいたいの味は予想できつつ も。
実際食べたら違うかもだし
ヨネ
やっぱり電車とか、ながーい交通機関の中って 好きだな。
座れる場合なおよし。
色々なことが頭のなかで ガタンゴトンいわす。
時間を使う。用意された手持ちの荷物だけで。
案外つねに必要なものって少ない。いや私は多いほうだけど。
あともすふぃあ
不吉な音がして私はふりむいた
とがったネジねじ
パンの先でつついた
ねー、心ってどこにあんの?
お母さんから手紙が届いた。
うちのお母さんは、本当に、世間知らずで、そだちきらなくて、
私よりずっと子供だったりする。
安全な場所で安心して、正しいってことを信じて
人間の生まれ持ってのきたなさや
自分の持つたいそうな矛盾
世間の理不尽の正しさ
手を離すことのやさしさ
目の前のものを愛する本能
ただ許すこと、許されること
それらをきっと知らないでいる、
美しさを知った
ただ私は泥にまみれて、ゆく。
選んだとか たいそうなことじゃない。
ただ、そうなの。
私が、そうなっていくだけなの。
カレーが食べたすぎて、急いで作る。
洗濯物と部屋を片付けながら
ほたるいかのなんだっけ黒いの
…食べる!
ああ日常!
ああ、愛されていること。
おかあさん。おかあさん。
わたしなぜ生まれたの?なぜ、愛するの?
なぜ私が必要なの?なぜあなたは生きるの?
どうして嬉しいの?なにが幸せなの?
本当のことってなに?行くべき場所はどこ?
お母さんが、うずくまって、泣いている。
いつかの記憶がよみがえる
人間は なんて残酷で、なんて大切なことを簡単に忘れてしまえるのだろう。
なんて大きな罪を、現状だけで、許せてしまえるのだろう。
本能とは 本当とは。
今日はここまで。
せるふすいさいだる
夜から逃げるように、
走ってバスに追いついて、飛び乗った。
乗った瞬間、嫌いなにおいがしたから、次のバス停で降りた。
耐えられなかったのだけれど
しまった、こんな日に限ってスーパーで買い物した後だった。
しかも冷凍食品とか。
次、やって来たバスに乗って、帰る。
今度は大丈夫だった。
冬のにおい
鳴り止まない何かが近づいてくる
それから逃げることも目をそらすことも許されない
呑み込まれて ああだめだ。
死ぬ。死ぬ。
そう思いながらまた朝は来るから
大谷本廟の前の すごい ひのきの匂いに癒された。
マイナスイオンてきな。メキラ。
おめでとう
何だか全てのことが不謹慎に思えて私は口をつぐみました。
顔から表情が消えかけていることに気づいたから、そろそろ決断にうつらなければならない。
それでもどんなに踏ん張ってみたって、この感情だけは消しきれない。
おめでとう。
色々なことを話して、色々なことが離れた。
ただただ、引きずられるんじゃない。
自分が自分であるために、それがそれであり続けるために、
どんなに大切なものであっても、置かなきゃならない距離がある。
それは他人であったり、大好きな何かであったりする。
それでも情熱が燃えるのならば、
つづければいい。
やりたいように、やればいい。
おめでとう。
そう、あれから―――
慧理
家に帰ると懐かしいにおいがした。
何の時かわからない、でも、確かに何かの時に、私は戻る。
でも何の時かわからない。
相手がいなければ戦うことができない、
だから、それが何かわからなければ、抗うこともできない。
渦に呑み込まれる
わからないことは
わかっていることは。
晩ご飯作って、食べる。
豚トロ。
部屋が綺麗すぎてなんだか落ち着かない
洗濯物だけなんかたまってる
手元にあるたしかな 記録。
さらさら擦れる紙切れ二枚。
現実の、いま、目の前に存在しているということ。
圧倒的な存在感。生身の感情の表現。
全ての言葉尻尾巻いて逃げ出すほどの リアル。
これを目にして、何が、デジタルや。
目の前のものを欲しいと思う。
それがすべて。それがただの、事実で、実感。
あの人の言っていたことが今はすごくわかるから
会って、それを確かめたいとも思う。
魚座
秋に殺される、と思った。
無条件のこの気持ちは、ただ「かみさま」ってやつなんだと、あいもかわらず私は思う。
何ともいえないやるせなさがいっぱいにふくれあがって、限界だった。
理不尽でも理不尽でも、愛してしまうなら、それがすべてだと思うしそれが道になる。
私はこの世界を愛しています。
ぎょうざ
食べた。
こんなに優しくされたと感じたのは初めてかもしらなかった
お代支払いわすれた。
ポストゼロナインは、ポストテンになっていました。
どこにいったのかわかりません
日曜日の
日曜日は果たして来なかったのだと思いたい。
いや うそ。来た。
来ーまーしーたー。
鴨川の橋の上で 疲れはてつつ げらげら笑う、AM5時10分。
朝の少しつめたい空気がたまらなく青春
しあわせ いやー ありがとう
市バス定期を買ってよかった。ちょとだけ活躍。
気まぐれで 途中のバス停で降りたりしたくてムズムズする私には、
定期のほうがちょっとだけ お得なんやと思う。
ところでギター因果が続いております。
ギター ぎたー、 僕のギター。
殴たれて、ぶっつぶれて死にたいわあ
はいぱーしあわせ日曜日。
すてきすぎる 傘を買った。
あああもうテンションだけうなぎのぼる。
派手だからあんまり置き忘れたりすることもなさそうなのがいいね
ところで携帯がダメになっちゃったので写真が撮れないんです。
なので最近写真がないんです。
ぷはー