2012年9月25日

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『枯々問答子(かれかれもんどうじ)』
 
「同じようにねエ…例えばそうだな、絵描き歌の最後のね、『あーっという間に』、ってあるでしょう」
「ええ」
「あれが嫌いでね」
「……いつも、そのようなことばかりお考えになって生きてるのですか」
「多分」
「疲れないですか」
「疲れてるんでしょうね」
 
 
 
 

2012年2月26日 「こころが折れる音」
 
みんな私に「あなたはそのままいったらいいんじゃない?」って言うけど、
それはどういう意味なのかな
ずっと考えてる。
 
わかったところで 自分には自分の思うことしかできないから いいねんけどね。
いいねんけど…
本当かなー
 
なんかわからないけれどつらい、
何も考えてないのに目から涙が出てあふれる
っていう時間が 波のようにやってきて
そのたびに、溺れないように ただよう板っきれ探して しがみついてる
 
助けなんかこない
来られても困る
だって私はあなたにあげられるものを持ってない
 
繰り返して朝がくる
 
くるんだから、
待てばいいのにね、
どうしても今、 …いま、って。
 
他人なんかどうでもいい
恥も外聞もきみの気持ちですら関係ない
それ全部ひっつめたうえでの どうしたいか、は、
誰にもことわりなんかいらないだろう。

2012年9月22日

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サンタラのライブに行った。
これは大学浪人中に友だちが教えてくれたアーティストだったと思う。
人生であんなにカラオケに行く事があっただろうか。
おかげで私はCorneliusとかオザケンとかフリッパーズ・ギターとかGOMES THE HITMANだとかに出会い
予備校にCDプレーヤー持ち込んでイヤホンでそれら聴いて「なんじゃこりゃあああ!」(特にCorneliusね)ってなっていたってわけだね。
勉強は苦手だな。(あっ
 
サンタラは、男女の二人のユニット?なのですが
ギターの音がとにかく心地よいなあ うまいのだろうな、この人は
そしてトークがおもしろかったですー たのしい ステージに立つ人に必要なのはこういう要素だと思うから、かれらはステージのプロで、私にはそういうのはできないなあと思う
すてきでした
 
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帰り道で見たこわいやつ…
 
 
そのまま、スタジオ入って遊ぶ。
電気消して遊ぶというのは何か昔もやったな。
 
すーは
 
すこし前、自分は何者なのだろうか、と考えたときに
自分はドラマーではありたいなあ、
しかし「ドラマーである」ということは、私にとってどういうことなのだろうか、
私はそうありつづけるために、何を努力すれば満足だろうか、
と思いました。
その答えは今のところわかりませんが、とりあえず目先、完全にはやめないこと。
はは、本気でやってる人らからしちゃあ、くだらないって、わかっているのですが。
この劣等感は何なのでしょう。なんでなのでしょう。
 
 

2012年2月17日 「It is SAY NO DAY」
 
いっせーのーでー
 
…ださい!
 
17日金曜日、朝。
カレンダーとかを見ずに今日は何日かを考える。ほとんど直感で当てにいった答えは果たして正解で、私はこれはほんとうは17日ではないのやけども私が私のために作った世界のために17日になってくれているのではないかと疑う。
 
よくわからないけど、そういう、全部が、目の前に立ってる人の優しさが、自分の作ったまぼろしじゃないかと思うことがよくある。
私を理解してくれる人のあったかい目を見ていると、「あなたは本当に他人なのですか?私じゃないですか?」って思うことがよくある。
 
よくわからないけど私はそういうふうにできている、
みんなそーですか??
 
いつかの夏の繰り返し
でも私は 怖いことを 怖いと、妬ましいことを 妬ましいと、それでも諦めないことを 諦めないと、好きなことを 好きだと、
いまは、言えます。
一瞬先には言えないかもしれません。

2012年9月20日

こないだからなんか 寝たい!とかしか言ってない気がするやんー!
 
ちょっとやなことが起きて、
でも放っておくことしかできないから、
仕方がない、って言い聞かせて、
少しだけ、知らない音楽を聴いて、ねむる。
 
目を閉じれば。
 
…明日になれば。
 
 

2012年2月3日 「when will you learn」
 
三日。
職場の とっても良くしてれるおねいさんが、鬼のプチお面とお豆のセットをくれた。
ぽりぽり ぽりぽる。
おいしい…
 
恵方巻きもろうて食べ、チャイを飲む。
ぐつぐつ煮えたぎっているのは何の感情なのか
 
とりあえず考えたり考えなかったりしつつ なるべく考えない方向へ持って行ってみる。
むりやけど。
鮭とばをつまみに、缶チューハイ飲む。おいし。
 
うたをうたう。その意味はわからない振りをしなければならない。
伝わってくるものに、心をあずけてはならない。
でも、それで いい曲ができるわけがない。
私は考えている。
君は考えないでいる。
 
それはとても残酷なことだというのに気づかないのだろうか?
それでも、私には、この歌をうたうことを、やめられない。
一度魅入られてしまったら、逃げ出すことなんてできない。
それが私にとっての、これなんだ。
 
これだけはあなたにも自分にも、すっぱく言っておかなければならない
いくか、ひくか?
従うのは、あなたの言葉にじゃない。

2012年9月17日

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劇的な変化のはじまり。
ちょっと体がついていってない。
 
やることをメモにする。
忘れないよう、言葉に書き起こす。
 
それでもこのどーしようもない、衝動は残らないだろうな。
 
ぼくはつかれている。
とっても、くたびれている。
何かを欲しがることが億劫だ。
これ以上、何かを手に入れるなんて、もうまっぴらだ。
失う痛みが面倒だ。
取り戻す時間に、耐えられそうもない。
 
ぼくはすっかり、くたびれている。
 
 
 
昨年1月。
 
 

2012年1月27日 「手紙」
 
生きて、生きて、生きて、生きて、
 
それでもだめだったら、死のうと思います。

2012年9月16日

気づいたら1400も画像をアップロードしていたことには驚いた。
 
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家でだらだらテレビとか見て過ごした。
テレビを見ることはめずらしい。
たまに見るものはなんでも面白い。
 
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夜は散歩に出かけた。
気づいたら日付が変わっていた。
 
散歩中に職場のボスと出会った。
ボスーー!
 
私はちょっとこういうときに気遣いができなかったりする、、
ボスにへんな気をつかわせてしまったようだ。
お休み中なのにごめんね ボス
 
 
ずっと歩く。ずっとずっと歩く。
気が向いたままに、来たことのない道を歩く。
知らない人の生活がすこし見える。
知らない人の日常がそこにあるのに、
私には全く関係のないことだ。
全くの関係のないくせに、同じ空気をすうている。
ここは仕切りのない世界だ。じっしつ国境はない世界だ。
それなのに、交わることはない。
 
ふと、一人になった瞬間、
 
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もうどうなってもいい、これ以上最低になることなんてないから死んでもかまやしない、終わるならはよう終わってくれ。
そんな夜に限って、そんな一人の夜に限って、
衝撃的な光景に出会うのだ、ぼくら。
そう思った。
 
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き、き、き、
奇妙のはじまり、
ダウン・ダウン・ダウンのはじまり。
 
吐き気がした、
つまるところぼくは生きているらしい。
 
 
 

2012年1月24日 「どどど」
 
つかれた、
本当に疲れた。
肉体もそうだし、何より頭がぐるぐるしすぎた。
答えのないものを考えて考えて くるしいのは、
傷をつけてるのは、自分なのにね
 
いい方向へ向かっているのかどうかはわからない
本当にわからない
 
誰かが教えてくれようとしている大切なことを、
素直に聴けない自分はいつまでたっても自分でしかない。
それが正しいとも思っている。間違いじゃない。
思うことしかないし、思ってしまうことが全てだと思ってる ところも ある。
わかんないけどアウトプットに出ていることが大抵すべてだよ。
 
「でもね、明日美。」
って、
いつも静かで穏やかなかれがいうので、
私は、あなたは いい人なんだろうなあ…、って思った。
 
ヤエさんが言う、
「あんた、いいやつなんだろうね」

2012年9月14日

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100%以上は入らないというが、それは本当でしょーか?
それは誰が決めたのでしょーか。
そう誰かが言ったから多分そーだろー、と思ったのでは?
 
まさか。
 
あふれるでもなく
おさまるでもない
ただキャパをこえているような
こともあるのでは?
 
まさか。
 
しこたま眠い
そんでなんだか、しこたまつらい
やっぱりちょっと睡眠時間の無理が補いきれなくなっている。
うーん。
 
何をすてたら安定するやろうか?
捨てるものなんてもう持ってないのでは?
 
まさか。
 
どんな愛されても、
どんな求められても、
埋まらない真ッ暗な、穴があいている
 
 

2012年1月18日 「まよいなきたましー」
 
人間の不思議なのは、かれらは、現実がどうとか、科学がどうとか、利益がどうとか言いながら、目に見えない、形も無いものを、根拠もなくシッカリと信じているところなのだ。
 
占い、迷信、しきたり、運命、運勢、前世、生き霊、たましい、幽霊、夢物語、言い伝え、ジンクス、まつりごと、世間体、そしてメディア。
 
そしてそれらが、おのおのの「普通」の枠にしっかりと収まっているというのだから。

2012年9月7日

どんなふうに過ごしたって一日は一日なんだろう
私はこの体を持て余している
それでいてものごとは全て、おのれのキャパシティ越えてぎゅうぎゅう詰めで
どうにもならない
 
ごく自然に「いま」を選んだ。
べつに不満があるわけでもないし、不満がいえるほど自分で何かやってきた結果かと言われるとそうでもない。
ごく自然に「いま」になった。
ただ、こう立ち止まって、
自分が立っている処のあまりにも、ちぐはぐである感覚と、どう向き合ったらば良いものかわからない。
 
やさしい、他人の目の中に
自分が映るという不思議さを
自分という存在のあやふやさを
誰がどう肯定できるのだろう、
誰もがどうやってそこに立っていられるだろう?
 
私にはいつになっても人間が愛おしく、不可思議です。
 
そばに住む「他人」の目を大切に気づかうわりに、
自分の意思はきちんと決まって、それでもきみは、
ここにいるのだろか。
 
 

2012年1月 2日 「じゆうに がつ」
 
29日 もく 記
 
ゆーれいさんは生きている。
あなたの生活のすみずみに。
 
部屋の机のしたに
 
道端のコンクリートのうえに
 
高架のしたに
 
過ぎゆく季節のなかに
 
あなたが死んでも
あなたのことを私は知っているよ。
全部とはとてもいえないけれど。
どれだけ長く一緒にいたって、
今あなたが何を考えているか、さっぱりわかりやしないもの。
 
でもね、私は沢山知っているのよ。
あなたがどんなふうに、
どれだけの人を愛していたかっていうことを。
 
それはあなたがくれた音楽からわかる。
あなたが心に留めてきた、うたからわかる。
 
だから、安心して、
自由に、ゆっくり生きるといいよ。

2012年9月6日

はじまりはいつだったのか
と思う
 
はじまることがなければ
終わることもない
 
 

 

 
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物語はつづく
二人の思い通り
最後のページ
開かれないストーリー
 
(2人のストーリー/YUKI より)

 
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空気がかわっていってる。
秋になる、それだけやなくて、
去年の秋ともちがう。
これまでのどの季節からも感じなかった変化。
空気がかわっていってる。
 
 
ぽたぽた水のたれる音のなか、目ーとじる。
どうやら我が家の洗濯機の脱水機構は完全にイカレちまったみたいだ。
でもこの音感はもうちょっと
たのしみたい
 
 
 
 
去年の12月が
おわる
 
 

2011年12月25日 「しらさぎ声とともに」
 
おでかけ。
 
たった3秒、
その中に残る記憶に
あなたの残像がみえる
たった3秒
 
3秒だけでいい
 
今年が終わります
私の罰はいつくだりますか

2012年9月4日

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携帯電話にも ブルースクリーンってあるんだね!
 
 
そんなわけで
 
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先月スマートホンゆうやつになりました。
青は今年のチャレンジカラー
スカートも青
 
スマホ、スマホいわんとって。。。
もおなんか言葉の響きが 力ぬけて悲しなる
 
でも、みんな普通にスマホって言ってるとふつーになってくる
慣れっていうのはすごいのだ
言葉っていうものはそういうものなのだな
現れたときは違和感
でも馴染めばそれが共通で通じるようになる
かたちにして通じ合えるという、言語になる
 
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でもいまだに赤い ガラパゴスケータイ(というらしいよ、スマホじゃない携帯電話のことを!)も持ち歩いてる。なぜならスマートフォンの入力系統より、入力に向いているから。
カチカチとしたボタンの感触がないがために、スマートフォンは画面を凝視しないと文字が打てない。その点、ガラケー(=ガラパゴスケータイ)はボタンのしっかりした感触で、ポチポチ、あまり画面を見てなくてもメモができる。
感触がある、っていうのは すばらしいことだな
 
 
さて、今日はひとりぽちぽちお出かけ
 
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あっちみてーこっちみてーあれもこれもー!
 
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この日ぼくには行きたい場所があった。
昼過ぎ、荷物を全て持って、富山駅へと歩き出す。
 
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富山名物 ブラックラーメンというのを食べてみようと思って、
せっかくだからiPhoneの地図で検索して、歩きながら、出てきたお店に行こうとしたのだけれど、
ことごとく、行ってみたら閉まっていて、めぐってめぐって、4軒目ぐらいでようやく食べることができた。
くっそー情報に振り回されてしまった。向いてないぜ。
 
じつにコショウっぽかったです!そりゃそうだ。
私は塩こしょうが大好きなので特に問題なく完食しましたが、
あとから喉がかわいてしゃーなかった。。
 
 
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富山駅前にて。
こ…これわ!もしや!
 
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富山駅内。
…昨日まで、「おわら風の盆」一色だった駅内のポスターが、全て別のものに差し替わっているのを見て、私はなんだか世界の現金さをかんじた
いやまあ、終わったんだから変えるわな。そりゃあそうなんだけど!さ!
 
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これも駅内にあったポスター。
こ、これは…!もしかして名舟大祭の御陣乗太鼓(ゴジンジョダイコ)かしら。まあまあ。スタイリッシュなポスターになっちゃって!
みたいわぁー絶対すごいわぁー
みにいきたいわぁー
お祭りー
 
うあー
 
Sei
 
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さて、駅のホーム。
 
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私は駅という場所が好きだ、
電車が好きだ。
なにせ、運ぶ、うごく、というのがいい。
場所というものは、なくなるわけでもないのに、「同じ場所」であり続けることはできないから。
それならいっそ、うごく、ということに徹底して属していることが とてもいいと思う
 
意味わからないですね うまく説明できる日がきたらいつか。
 
ほんでね、今日はどこへいくかというとね
 
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越中八尾駅。
 
この土地に住む人達にとって、とても特別な三日間、9月1日〜3日の「おわら風の盆」という祭り。
この土地の人びとは一年をその日のために生きているといっても過言ではないといわれ、その日のために帰ってくる人がいて、その日のために山ほどの人が集まってくる。三日間、町がガラリと姿を変える、のだそうだ。
その祭りの生きる土地の、祭りが終わった後の姿をみたい。普段の姿を見たい。
と、そう思った。
 
そもそも土地が気に入ったのもある。
街並みだけでも、ぜったい普段からでも眺めがいい町なんだろうなあーって。
 
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駅の出口からして、一昨日来たときと、違った。
祭りの日には特別な入り口を開いて、人の混雑をまぬがれていたのだな。
しかしよくできている。一年にたった3日のためだけに…。と思うと。
 
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広がるのは、ごくふつうーーの、田舎の街並みだった。
道が広いのは富山の特徴(だと私は思っているのだけれど)
だけれど雰囲気は私の実家の町並のようでもある。
着いたのは午後18:30。 平日だからか、それとも。 人はあまり歩いていない。
 
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自販機はおわらだった!
 
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交通整理も行われていないから、道自体が違って見える。
静かな町だ。たまに車が通る。
 
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電気屋さんの前に、しまい忘れたようにぼんぼりが残っていた。
 
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まだ19時なのだけれど、信号も消えているほどの車通りのなさ。静けさ。
 
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静かな道を、バスが通っていた。
乗ってみたかったけど、乗る気はなかった(乗り場も乗り方もわからなかった!)
 
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ああ、祭りが終わってから来てよかった。
ごくごくふつうの町だった。
ただ、京都に負けないくらい街並みに風情があると思う。
 
諏訪町の通りは、普通じゃなかったな。
民家というより別荘地というか… 景観が守られている土地だなあ。京都のように。
 
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それでも所々に見える 特別な町の誇りのような。
 
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途中まで片づけられたお店の外に、ひざぐらいの大きさの おわら人形が置いてあった。
か…かわいい
持って帰りたい
 
おわらの期間中にオープンしていた、いろーんなお土産屋さんたちの類は、普段はどうしているのだろうかなあ?
普段は店じゃないのだろかなあー 祭り期間中だけ店舗として貸し出すとかかしらん。
 
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さてさて!おたや階段!
もっとも達者な舞を踊るといわれている 鏡町 のおわらステージとなっているこの場所は、祭りのあいだは、あまりにも人がそのおわらを見ようと階段に座り込んでその時を待つため、階段が人間でぎゅうぎゅう詰めで通行不可になるほどの混み具合になっていた場所だった。
 
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こんな広い踊り場(公園かな)で、こんなベンチみたいなのがあるとは 祭り中には気づかなかった…
いい場所だあー
 
さて、もっとのんびり浸っていたかったのだけれど
早めの夜行バスをとったので タイムリミットでした。
ほんとうは一番奥の町まで行きたかったのだけれど…
諏訪町どまりですぐUターンしてきた。
 
早歩きで帰る。
 
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おわら電車ー
 
 
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人が乗って
いなーい!
ヒャッホゥー!
 
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帰りの夜行バスが、予約するのが遅くて価格の安いのが売り切れていて、
仕方なしに、いつもより1000円ほど高いやつで予約していたのだけれど
3列シート(前後左右の席の間隔がとても広くハッピー)、トイレ付き、ふわふわブランケット付き、読書灯あり、対応が丁寧、、
など、ちょっといいやつ乗るとこんな違うんだなーと思いました。。
行きは安かったぶん ぜんぜん違ったな、、
 
でも私の身分でいうと、別にぜんぜん安くていい
年とったらね、まあね、しんどいだろうし、いいやつ乗ればいいわよね。
それとも年とったら夜行バスなんざ乗らないかしらね。どうだろね。
 
さあさあ、帰ろう!
わたしはわたしの日常に。ひとはひとの日常へ。
 

2011年12月15日 「走ればころぶ、渡ればであう」
 
考え方のちがいで議論。
というと どうもニュアンスが違って聞こえてしまうような
 
なんだかんだで、別に自分の考えは曲げないけど、
自分の考えを聴いてくれる人がいるっていうだけでけっこう、幸せよ。
ありがとねー
へんな人やなあ あなたたちは。
 
 
起きて仕事いって、
すー と帰宅して、
晩御飯は豚肉ヤキソバにしたんす。
 
われながら
なんっっにも考えずにごく自然に作る料理はおいしくできますね。
ふつうに
 
 
なんだか眠いけど 寝たくない夜やった。
や、すぐ寝たけど。
少しだけ、考え事をした気がしないでもない
 
例えば水たまりが怖くって、汚れたくないからまわり道を考えたりもするけど
そのむこうに君がいるなら、ばしゃばしゃ最短距離を行くことぐらいも
するだろ。
 
そんなことを

2012年9月2日

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好きな人とご飯を食べれることは幸せだ
 
それがおいしいお店のカレーであっても
コンビニのカニカマであっても。(それはご飯といわないのか)
 
仲良くなりたいやつとは、一緒に飯をくえ!
という言葉を私は信じている。
 
いろいろなことがわかるよ
 
 

2011年12月12日 「うんめいのあさに」
 
携帯のアラームで目を覚ましているのですが、
うちの携帯ちゃんはどうも、アラーム鳴ったのを音だけ止め スヌーズ機能は停止せず、もう一回鳴るのを期待していて放置しておくと、
なんと鳴らない。
よくできた子で ちゃんと鳴かせてあげないと いじける機能が搭載されているのねん。
あーもう すきにせい!私もすきにするわい
 
 
サテきっと誰もが寂しくて、
何か大事なものを探していて、
でもそれが何かわからなくて、
他人のなかにそれを期待したりして、
いつも足りなくて、ないものねだりで
 
足ることを知ることは幸せである。
あなたの居場所がわかるからである。
そこから生まれるものすべてが、あなたのホームになる。
 
だから私はここから歩いてゆける。
 
いつもどおり、何が変わったわけでもない、
うんめいのあさに。