2012年10月24日

ブラックサンダー  うまいわ。
 

どこにいるの?
窓のそばにいるよ。
 
なにをしてるの?
手紙を書いてるの。
 
それから?

 
きづいてましたか?
ぼくは一人では歌を うたえないんですよ。
 
それから?
 
 
 
2012年6月8日。
 
8時5分から15分までの間の、時間の過ぎる早さが異様で追い付けないんですが、なぜでしょうか??かといって8時に出ると少しもてあます。
今週バス乗ってないんちゃうかー
バス代はでないからいいのですが。朝から運動して節約健康なのですが。
女子大生の「遠距離恋愛!きゃはは!」の言葉に
くそーてめーらに何がわかるー!!
みたいな気持ちをいだいてしま い ながらの
ダッシュ・汗だく・電車on
妙にすっきりしました。
 
 

2012年4月12日 「考えぎみはループぎみ」
 
考え疲れるのはいつものクセなのだけれど
考えずにいられないのだから一生懸命やります。
 
うん、ただ自然にうごけばいいのかな。
理解したつもりになっている なんて 常にそーだろーし
100%理解できることなんて ごく一部のことだろうし
 
そして、そんなふうに合理的に考えられないのも 自然のこと
 
歌をうたう。
「僕の恋人に」
 
ギターきれーなー

2012年10月22日

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引越しの準備をはじめる。使うてないもんから。
ちょうど冬になってきたので衣替えもできるね。
 
いらんものを捨ててる。よけいなものを捨ててる。
自分の過去ぜんぶ捨ててくみたいや。
無駄なことなんてない、必要ないやつなんていない。
そう思ってたいのにな。
 
 
バンプオブチキン のおすすめ曲をきかれて
iPodみながら色々こたえた
 
耳にイヤホンとおさなくても
タイトルみたら あたまに流れる
メロディー
 

きみを失ったこの世界で
僕は今も歩き続ける
間違った旅路のはてに
正しさを信じながら
 
(ロストマン/BUMP OF CHICKEN)

 
 

2012年4月10日 「むしょ」
 
悲しいことばかりが胸をこおらせる
 
朝、無性にネズミハナビの歌のあたりのトーンの声が聴きたくなって、
流れてきたのはイースタンユース。
ほう
 
雨あがりの谷町四丁目は
とてもきれー
 
濡れたオレンジの街灯のひかりが、
ぼんやり空気に向かって広がって滲んでいる。
 
こんなことってないわ。

2012年10月18日

とまらないように歩きつづけるしかないんだ
それが自分の望む方向かわからなくても
 
 
2012年 6月7日。
 

そう毎日は流れては消えて
ときどき僕らをだめにした
(黒い猫/スクイズメン)

食べ物とられないように、いそいで食べます。
大事に持ち歩いてるかばんの中身ぜんぶが、無価値になる。この瞬間が好き。
 
 

2012年4月5日 「おうちぬす」
 
今日は雨だから銭湯いかない。
コンビニいって 私は食べ物買った。
 
生活が続いていく。
 
寒いのが、ずっと続けばいいのにな。
とか思ったり、思わなかったり。

2012年10月17日

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エンペラーめだカンダケイ みにいった。
 
これは 「エンペラーめだか」というギター弾き語り男子と、
「カンダケイ」というピアノ弾き語り男子のコラボである。
ちなみに二人は なんとひとつ屋根の下に住んでいる。
 
もうこれだけで、お家帰ってから妄想に事欠かないやろ。
萌えしぬやろ。
 
うそです、ごめんなさい。
でもキュンキュンすんのは本当です。うらやましいなあ。
 
ライブ間に合う時間に着いたはずなんやけど、
思ってたより西院ウーララ(ライブハウス)が西院駅より遠かった。
ちょっとライブの時間ちこくした。
聴けてよかった。
 
私はもともとエンペラーめだか の曲のファンなので
好きな曲をやってくれたらそれあもう幸せです。
しかしカンダケイくんの演奏すきやなあと思いました。
 
なんかこれ以上のことは書けないです。
うん!
 
 

2012年4月4日 「ヤサシイワタシ」
 
「あの人に向かわなくていい理由を
 次々作ってんでしょ
 
 俺はその一つでしょ」
 
ランダムで流れてきたゴンチチ聴きながら、帰り道。
なんかひどく放課後な気分になった。
こんなこともあんだな。
 
お腹は鳴るけど、ぜんぜん食べたいものがないことが 継続している。
食欲ないわけでもなくって、出されたら 全部平らげるんだけど。
 
っていうのもいつものアレだね。
 
あったかくなってきたから、そうだ、久々にコーンフレークが活躍する感だな。
ほんとか。
 
ゴンチチの次に流れたのが、Doobie Brothers ってやつで、
私のおみみはかぎりないフェスタ感につつまれた。
 
かーえろ
自炊する。
ほんとか。

2012年10月15日

朝がきて
とじこめられた。
夜になる、
君がいないまま
 
朝までに
伝えられるのは
一ツだけ、
たった一ツだけ

 
トイレいったら すごいゲリで
しかもけつから鮮血が出た日。
 
真剣なおももちでボスに相談したら
なにかとおもったわ。。って言われながら、真剣にアドバイスくれました。
 
次回から、あわててケツふくのはやめにします。
やさしくいきます。
でもな、やっぱしっかりふきたいから、
ある程度の力は入れる必要があると思うんだな。
 
 
おわり
 
 
春。
 
きゅるきゅる。
 
季節がめぐる。
 
 

2012年4月 2日 「そうでもない」
 
夜、ガラス窓のなかから景色を見ると、
明かりが点ったところばかり目に入ってるんだよ。
そりゃあそうだなあと思って、暗さに目をむけてみた。
あんまり見えなかったけど、
点ったところにも、暗さのなかにも、ガラスに映りこんだ内側にも、
なかなかないものがあるようだよ。
 
なに考えてる?
どうやって生きてる?

2012年10月14日

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久しぶりにスタジオにはいった。
私のドラムは 調子がいい日とそうでない日でえらい差がでるので
今日は調子がそこそこの日だったので とても楽しかった。
 
久しぶりのことはなんでも楽しいのは知ってるんです。
 
でもリズムだけでいうなら いつでも気づいたら取りつづけているんだわ。
音楽って 風の音 葉のならす音 人のあるく音
そのなかで気づいたら口ずさんでいる鼻歌のようなもの
それも音楽で それが音楽であってほしいという気持ちもあるのです。
そういうものを。
 
まあいいや
 
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オレンジ色の街あかり。
淀屋橋からおうちに帰ったのだけれど
なんでなんだろう、やりきってない気持ちがして
それは自分のせいじゃないってこともわかってるのに
動かなきゃいけないのは自分で
それも余計に悲しくて やりきれなくて
 
自分が動いたところで どうにも変わらないなんてわかっているのに。
わかってほしいのに。
 
どうして変わってしまうのか?
どうして忘れてしまうのか?
大切なことを 大事な言葉を簡単に使い捨てて。
 
 

2012年3月31日 「三月三十一日」
 
淀屋橋。
 
目をこらしたら、空気中に、スナアラシのような雨粒がみえた。
 
その向こうに沢山の、背の高いビル郡が見えたけれど、
なんだか今日は、それら景色のなかに見える背の高い建物類、全部が
なんにも建っていない状態の、だだっ広い平地が、たやすく想像ついた。
 
指で押したら ぱたん、と倒れそうな
ハリボテたち。
 
ひとつずつ指で押すふりもして
ぱたん、
ぱたんって
 
風はすうすう指の間を
すりぬける

2012年10月10日

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達成感なんているか
そんなもん
俺は死ぬまで完成なんかしない
上手にやれなくたって 構わない いつか
「ツイてなかった」って言って 終わろう
 
やっかいな事ばっかりさ
やる気は失せてくばっかりさ
それでいい、そのままでいい
苦し紛れで進もう
他にやることないじゃん?
 
(実弾/Syrup16g)

 
もうだめかもしれない
と思って
それを誰かに聴いてもらうことも
どうにかしようと思おうとすることも
飽きて、飽きて、
 
飽きてしまって
 
 

2012年3月26日 「うえってきた」
 
電車に乗るのは、簡単。
駅まで行って、お金を買って切符買って改札通って、決まった時間の電車に乗る。
降りたい駅で降りて、改札を通って出る。
簡単だよね。
でも、それが難しいときもある。
それが難しいひともいる。
 
「誰でもできること」って、
「誰でもできること」じゃないんだよ。

2012年9月22日

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サンタラのライブに行った。
これは大学浪人中に友だちが教えてくれたアーティストだったと思う。
人生であんなにカラオケに行く事があっただろうか。
おかげで私はCorneliusとかオザケンとかフリッパーズ・ギターとかGOMES THE HITMANだとかに出会い
予備校にCDプレーヤー持ち込んでイヤホンでそれら聴いて「なんじゃこりゃあああ!」(特にCorneliusね)ってなっていたってわけだね。
勉強は苦手だな。(あっ
 
サンタラは、男女の二人のユニット?なのですが
ギターの音がとにかく心地よいなあ うまいのだろうな、この人は
そしてトークがおもしろかったですー たのしい ステージに立つ人に必要なのはこういう要素だと思うから、かれらはステージのプロで、私にはそういうのはできないなあと思う
すてきでした
 
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帰り道で見たこわいやつ…
 
 
そのまま、スタジオ入って遊ぶ。
電気消して遊ぶというのは何か昔もやったな。
 
すーは
 
すこし前、自分は何者なのだろうか、と考えたときに
自分はドラマーではありたいなあ、
しかし「ドラマーである」ということは、私にとってどういうことなのだろうか、
私はそうありつづけるために、何を努力すれば満足だろうか、
と思いました。
その答えは今のところわかりませんが、とりあえず目先、完全にはやめないこと。
はは、本気でやってる人らからしちゃあ、くだらないって、わかっているのですが。
この劣等感は何なのでしょう。なんでなのでしょう。
 
 

2012年2月17日 「It is SAY NO DAY」
 
いっせーのーでー
 
…ださい!
 
17日金曜日、朝。
カレンダーとかを見ずに今日は何日かを考える。ほとんど直感で当てにいった答えは果たして正解で、私はこれはほんとうは17日ではないのやけども私が私のために作った世界のために17日になってくれているのではないかと疑う。
 
よくわからないけど、そういう、全部が、目の前に立ってる人の優しさが、自分の作ったまぼろしじゃないかと思うことがよくある。
私を理解してくれる人のあったかい目を見ていると、「あなたは本当に他人なのですか?私じゃないですか?」って思うことがよくある。
 
よくわからないけど私はそういうふうにできている、
みんなそーですか??
 
いつかの夏の繰り返し
でも私は 怖いことを 怖いと、妬ましいことを 妬ましいと、それでも諦めないことを 諦めないと、好きなことを 好きだと、
いまは、言えます。
一瞬先には言えないかもしれません。

2012年9月21日

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少しのいやなことが、少し続いた。
 
我慢してたら、いつかだめんなる。
でも、我慢しないと、だめんなる。
 
ぼくがだめなやつなんだろうな。
正直もうわかっているし、飽き飽きしている。
正しい言葉なんてききたくないし
つかれるから言いたくないし
もう自分の気持ちを伝えるとか馬鹿馬鹿しいとも思う
 
それでも期待してしまうから
 

デイパス
 
君は死んだほうがいい
外の世界はどんなふう?
 
後悔や
四季や
あと流星の
キラめく世界
 
 
過去が切れていく

 
 

2012年2月7日 「デイパス」
 
過去はいま、いまもいま。
めぐる季節にすべての軌跡がよみがえる。
 
言いたいことがうまくいえない
もう言い尽くしたのかもしれな
 

2012年9月20日

こないだからなんか 寝たい!とかしか言ってない気がするやんー!
 
ちょっとやなことが起きて、
でも放っておくことしかできないから、
仕方がない、って言い聞かせて、
少しだけ、知らない音楽を聴いて、ねむる。
 
目を閉じれば。
 
…明日になれば。
 
 

2012年2月3日 「when will you learn」
 
三日。
職場の とっても良くしてれるおねいさんが、鬼のプチお面とお豆のセットをくれた。
ぽりぽり ぽりぽる。
おいしい…
 
恵方巻きもろうて食べ、チャイを飲む。
ぐつぐつ煮えたぎっているのは何の感情なのか
 
とりあえず考えたり考えなかったりしつつ なるべく考えない方向へ持って行ってみる。
むりやけど。
鮭とばをつまみに、缶チューハイ飲む。おいし。
 
うたをうたう。その意味はわからない振りをしなければならない。
伝わってくるものに、心をあずけてはならない。
でも、それで いい曲ができるわけがない。
私は考えている。
君は考えないでいる。
 
それはとても残酷なことだというのに気づかないのだろうか?
それでも、私には、この歌をうたうことを、やめられない。
一度魅入られてしまったら、逃げ出すことなんてできない。
それが私にとっての、これなんだ。
 
これだけはあなたにも自分にも、すっぱく言っておかなければならない
いくか、ひくか?
従うのは、あなたの言葉にじゃない。