2012年8月17日

わかりあえるかどうかなんて誰にもわからんけども、
わかりあう気があるかないかなんて、相手見てたらわかるわな。
 
ずっと続くものなんてないんだろうけど、当たり前だろうけど、
それが当然って顔で放置されてしまうと、
とっても自分がばかばかしくなるな。
 
平気な側にはわからないのだろう。私もそうなのだろう。
けれど、私側から、勝手に信じていたかったものがあったんだな。
 
よし!
 
色々ありましたがおかげ様で元気っすー
 
色々の部分が色々すぎるんです。
 
何かに泣いたことだってあるさ。
想像したことだってあるさ。
 
ちょっと元気になったので、怖いけど進んでみようかとも思う。
どうしてそんなに、っていう問もばかばかしくなるぐらい
直情な力で
気持ちひとつで
 
 
お昼休みにナンつきのインドカレーを久しぶりに食べいった。
最近カレーをよく食べる。
インドカレーとかそういうの。だいたい一食800円とかする。
贅沢な身分になったものだな!と思うけど。実際節約しないといけないけれど。
うん。まあしあわせなことだな。
 
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仕事おわってから、心斎橋った。
ライブハウス 火影でちょこっとだけライブみる。
やっぱりこの場所は私のホームなのだなあと勝手に思う。おぢづぐー
まあそんな長い時間いるとか そういうわけではないのですが。
 
最近できた 火影まえのたこばん屋さん めったくそにおいしいんすなー
ライブ大好き少女・かなえちゃんが働いている。
彼女は本当に素敵な女性や。
らぶりー
しかしこの日はお休みぽくて会えなかった。
 
こなくーそー
 
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ミラーボーすきやのう
 
 

2011年11月 2日 「深くてくらい水」
 
部屋の中でコートを着ているんだけれど、寒気が止まらないのでふるえ
 
恥ずかしいことを恥ずかしいと言えて、
怖いことを怖いと言えて、
自分のいやなことは、やだ、って言えて、
そんな とても素直な心でいられる人を何人か見て、
私は、いつの間にこんなに
何も わからない人になってしまったんだろう。
 
多分、影響なのだろうけど。
私はひとをコピーする。
私は他人によって生きる。
だから私が人に何かをあげられることは、ない。
あるとすれば、誰かのことを別の誰かに手渡ししているだけなんだと思う。
 
そんなクセと、そのくせ忘れられない 私の感情の特性があいまって
私は、私が誰であるかを思い出せないでいる。
だから、しょうがないことなんだ。
 
とても美しいものと一緒にいて
とてもハッピーだった。本当にハッピーだった。
だから、それを傷つけるような私は、もう、いらんないんだ。
 
…だろうか?どうだろうかなあ。
 
くらげのように生きている。
いる、ただそれだけ。
生きている、ただそれだけ。
許されているのは、ただそれだけのような気がするんだ。
それでも私は、私でしかない。
ただのいのち一つでしかない。
それ以上でも、それ以下でもない。
 
 
 
久しぶりに病院とか行った、きがする。
で、点滴を受けようとしたけど、なんかうまく入らなくて
二回ぐらいトライしてもらったけど うまくいかなかったので
じゃあいいですーって帰ってきた。
血管はバッチリいける太さだそうですが。
 
針はこわくない
針は持っていない
刃も私のなかにはない
だから傷つけるとしたら、もっとリキッドな何か。
 
遠くへ
 
お腹がすいた。

2012年8月15日

なんだかうまくいかなくなった。
もう怖くて怖くてしかたないのだな、と思った。
それもまたしかたのないことだな、と思った。
 
心なんか開かなかったら楽なんだな。
信じることなんかしなかったら傷つくことも誰にも触れられることもないわな。
 
 
ちがう。
ちがうちがう。
か。
 
気づいたことがある。
 
私は、変わらないものを探している。
永遠のいっしゅんだけを切り取って、そこにとどまる。
過去ひきずってんじゃない、過去を大事にして生きてんだ。
そんなふうに言った人がいたけれど私の場合は別にどちらの言葉でもかまわない。
 
だから私は写真が好きなのだし、保存された言葉や、思い出や、
保存されたストーリー、そう動画とか「作品」として残っているものたち、が好きなのだな。
音楽だってそうだ。私がどうして音源をすごく欲しがるかっていったら、
音源は、変わらないでそこにいてくれるからだ。
好きな音源は、好きな音源である以上、何度でもそこで再生できるものだからだ。
 
ただ音楽の場合は… 時間の芸術だ。
言い出したら写真だって時間の芸術なのだけれど、
作品そのものがすでに時間、というのは面白いなと思う。
そして視覚をうばわない分にはそれはだいぶ
 
 
何を説明しているのか。
 
っていうのも、私は、説明したいわけじゃない はずなんだよな。
 
でもなんかもうそれを話すのもいちいち つかれた
 
 

2011年10月29日 「去らない日々」
 
起きたのは朝9時。書留郵便を受け取った。
洗濯機を三回ぐらい回した。気がする。
色々と服を着てみる。
わからなくなった。
欲しいものなんてもう無いのかもしれない。
 
お昼過ぎまでそうやって家のことを片付けたり、呆けたりして過ごしてから、
初めて聴く音楽を聴いてみた。
ら、思いのほか よいのに出会えて、嬉しかった。
とても悲しくて、綺麗な曲。
 
それを持って出かける。
 
そんなかすれきった、自分ではない何かを、
少しでも何かを、残したくて、残したくて、
人は生きちゃう のではないのでしょうか。
種なしぶどうの生まれてきた意味。
人間に騙されて 実をつける。
そのようなものではないのかなって。
 
神様の人生ゲームなんだもの。
ねえ、見ていますか?
わたし、あなたからいろいろなものを教わったわ。
わたし、鳥かごのなかから、放たれたわ。
でも自由になんてなりたくなかった。
 
 
色々なものから手を離したつもりになったら
やっぱりふわっと体が軽くなる。
必要な重さがなくなって、リアルな肉体がそこから離れて、
執着もない。愛憎もない。
くらげのように波間にただよう ただの価値のない、
つまり理由なんてない、しかし唯一のかけがえのない、
いのち一つになるんだわ。
 
 
愛したことが、
憎んだことが、
触れたことが、
関わったすべてが、
すれ違った事実が、
誰かの心のなかに残るならば 本望だと思ったから、
ここにあなた方への手紙をしたためてゆこうと、思ったのです。
 
去らない日々を片付けはじめる。
少しずつ風呂敷をたたんでゆくように。
 
月に一度か二度、わたしは、在りもしない何かがとても恐ろしくなって、ただ恐ろしくなって、
こういうふうにただ、息をするように、泣いてしまいます。
それを抱きしめてくれていた人は、もういません。
だからこんな私のことは、誰も知らないことになるでしょう。
そして何の記録にも残らない、誰の心の栄養にもならないたましいは、
道路に投げ捨てられた薄い紙くずが、雨にとけてどろどろになって流れていくように、
所在なく、理由も目的もなく、ただ「なる」ほうへ、渦を巻いて、ゆっくりと吸い込まれてゆく。

2012年8月12日

昨日は、おとぎ話撃鉄のライブを見に 十三ファンダンゴいった。
 
踊った!
でも、我をぜんぶ忘れられるほどのものではなかって
心がそういう状態だったのだろうか?
雑念
いろいろな記憶、
よけいなもの色々。
 
あつい日差しのなかで歩いたせいで
ダウンしてねむる。
やわらかい風
日が暮れる
 
ネガポジで知り合ったお友達・ 姫ちゃんのライブみにいった!
 
鴨川で少しまったりした。
酔っ払ったな。
それでもねむって起きれば現実だな。
 
スタジオに入って遊んだ。
 
 
ちからぬけたー
 
少しだけ思えていたことが
 
最後に少しだけ残っていたことが
 
ぬけた
 
 
 
 
笑いながら道路を走ってわたって、
それでもすごく死にたかった
快晴の日ほど死にたくなるってある人が言っていた
そういうものかもしれない
 
 
暗くない。 ふつう。
 

2011年10月23日 「あじじ」
 
いつのまにか月末。
グルメをしすぎた気がする。お財布やっべ、生活費がない。ぴんち
インドカレー屋さんにいった。
やっぱりナンがおおきくて おいしくて たまりません。
 
遠い昔をなぞりながら、
ああ それはやっぱり むかしなのかなって
考えたくない、でも考えるようになった自分がいて、
 
ただそこにある歌には罪はないって、
思いたくて、でも思えない自分もいて。
 
ずいぶんメールも落ち着いてきた。
 
だれか気づいておくれよ。
だれか止めておくれよ。
 
いつのまにか結末。
 
今年も もーすぐ終わりだねー
 
でも秋ってこんなに長かったっけ?
って色んな人にきいてみる。

2012年8月11日

さて、きのう
馬車馬のライブにいったー@緑橋戦国大統領。
 
この曲好きわー なんかすごい合ってる。きみたちに。
馬車馬 Live!@HOKAGE2012.8.9
http://www.youtube.com/watch?v=tIL_WUAvdGU

 
 
そんで朝までカラオケとかしちゃったぜ。 ちなみにこれ2日目。
夜明けの住宅街をぷらぷらしたんが一番よかった、よかった。
 
寝て起きてからは、何だかまったりしすぎた。
パッタイ食べれた。
うう。うまいいい
 
食べ物おいしいなあ。
よかったなあ。
でもどこかでからっぽな自分がいる
何かがたりない感覚がいつでもつきまとう
 
 

2011年10月22日 「かんかんどらむす」
 
歩いて帰る。
なんでも歌にする。
 
すぐ眠った。
 
流れだけすくう。
救いのない出来事すべてが
どうしてこんなに愛おしいのでしょうか
 
うどんが優しい味で泣きそうになった、ほんとうは。

あすべすと 2012/7月

毎月、聴いててやばなった曲を個人的に まとめてみるあれのこーなー
ちゃんと曲順は考えているつもりなん。
 
2012年7月。
 
asbest201207
 
●2012/07 あすべすと
 
 01. Bye Bye/フジファブリック
 02. 太陽の見張り番/エンペラーめだか
 03. 灰色の瞳/椎名林檎
 04. 幸福な朝食 退屈な夕食/斉藤 和義
 05. 少年の歌/月光グリーン
 06. Kids With Guns/Gorillaz
 07. シカゴ/クラムボン
 08. タイガーアイ/STAn
 09. High A/UNDER THE COUNTER
 10. Asfalt Ja Ateljee/Pastacas
 11. Yesterday is surrendered, tomorrow is today./PlainFire
 
 
 この月に新しく出会った曲: 01、03、10、11
 この月に久しぶりに聴いて、もどってきた曲: 04、06、07、09、
 この月に久しぶりに聴いたら、よかった曲: 02、08
 
 
 
過去のあすべすとアーカイブ

2012年8月5日

よるぽじったー。
場所: 京都丸太町 ライブハウス ネガポジ
 
せっかくなので写真を色々あげてみるよ
 
20120805004842_DSC06826
 
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やっぱり きゃなり 落ち着く店内
 
20120805005024_DSC06830
けん玉で遊べる
 
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今日はタクさんとゆう すっごい面白い人がやってきて楽しかったなあ。
千葉から京都までチャリで来たとゆう。
まーゆ。
すげー
 
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好きな人の歌がいくらか聴けて、すっごいラッキーだなー
何よりみんな楽しそうだった。
 
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りらっくす。
いくらかよいのが撮れた気がしんでもない。 満足
 
 
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おうち かえう!
 
 

2011年10月11日 「戻ることも嘆くこともない」
 
あべば。
帰り道がナマゴミとドブのにおい。
それは本日の私の体臭にひじょうによく似ている。あべば。
でも嫌いじゃない。この感じ。
 
日々をふりかえる。
また、私の話ばかりしてしまったな。
なんか、甘えてしまうところがあるなあって。
 
くるりの「虹」が、先日頭のなかでつよくつよく鳴ったことから、最近よく聞くようになったのですが。

2012年8月1日

体調すこぶる悪い。なんでやろ。
 
いっつも帰ってくる7音。
放たれる音。キョーレツなひずみ
 
染み付いて離れない
 
でも、それはもう無い。
 
 
グアイズ (the guays)のライブを見に行った。
グアイズは相変わらず、音がみじゃみじゃしてて もっとドラムや キレが欲しくなってしまった。
そこがいいのかしらん??これがグアイズなのかしらん??
これって趣味がちがう、ってやつなのかしらん。
 
本人たちにもそう言ったけど、うまく説明できなくてなんだかもやっとしてしまった。
私はただのお客なんだけど なにか言えるほどの知識とかあれもないんだけど
もっと私がガツーンってなれるような そんなバンドに そんな音に なれると思うのなー
それがすごく物理的な 音のせいのような気がするから、もったいないと思ってしまう
のだけれどそれを解決するすべがよくわからない。し解決すべきかどうかもわからない。
から、なんかもっとドラムとキレがほしいなあ。って私は 言う。
 
なんだそれ! 私ってなんなんだろ。
 
みんな楽しそうなの、よかった
おみたんはシャキってたほうがやっぱり楽しそうだな。
汗かいていきてる ます ね。またみにいくよ
 
 
久しぶりに長電話をした。
落ち着いた。 受話器手放しで、超リラックスモードで
そりゃあ楽なばかりがいいってわけじゃないから
たまには しゃきっと。大切に。
そんな関係でいたいな。
 
 
昨日のめし。 おいしそーに撮る練習。
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じゅうがつ
 
 

2011年10月2日 「たなこころおしてしぬる」
 
頭がバカになっています。
この夏の猛暑で溶けたんだろうなー
もとにもどるまで何年かかるのだか 細胞が死ぬほうが早そうだ。
 
あれから私と私の周りは、たくさん変わったと思う。
無駄に色々なことが起きた。この一年は本当に、暑かったし、寒かった。
しかし結局のところ実際に動いたのは何なのだろうかとか考えると、わからなくなる。
それは誰かの認識の中で、私が変わったということだろうか。
それとも、私の認識の中で、誰かが変わったということだろうか?
 
いつもいつも、過去の自分のことが一番わからない。
日記を読んでも、自分の考えていたこと、未来である「わたし」に伝えたいこと、伝えようとしていることの意味がまったく理解しかねる。
真意なんてまったくなしに書きなぐってる場合もあるし、
赤裸々に詳細を綴られていたとしてもそれは、浮かんでくる風景さえ、理解できない他人の目ん玉の中の景色なんだ。
何年かごとにふと思いだしたように書く、分厚い日記帳は、何年経っても、何回読んでも、どこを読んでも、他人の日記帳のよう。
 
だから、変わったんじゃない。
私の当たり前を、また当たり前にやるだけ。スタンダードにもどるだけ。
 
私の名前は森本明日美。
私のうたは、孤独と、恋と、憎しみのうたです。
 
それでも人間と一緒にいたいなー
 
やっぱり

2012年7月31日

昔焼いた、森本ベスト というやつを、いまだipodに入れてくれてる人がいてびっくりした。
自分の手元にも一切残ってないものだ。
 
選曲が新鮮だったな。
忘れてしまったこと。忘れられないこと。
  
夏フェスといったら、ACIDMANかAIRだったじゃないかー。
 
最初の一回だけだな。やっぱり。
一人で夜行バスのって、ロッキンジャパンに一日だけ行った(お金がね、なかったのね)
一人で真夏の日中歩いた、あの日のことよね。
 
私の体はひとつしかない。
私のいのちは一回きりしかない。
私の一日は24時間しかない。
私の残り時間は、限られている。
そのなかで、
どこいく?
なにする?
だれと会う?
 
なにを選ぶ?どうする?
しかも、ぜんぶ、初めてなんだな。
 
 

2011年10月 1日 「てくてく三昧」
 
久しぶりにテレビを見た。
そしてもつラーメンは食べられなかった。
ぎゃん
でも、でもでも、久しぶりの大阪の街はたまらなく 他人ごとで たまらなく きれいやった。
きれいや この世界!
 
見とれていたら二回つまづいた。
でも、つまづくのは慣れているから 私はこけない。
それがたまに残念
 
赤いマウンテンパーカーのポッケに両手をつっこんで
毛をなびかせて歩く
ズボンあんまし履かない私は、上着ポッケに手つっこめるから冬は好き。
趣味は憧れること。自分なんてどこにもないし忘れた。
多分きっとそう
 
一人ぼっちの見知らぬ他人に声をかけたい
触れて気が触れてしまいたい
違っていたい、違ってしまいたい。
ほらこんなに!って。
多分いつか わらえるよ。
 
昼も夜もなんだかんだ友達と一緒にご飯を食べたんだ。
一日は三食だから、誰かとメシを食うチャンスは実は限られているのかなとか何とか。
めしを食べたい 一緒に。
さむい。私はさみしい。
それでも私は自分をいっつも我慢しているんだって気がついた。
そして、どんなに私が我慢していても、私と一緒にいる人もみんな、いっつも我慢してくれている。
それがとても悲しいことに思えた。
 
あの川にいきたい
あの公園で野垂れ死にたい
多分きっと わらえるよ。
 
欲しいものはわかっている
でももうそれは無理だから、
なるように できるように ただ自然でいようと思った。
 
笑いたくないけど笑いたい と思う気持ちが勝ったら笑えばいい
コップからあふれた分だけ、表に出る。
 
ただ、もう怖いのね。
きみはだいじょうぶ。
きみは 幸せになれるよ。
みんな 幸せになれるよ。
それでいいよ。
私はそれを、ずっと、嫌いでいようと思う。
理由なんてない。
ぜんぶの理不尽を許して、
ぜんぶを理不尽に憎んでいようと思う。
 
 
べつにくらくない、普通。
 
 
 
靴下をやたら買った。
買いすぎた。
でも買わざるをえない状況だった。
 
テンションは上がったけど、何も新しくはならない。
幸せ。

2012年7月23日

近所の公園で、座ってお昼寝。
意識はすぐなくなった。
寝不足だ。
何かしたり考える余裕がない。
 
気がしている
 
だけで
 
別に特にそんなに実際、時間がないわけじゃないんだと思う。
自分でつぶしている気配すらある。
 
なぜか?
 
あーなんだよこんな頭で考えてることを書いてても同じこと続くだけに見えるでしょう?
ここに書く必要ないでしょう?と人は 言うのだし。
…気にしてないけど。
 
じゃあなんでー
 
うー
 
やだよう。
 
 

悲しいことを悲しむヒマをたくさん持ってる僕と、
楽しいことを楽しむ余裕さえ あんまり持ってないキミが喧嘩してる
 
だけど
 
僕とキミが互いをもっと知るなら
因果応報は好転するよーにできてる
 
どんだけ憎んでも、
どんだけ愛しあっても、
最後の最後は一人んなる
 
それに気付けるかどうかのことだよ。
 
(タイガーアイ/STAn より)

 
 
STAn / タイガーアイ [PV]
http://www.youtube.com/watch?v=vj1QbZlUhUU

 
 

2011年9月19日 「魚座」
 
秋に殺される、と思った。
無条件のこの気持ちは、ただ「かみさま」ってやつなんだと、あいもかわらず私は思う。
何ともいえないやるせなさがいっぱいにふくれあがって、限界だった。
理不尽でも理不尽でも、愛してしまうなら、それがすべてだと思うしそれが道になる。
私はこの世界を愛しています。
 
ぎょうざ
 
食べた。
 
こんなに優しくされたと感じたのは初めてかもしらなかった
お代支払いわすれた。
 
ポストゼロナインは、ポストテンになっていました。
どこにいったのかわかりません

2012年7月20日

谷町四丁目。まえ、祭りのときにも見かけた、ロンゲのおにーさん。
ものすごく笑顔で、歩幅はおおきく、両手をいっぱいふって、すたすた歩く。
私はかれを見て笑ってみた。
彼はすこしだけ目あわせて、そのままの笑顔で、通り過ぎた。
 
 
重たいカメラを持って、夜の街を散歩しにでかけた。
今日は金曜日だから明日は土曜日で、お休みだから、
なにしても平気な気がするのに、なんにもできないような狭い気持ちになっていて、
どうにもこうにもならなくて。
 
あした土曜日は久しぶりにたんたんが東京からやってきて
下山のライブを一緒に見に行くのね。
 
わくわくする。反面、
なんだか落ち着かないなあ
 
歩くことで、なにに期待しているのかなあ
 
 
帰ったらくたくたで、すぐに眠りにおちた。
毎日、これだけ疲れてしまえばいい。
毎日、ぜんぶ使い果たしてしまえばいい。
 
余計なすべて、考えなくてもすむだろう。
 
 
あなたのいないこの世界は
白黒ひじょうにはっきりしていて、
やらかさが足りないような、
そんな気に
なります。
 
 

2011年9月15日 「プレイ」
 
適当すぎていやんなる。
責任だなんだと言って全く逆のことをしているあなたがにくい。
それならもう、楽しいことしかやれないよねとか言って開き直っているやつのほうがだいぶとマシ
 
今ならなんとなくわかるんだ
 
好きなものを、好きになりたい。
よくわからない言葉やけど、
大事なものを大事にしたい、みたいな、そんなニュアンスでさ、
そのままの言葉だよ。
 
 
祈るのは何のため?
演じるのは、誰のため。
 
食堂でお腹いっぱい食べてかえる!
じゃこおろしは天才
おいしいものはやっぱり正義
ただ、これも音楽とおなじく
心を開いていないと全くおいしく感じられないのだ。
 
もっと何か、こう、
あれば、やれば絶対テンションあがる、ヤクのような、しかし健康的な何かが
ほしい
 
 
やわらかい気持ちと、トゲトゲんなった体が
ふってくるような夜