2012年11月24日

風邪の症状が悪化し続けて、夕方ぐらいから頭ガンガンしている。
咳も、横になっていればまだマシだけど発作が起こるとえづくまで止まらんもんで、吐きかける。
吐かないけど。
 
で、寒気がぶり返してきたので熱が上がっているのやろうけど、もう何度の熱とかどうでもいい。
平熱を平常以上に超えてたら、なんかヤバイってことぐらい体感でわかるわな。
 
一旦出社して、必要なものだけ持ち帰って、家でお仕事。
それにしたって多大な迷惑をかけている。
しかし、どうしたらよかったのか、本当にわからない。
いや、わかってる。
でも、それはナシなのだ。
言われへん
 
立ってるのがしんどいので、コンビニでなんか暖かいスープ的なご飯買うてきて食べた。
薬を飲む。
初めは効いてるように思うけど、やっぱり咳は止まらない。
 
呼吸ができないとかなりしんどい。
毎日なにしてたか全然思い出せない。
咳してた。みたいになってる

2012年11月23日

ほかの誰にもなりたくない。
ただ最高の自分でいたいだけなんだ。
 
でもそれじゃあ、生きられないことを知った。
たくさんの自分の声をあきらめて、今ここにいるけれど、
もうこれが誰の人生なのかわからないでいる。
 
お医者に行ったけれど、薬が全然効かない。咳がおさまらない。
 
部屋の鏡が割れたんで、トイレに立ったときに鏡にうつった自分の姿を久しぶりに見る。
 
死にかけとる。
でも、確かにそれは、私の顔なのだ。
 
私は自分の生まれたこの出で立ちを、とても自分で気に入っている。
自分にぴったりだな、と思う。
もちろん満足がいくほど一番美しい状態には とてもじゃないが辿りつけていない のだけれど。
 
かわいい人、美しい人なら捨てるほどいる。
でも自分は、自分しかおらんのやろう。
私は、自分の生まれたこの姿を気に入っている。
 
朽ちてゆくのはみんな順番だからねえ。
口癖のように繰り返す。
 
発作を繰り返す。
呼吸をゆるされないのだろうか。
そんなことも考える。
 
まだ、生きられるのか。
まだ、耐えられるのか。

2012年11月22日

すこし話せばわかることもある、かといえば、
黙っているだけで何もかんも解ってしまうこともある。
何も言わないでいることが、美しいときもある。
 
行動で示さなきゃ伝わらないこともある。
何もしないでいることが、相手にとっては一番良いこともある。
 
「誰かのために」って私にとって、すごく複雑で難しい。
でもそれをやれる人がいる。
やさしさって?

2012年11月21日

寝て、起き、また寝て、お昼から出勤した。
熱は下がった。
が、咳がひどい。
全くいつもの薬が効かない。
 
悪化する一方だったので医者に行くよう言われる。
どこもかしこも診療してない時間だったたので、
明日の朝に行こう、と決めた。
 
ただ仕事が終わらなくって、結局帰れなかった。
咳がどんどんひどくなった。
私は、もともと喉が弱いようで、風邪をひくのは決まって喉から なのだけど、
ひどくなると、咳が止まらなくなって定期的にウエッて吐きそうになる、発作をおこすのだ。
発作がはじまると、5分間ぐらいは、会話ができない。
咳をすこしも我慢することができない。呼吸も全然、思うようにできない。
なんどか、ウエッて吐きそうになった後、やっとおさまる。
でも吐いたことはなかったし、だから吐かないものなんだな、と最近はわかってきた。
 
その夜は、ついに発作が連続して起きるようになった。
こんなんは初めてで、トイレで苦しすぎて、ずっとオエーオエーってなってた。
吐かないはずの発作なのに、呼吸ができず、吐くより苦しい。
 
でも、帰れない。
 
でも、このままでも仕事にならない。
 
でも、終わらせなければなあ。
 
終電のあとも続けていたら、
一回帰ったパイセンが戻ってきて、手伝ってくれた。
 
パイセンはものすごい形相で部屋に入ってきて、言った。
「このバカ女!」
 
うええ。なにそれ。こわい。
 
でもうれしかった。
でも、どうしたらいいかわからなくなった。
 
パイセンは私が泊まる場所を一緒に探してくれた。
あなたのせいじゃけしてないのにね。
結局なぜだか今日はどこもかしこもお宿がいっぱいだったので、
会社の床で、持参の寝袋で寝た。
 
どうしたらいいかわからなくなった。
 
先々週から、泊まり込みでやらなきゃ間に合わないぐらいの、
超特急の仕事をやった。
泊まりこんで作業したし、土日をつぶして納品した。
 
先週は、もともと日曜日に仕事が入っていたので、休みが1日しかなかった。
その一日の休みで、ずっと帰れなくてたまってた洗濯物とか、
ずっと切れなかった髪の毛を切るとか、睡眠をとったりとかした。
 
そして今週になってこんなことになっている。
向いてる、向いてないは もっと仕事できるようになってから判断しろっていうけど、そういうのもわかるけど、
寝ないと仕事できない私は、寝ないでやらなきゃならない仕事には、向いてない、というものじゃないのかな。
 
なんだか、どうしたらいいかわからなくなった。
 
ポカリのんで、しょうが湯のんで、
寝る前に風邪薬飲むためだけに 春雨ヌードルみたいのん食べて、
床で寝る。のは苦じゃない。
けど、今日ばかりはきつかった。
薬が効かない。
咳が止まらないので、全然眠れない。
とりあえず明日起きたら、この仕事の仕上げやって、お医者さんに行こう。
別の案件の納期もせまってる。
なおさなきゃならん。
寝てもいられない。

2012年11月20日

仕事中、頭がくわんくわんしてきて、
早退。撤退。
 
立ってるのがつらい
熱が出てるなんてことは本人が一番よくわかっている
全ての調子が悪いってことも。
 
このまま死んでもいいな、なんて くだらないこと
なんとのう、でも本気で思う。

2012年11月19日

だいぶ体調が悪化してきている。
リポビタンDがきかない。
風邪薬でもたせる。
 
体がむしばまれている、という表現がしっくりくる感じ。
 
このままどんどん蝕まれて 小さくなって
きえてしまえばいい
 
馬鹿馬鹿しいやろ?
 
前を向いて生きることが正しいとみんな信じていて、
他人もそう思うことが幸せで、正しいのだと
思ってるやろ?
 
前向き、と、過去をごみくずみたいに扱うのはちゃうやろ。
 
そおな。
じゃあ、後ろ向き、と、過去を大事にする、っていうのもちゃうんやろうな。
 
私が。何か間違っちゃいるのだろうか。

2012年11月18日

腫れた目 こじあけながら 紅葉の嵐山へむかった。
世界が美しくて、一生懸命になっている間は
なにもかも忘れて  いられた。
感謝しましょう。与えられた役割に。
 
今日のテーマは、戦場カメラマンです。
髪の毛を切り、もんぺのようなおズボンを履いた私はさながら
あだ名がせつこです。
 
うるさいよ!!!
現場がなるべく燃え広がりませんように。
祈りこめて しゅぱつー。
 
朝7時の嵐山駅は さむうかった。
でも人がいない様子が嬉しかったのだ。
さしこむ朝日がとても美しかった。
 
頑張ってる人に会うと
きっと それって伝染するのだろうな。
頑張ろうって思えるのだろうな。
 
頑張らなくちゃ。
頑張らなくちゃなあ。

2012年11月17日

この頃そうとう生活がまいってきている。
でもまいってる場合でない。
でも、、
うーん。
 
とりあえず なんとしても お風呂に浸かるようにはする。
美しいということはとても素晴らしいことだと思いましたので、少し真似しようと 思ったです。
少し だけどね。
 
 
髪の毛を切った。
 
色々なものを捨てていくみたいに、
ういや、
そんなつもりはないけれどね、
 
深草は 雨だった気がする。
 
しにたい と何度も何度も頭に湧いて 増えていくウジ虫のような思想を
一匹ずつ 声押し殺して 指でつぶしつづけて
そんな風に時間をやり過ごすようなやつのことが
あなたに わかるのか。
 
あまり寝れてない
ものすごく体調が悪い
朝から晩まで使って色々やるべきことを済ませた。
もう、寝なきゃなあ。
 
この数年、自分が生きてていいなんて思った瞬間はなかったよ。
 
 
髪の毛を切った。
 
誓いと引き換えに、
全て 削り落としていくみたいに。
綱渡りの綱を落としたい。
もう 終わってもいいのか。
なにをおれは耐え続けているんだ。

2012年11月16日

それでも人は生きる。
理由なんてなくても、ただ生まれ、いのちをつなぎ、
だれかを喰らい、死んでいく全ての生き物たちと
同じように。
理由なんてなくても、人は生きる。
 
死なない体
持て余している未来
嘘だらけの世界
くそのような存在感
 
醜くほろびて腐るまで。
朽ちて土に還るまで。

2012年11月15日

会いたいと思ったときに 会えないというもの。
一緒にいられるというのが ただのタイミングの巡りあわせってだけならば
ぼくは毎分毎秒がとても とても とても 悲しいと思うよ。
 
帰って、お風呂入って洗濯していたら、AM2:30になっていた。
おそろしいことだ!