ならした音 時間の芸術

599320_825680800782519_818364551_n
 
ひる
めだか練
たとえようない高揚かん
二時間が経ったなんてうそだ、
ご飯がおいしい
この瞬間に出会えることをうれしくおもう
 
よる
ネガポジへ。
3月33日、庭。
さいばしのドラム、ありちゃんのうた、みおちゃんののこぎり。
 
全て初めて見たのが今はない場所だけれど、京都 東寺 カフェ密柑。
それぞれに出会ったとき、それぞれに話しかけて帰ったのだけど、そのこともお互いすっかり忘れてしまうくらいには時間が経ってた。
 
密柑は、今はない場所だけれど私にとってとても、落ち着く大好きな場所やった。初めて見つけた、お気に入りの、カフェ、とゆう場所。
最終お母さん連れていってワークショップやりにいったっけな、笑
 
あのころねえ、バンドをやっていなかった。仕事が見つからなかった。
ネガポジの存在なんて全く知らなかったころ。
 
空間が、うたと のこぎりの音と においと ひとの気配を連れて、私のなかでめまぐるしく もどったのだった。
 
あのころ、その言葉はひろすぎる、そして遠すぎる。
でも確かにここにある、
なんともゆわれんへんな感じ
 
そしてその感覚を経たうえでの、衝撃、
島崎智子。。
えげつない、出会い。
こんなうたうたいがあったんか。。
 
涙とまんなかった、
悲しいでも嬉しいでもない
 
なんのために故郷を捨てて、
「今日はライブ、
全然ひとが入らなくて目がさめた」
ねえ 本当はあなたくやしいんでしょう、
全員のまえで思い切り
歌をうたって生きてみたい、
 
 
あのころ、かあ。
その言葉は広すぎる。そして遠すぎる。
 

生きててよかったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください