出町柳にて用事を済ませ、かなり余白の時間が発生したから、橋の上から鴨川をのぞいた。
水面がキラキラまぶしくて顔をあげたら、景色がすごく遠くのほうまで見通せて、視界が透き通ってる。
通行する車の振動で橋がゆれるのを、足で感じる。
何か、何か、ふわふわ落ち着かない、変な気分になった。
いや、最近ずっとこうだった気もする。認識できてなかっただけで。(認識できてなかったら気分とは言えない気もする
こんな景色を毎日見て生きられたなら、頭のコンディションはハッピーなのかしらと一瞬、憧れのような気持ちが芽生えたけど、
毎日見てたらそれはそれで当たり前になって、こんなにまぶしくは見えなくなるんだろうし。
他力本願な気もするし
今、ここ。それでしかない。そこから何をするか、できるか。
って、まえ働いてたバイト先のパートのおばちゃんが言ってた。
どんなひどい状況の中でも、これ後からみたら面白いなぁ、とか思える人は、楽しめるし。
つまり「単純だけど少しの目の位置で何にでも変われるって」ことなんだろう。と、ここ最近毎日のように考える。
あんまり実感はできてないかもしれないけど。
少しの目の位置が、自分でほんの少しでもコントロールできたらいいのになあ。
そしたらいつでも、同じ道のなかにも新しい何かを見つけていけるんじゃないのかしら
というか、コントロールしていくしかない気もする。むりくりでも。
文脈がいつもめちゃくちゃです、
とにかく、
生きてたら会えるんだなぁ、って昨日は思いました。
今もそう思うし、思っていたいし、思える。
気づけたなら、これからできることはある。
生きる理由なんてなくても生きる。
またね。またねまたね。
って好きな言葉なの