いた場所

晴れ。起きたら日差しが春だった。
 
下山をみにいく。下山というのはバンドの名前で、私は彼らの曲はあまり好きなのがないけどすごくすごくバンドとして好きで ついつい行ってしまう。
というかメンバーのひとりひとりが好きなんだよー それもバンドとして好きってことに含まれるんだけども
 
曲も、好きなのにアタルと、芯から痺れてはなれないかんじで、好きで、
あと、うた とね、立ち方と姿勢が好き。
君の選んだ言葉はさりげないくせにいつも 思いがけないほどにセンスがいい!(サンタラの曲より)
あの子らにしかかけない うたやねえ、ほんとやねえ
 
今朝、夢を見た。下山の夢やった。
なんだか起きてからはおかしくておかしくてしょうがない内容。
夢を見ないという人がいて、その人のことを思うと、こんな不思議な気持ちになることもないんだろうか?不思議になる不思議。
 
内容は、下山のおっきいライブがあってね、なんとそれは合宿形式なのだ!
お客さんも下山メンバーも泊まりでみんなで合宿すんねん。
あああったのしひいい
なんか知ってる人らみんな来てて、ウッキャウキャやった。
 
でも私は合宿の間、なぜかずっと緊張してた。
なんか引け目みたいなものをかれらに対して感じてるみたい、だった。
その正体はよくわからないけど…
いや、わかってるのかなほんとうは。
 
言葉にならない、形にならない。
真っ直ぐみつめる方法がわからない、いつも。
だから私をよく知ってて、よく話しを聞いてくれる友達は、いっつも私の気持ちを、ふつーに、当たり前の言葉にしてくれて、驚く。
どうやったらそんなふうに気持ちをかたちにして 向き合えるのかと思う。
その子にそうされてやっと、私はこの胸のもやもやや、イライラが何なのか、はっきり形にできて、
それと戦うなり 消す努力なり 見ないことにしようとしたり とりあえず何かしらできるよーになったりも す …る。
 
わかったところで、まだいまいち戦い方もわからないんだけど… まず、それが何なのか、どんな奴なのか、自分でわからないんだよなあ、いつも。
自分の、感情にだけは素直なつもりだけど、その中身に対して、素直になれないのかな。
だから、ほんとに作戦とか全然なくって、思ったことしかやってないんだよー
 
自分の話し!
うんえ
 
今日行った場所には、私にやさしくしてくれる人が沢山いた。
私を知ってくれている人が、沢山いた。
私は、あの場所がずっと、欲しかったんだと思う。
 
早めに家を出て、心斎橋に13時半に着いた。ライブのスタートは14時半。ちょっと張り切りすぎた。
向かう途中、すごく、すっごく、ドキドキワクワクしてた。
私は、キャバーンに会いたかったんだな、って、気づいた。
キャバーンクラブに、ずっとずっと帰りたかったんだな、って。
 
私は、特定の誰かとマンツーマンで話すっていうより、キャバーンでみんなでガヤガヤしてる、あれを、遠くから、でも内側の はじっこから 眺めるのが、何より大好きだったのね。
キャバーンクラブに入った時からずっとそうやった。
 
それが、ずっと、ずっと、続くつもりでいた。
卒業しても、場所がなくなっても大丈夫、気持ちが変わらなければ大丈夫、会えるし、離れない、って、私は思っていた。
 
だからわたし、卒業したら、わからなくなってしまった。
自分の居場所が、いたい場所が、わからなくなってしまった。
どんどんどんどん、遠くにいって、
どんどんどんどん、自分らしくいられる場所に、いれなくなって、
私は誰だろう、何をしてるんだろう、私はどうなりたかったんだろう、わからない、って思うようになった。
 
今日、
私はそんな場所に帰れた気がする。
 
今日、
あの空間に入ってからずっとずっと、
こんな夢みたいなことがあんのか、夢じゃないのか、って、
思っていたよ。
 
私、本当にうれしくって、心底はしゃいだよ!
かなりうっとうしかったと思うけど許してほしい
 
私、本当にうれしくって。
 
帰れたよ。
 
ずいぶん嫌われてしもうたみたいだから無理やったけど、話せたら、言いたかったこと。
すごいね!君には、こんな夢みたいな場所が作れるんだね。
ありがとう。 本当。
ありがとね!

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