投稿日: 2012年3月31日2016年2月15日三月三十一日 淀屋橋。 目をこらしたら、空気中に、スナアラシのような雨粒がみえた。 その向こうに沢山の、背の高いビル郡が見えたけれど、 なんだか今日は、それら景色のなかに見える背の高い建物類、全部が なんにも建っていない状態の、だだっ広い平地が、たやすく想像ついた。 指で押したら ぱたん、と倒れそうな ハリボテたち。 ひとつずつ指で押すふりもして ぱたん、 ぱたんって 風はすうすう指の間を すりぬける からの 寿司ターイム 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達へメールで送信 (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)